部品加工の精度向上と高効率化による競争力強化のための設備導入
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
株式会社タカギセイコー
成果LEDの寿命は25年と長寿命になった
| 事業者名 | 株式会社タカギセイコー |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 中野市 |
| 業種 | 業務用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 情報処理,製造環境 |
| 従業員数 | 161人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1955年 |
眼科医療機器の専門メーカーで、手術用及び診断用の顕微鏡や検眼機器、診療用の専用テーブルやイスなどを開発・製造している。「TAKAGI」ブランドは世界60カ国以上で評価を得ており、海外への販売が6割を占める。2003年に主力のスリットランプマイクロスコープが推奨製品の一つに選ばれたことが海外展開の転機になった。
抱えていた課題
やったこと
光源にLEDを用いた新しいスリットランプマイクロスコープ2機種と、その周辺機器としてアプラネーショントノメーター用プリズムを開発した。LEDの寿命は25年と長く、電力はハロゲンランプの30Wから3Wとなった。LEDの波長特性の調整など時間をかけて念入りに行い、高品質な製品に仕上げた。また、生産管理システムを導入し、具体的課題13項目中10項目をクリアするとともに、当初予定になかった売掛金・買掛金管理等の課題の解消も図った。
新しい製品・サービス:LEDを光源とした新しいスリットランプマイクロスコープ2機種と、アプラネーショントノメーター用プリズム
LEDの採用により光源の寿命が長くなり、消費電力を大幅に抑えられた。消費電力が少なく太いケーブルが不要になったため製品デザインが洗練されコンパクトになり、車載用製品への応用も検討している。生産管理システムの導入で、生産性の向上、高品質の維持、コスト削減、納期短縮に向けた体制整備の根幹を構築できた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業60年の眼科医療機器メーカーで、第2世代から第3世代への開発と生産管理システム導入が続いており一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
海外販売が6割、60カ国以上で評価を受けるブランドと記載があり、先進国とは品質面、新興国とは価格面で競争する状況も示されている。
品質・コスト・納期の課題認識と生産管理システムによる改善は書かれているが、事業計画の具体的な数値や成長効果は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
従業員161人、後継者が育ってきている点や組立工程の品質管理は読み取れるが、補助事業を遂行する体制の詳細は薄い。
LEDで寿命25年、消費電力30Wから3Wへ、画像の鮮明化や細胞レベルの観察など、製品の価値と優位性が具体的に書かれている。
遠隔医療ロボットなど今後の開発計画は述べられているが、スケジュールや課題解決の方法は示されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
ニッチな眼科医療機器分野で、LED光源の第3世代機を開発し、海外推奨製品に選ばれるなど高付加価値化の取組が示されている。
眼科医療の診断機器ニーズや遠隔医療への期待は触れられているが、国が補助する波及効果や雇用創出の記載は乏しい。
費用対効果を示す投入額や付加価値額の数値は書かれておらず、消費電力削減などの効果のみがうかがえる。
遠隔医療ロボットへの取組計画はあるが、先端デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は具体的に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
長野県中野市の企業とあるが、地域の特性を活かした雇用創出や地域経済への牽引効果は記載されていない。
国際市場での評価は上々で、今後は予防医学の視点に立った機器の開発を進める。眼科医がいない地域の患者を遠隔地の眼科医が診断する遠隔医療ロボットなど、新たな開発にも取り組む計画である。
リーライスとトドインのトッフフラントといみのに巴していくかがテーマ
公式の事例集より(原文のまま)
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
急速冷凍庫(ラック式ショックフリーザー)を導入し、従来の冷凍庫では14〜16時間程度を要していた生まんじゅうの冷凍を4時間で行えるようにし…
効果:冷凍時間 14時間→4時間
省エネ型の新型リフロー炉エコリフロー(SNR-840GT Ver.4.0)を2台導入した。
効果:消費電力 20.4kW→13.1kW