ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
usuiworks株式会社
成果生産効率は3割ほど向上した
| 事業者名 | usuiworks株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 富山県 富山市 |
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工,製造環境 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1934年 |
昭和9年創業の木材加工業者で、平成に入ると公営住宅の建設が減り、和室のない住宅の増加やアルミサッシの普及で建具の需要も大幅に減った。そこで施設やマンションで採用が増えつつあった造作家具の製造に軸足を移し、首都圏のマンション、オフィス、ホテル、公共施設などへ納入している。首都圏のマンション建設ラッシュの中で、ウォークインクローゼットなどが標準的に備えられ、システム収納家具の需要が増加し、当社も堅調に受注を伸ばしてきた。
抱えていた課題
やったこと
NC加工機と自動位置決めパネルソーを導入し、製造工程を集約した。NC加工機により、パネルへの複数の穴あけ加工を高精度かつ効率的に行い、同じ穴あけパネルを均一な品質で大量製造できるようにした。自動位置決めパネルソーは、数字を入力するだけで材料を正確かつスピーディーに無駄なく切断できる設備で、これまで目視で合わせていた寸法加工を置き換えた。両設備の導入により生産効率は3割ほど向上した。
| 加工機 | NC加工機 |
|---|---|
| 加工機 | 自動位置決めパネルソー |
新しい製品・サービス:パネル状の部材を現場で組み立てるタイプのシステム収納家具
生産効率が約3割向上し、煩雑な確認事項が減り、作業者の心理的負担も軽減された。作業者のスキルレベルによる精度や作業時間のばらつきもなくなり、複数の従業員が操作や管理に携わって1人が複数の工程を担当できるようになり、多能工化と臨機応変な人材配置が可能になった。生産効率の向上により200戸を超すマンションなどの大型案件や、複数の案件の同時受注も可能になり、高精度が求められるモックアップの依頼も受けられるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
昭和9年の木材加工業から、平成15年頃のシステム収納家具への本格参入まで経緯が書かれ、過去の取組との一貫性が読み取れる。
首都圏マンションラッシュによる需要増と、NC加工機導入でコストを抑え大口受注も可能になった点が書かれ、外部環境と強みが示されている。
目視での寸法合わせや誤差による微調整という課題を示し、導入で生産効率が3割ほど向上し200戸超の案件を受注できるようになったと書かれている。
生産効率3割向上という数値はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれておらず、実現可能性の判断材料が薄い。
1人が複数工程を担当できる多能工化や忙しい工程への人材配置が書かれているが、事務処理能力や遂行体制の詳細は読み取れない。
規格寸法と客先要望への柔軟な対応、首都圏のマンションやホテル等への納入実績、モックアップ受注などが書かれ、顧客像が読み取れる。
今後の展望として少人数での製品開発や高付加価値商品の供給が書かれているが、スケジュールや遂行方法の具体的記載はない。
公開されている事例からは読み取れません。
システム収納家具は普及が進んだ分野と書かれ、同分野での高精度・高付加価値化への取組は読めるが、市場の普及度の数値は示されていない。
人材確保の困難や少人数での製品開発が書かれているが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由は読み取れない。
補助金で生産効率が3割ほど向上し作業時間や誤差のばらつきも減ったと書かれているが、投入額に対する効果の数値は示されていない。
NC加工機と自動位置決めパネルソーという高性能設備の活用が書かれているが、サプライチェーン全体への貢献や新ビジネスモデルは読み取れない。
公営住宅の減少を受けてマンションやオフィス向け造作家具へ軸足を移したと書かれ、市場変化への対応は読み取れる。
首都圏への納入実績は書かれているが、地域の特性を活かした雇用創出や地域経済の牽引に関する記載は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
パネル状の部材を現場で組み立てるシステム収納家具を展開し、規格寸法をメインとしつつ客先の要望にも柔軟に応じ、価格を抑えながら機能面と品質の向上に努める。人材確保が困難になる中、マンパワーに頼るだけでなく高性能な設備も積極的に活用し、少人数でもオリジナリティある製品の開発、生産を目指す。システム収納を受注した流れで造作家具や建具の依頼にも応じ、木材加工の技術とノウハウを基に付加価値の高い商品を供給し続ける。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg