パンチレーザ複合機をファイバー式に更新し、加工速度を約2倍に

成果加工速度が約2倍になり、省エネ率70.0%、削減コスト年950,000円を実現した。

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この事例のポイント

  • CO2レーザからファイバーレーザに替え、消費電力とレーザガスの両方を減らした。
  • 加工時間が約半分になり、これまで断っていた案件も受注できるようになった。
  • 省エネ率70.0%、削減コスト950,000円/年、CO2削減効果20.8t-CO2/年を実現した。

事業者のプロフィール

法人番号1122002000956
所在地大阪府東大阪市
業種金属製品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 加工に時間がかかり生産が間に合わない主要顧客からリードタイム短縮の要求が高まり、生産設備を100%稼働させても生産が追い付かない状況だった。従来のパンチレーザ複合機はエネルギーコストもかかっていた。

やったこと

  1. 事業の内容LED投光器のアームなどの金属加工を手がける工場で、本社工場のパンチレーザ複合機を更新した。厚板加工を担う本社工場で、ファイバーレーザ式の機械により省エネと生産性向上を両立させた。
  2. CO2レーザからファイバーレーザへ更新CO2レーザのパンチレーザ複合機を、ファイバーレーザのパンチレーザ複合機に替えた。発振器でレーザガスが不要になり、消費電力量も減った。

補助金を使った経費

  • プレス機械(パンチングプレス・レーザ複合機含む)1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は10.6kl/年、補助対象設備の省エネルギー率は70.0%となった。
  • 削減コストは950,000円/年(電力利用額1kWhあたり20円で算出)となった。
  • CO2削減効果は20.8t-CO2/年となった。
  • 加工時間は53分17秒から26分30秒になり、加工速度は約2倍になった。
  • レーザ照射用レンズの交換費用などメンテナンスコストも削減された。

事業者の声

弊社では、コスト削減及び生産性向上を実施するために省エネ事業を推進いたしました。当時は主要顧客からリードタイム短縮化等の生産要求が高くなり、生産設備を100%稼働させても生産が追い付かないという状況でした。機械導入後は省エネ化した上で生産性も格段に上がり、これまでお断りしていた案件も受注できるようなりました。製品の品質もこれまでに比べて安定しており、お客様にも喜ばれています。

大阪府の金属製品製造業
出典・注記

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