小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

調理台・冷凍庫とリーフレットで、大量注文に応える

株式会社ひぜん前京すしさば工房

すし・さば製品の製造販売事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 複数名で調理できる台と業務用冷凍庫で、急な大量注文に対応できる体制をつくった。
  • 解凍方法などを耐水性用紙に印刷し、商品の外側に貼れるようにした。
  • 商談会で13件の商談が成立し、繁忙期の売上が前年を大きく上回った。

事業の内容

  1. 課題:大量注文・急な注文への対応力大量注文や急な注文が来ても、素早く対応できる生産体制が必要だった。
  2. 取り組み:調理用台と業務用冷凍庫の導入大量注文や急な注文にも素早く対応できる生産体制を構築するため、複数名での調理が可能となる調理用台と、商品を一時保存できる業務用冷凍庫を導入した。
  3. 取り組み:リーフレットの刷新魅力発信ツールとしてリーフレットを刷新し、おいしく食べるための解凍方法や注意書きなどを、耐水性用紙に印刷して商品の外側に貼付できるようにした。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費複数名で調理できる調理用台
機械装置等費業務用冷凍庫
広報費リーフレットの刷新

事業の効果

  • あらかじめ作り置きした在庫を冷凍保管できるようになり、急な受注や大量注文にも対応が可能となった。
  • 県連主催の商談会に参加し、関東圏での催事4件を含む合計13件の商談が成立した。
  • 平成29年12月の売上は前年比171.3%となり、過去最大の出荷数を記録したにも関わらず、取りこぼしなく売上を上げることが可能となった。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中4項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性大量注文への対応力と魅力発信の不足を課題として整理した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性繁忙期の注文を取りこぼさず、販路を広げる方針にした。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性生産体制の整備とリーフレット刷新の2施策が、課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
◎④積算の透明・適切性経費が調理用台・冷凍庫・リーフレットに分かれ、各取り組みに対応している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 39件
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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事業者の声

業務用冷凍庫等の設備導入により、1年で最も受注の多い期間を納期の遅れもなく対応でき、これまでにない出荷数をこなすことができ、売上増にも繋げることができた。

今後も、九州の美味しい魚を広く知っていただけるよう、益々販路拡大に努めていきたい。

すし・さば製品の製造販売事業者
出典

販路開拓の手段

  • 商談会:県連主催の商談会に参加し、関東圏での催事を含む商談につなげる。
  • リーフレット:解凍方法や注意書きを耐水性用紙に印刷し、商品に貼って魅力を伝える。

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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