小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

金型部品の単品加工を、展示会で金型メーカーに訴求する

株式会社井上製作所

金型部品の製造業の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 形状部品の単品加工は、金型製造のリードタイム短縮とコスト削減につながる。
  • 実践している金型メーカーは少なく、そこに訴求の余地があると見た。
  • 補助事業の後に、5ヵ年の経営計画を策定した。

事業の内容

  1. 課題:単品加工の強みが金型メーカーに知られていない自動車用プレス金型で使用される形状部品を単品加工すると、金型製造のためのリードタイムの短縮および製造コスト削減につながることは広く知られているが、実践に移している金型メーカーは少ない。当社が形状部品の単品加工を行っていることを、金型メーカーに広く訴求する必要があった。
  2. 取り組み:サンプル・パネル・パンフレットの製作と展示会への出展当社において形状部品の単品加工を行っていることを金型メーカーに対し広く訴求し、販路の拡大を目的とした。サンプル、展示パネルおよびパンフレットを製作し展示会に出展した。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

広報費サンプル
広報費展示パネル
広報費パンフレット
展示会等出展費展示会への出展

事業の効果

  • 本補助事業での展示会出展のほかに、製作品を活用し6回の展示会に出展した。
  • 数件と商談中であり、そのうち1件から受注した。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中2項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性単品加工の強みと、実践する金型メーカーが少ない状況を整理した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
—②経営方針・目標と今後のプランの適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
◎③補助事業計画の有効性サンプル・パネル・パンフレットを使った展示会出展が、訴求の課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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wani

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直販力を強化するため、工房内をギャラリー兼体験スペースへと改築し、集客力を高めた。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

無電源スピーカーMUKUNEの動画・パンフレット・パッケージで販路を開く

杉山木工

成果事業開始から半年程度で新規顧客を300名程度獲得し、売上高が前年比113%程度増加した。

自社オリジナル製品MUKUNEの販路開拓のため、見るだけで商品の概要が理解できるプロモーションビデオとパンフレットを作成した。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

酒蔵の見学と試飲コーナーで、観光客を呼び込む

笹祝酒造株式会社

成果蔵開きイベントに300余名が集まり、試飲カウンターの土日開放で一般観光客の誘致にも成功した。

本社から醸造場への通路に清酒や醸造器具のディスプレイを置き、蔵見学と試飲販売のコーナーを設けた。

事業者の声

本補助事業申請時に経営計画を策定を行うことで、今後の課題が明確になった。

次のステップとして、本補助事業終了後に発生する課題解決のための、さらに詳細な経営計画の策定が必要と感じた。

商工会議所に相談し、昨年(2016年)9月から策定を行い本年1月に5ヵ年の経営計画が完成した。

今後は、今回の補助事業を雇用の拡大や従業員の付加価値向上につなげられるよう経営計画に沿った事業運営を行いたい。

金型部品の製造業の事業者
出典

販路開拓の手段

  • 展示会:サンプル、展示パネル、パンフレットを使って出展した。

この事例の取り組み

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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