多数店舗への非定番商品(企画商品)の革新的仕分けシステムの開発
蓄積されたノウハウを活用し、デジタルピッキングシステムのソフトを開発会社と共同で開発した。
効果:出荷生産性は2倍となることが確認検証できた
株式会社ディマンシェ
成果生産能力 460枚/月→1,000枚/月
| 事業者名 | 株式会社ディマンシェ |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県 岐阜市 |
| 業種 | その他の小売業 |
| 従業員数 | 61人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 2008年 |
オーダーメイドのカーテンを中心に、照明や家具、クロス、カーペットなどをトータルコーディネートする東海最大級のインテリア専門店である。生地の製造から企画・縫製・販売まで一貫して取り組める総合力が強みである。
抱えていた課題
やったこと
オリジナルの受発注管理システムを導入し、本社、支店、工場をオンラインで結んだ。これにより見積作成から伝票起票、発注、納品までをシステムで処理するようにした。自社工場には自動化ラインを設置し、生産能力を460枚/月から1,000枚/月に引き上げた。手縫いの一部を自動機に置き換え、品質の向上と安定を図った。
| ソフト | 受発注管理システム |
|---|---|
| 加工機 | 自動化ライン(縫製自動機) |
受発注管理システムの導入により、商談の場で正確な見積書を即時に出せるようになり、即日成約につながる可能性が高まった。見積作成や発注の手続きが短縮され、納期が大幅に縮まった。自動機の導入で生産能力が増え、これまで納期や能力の問題で断っていた顧客も受け入れられるようになった。品質のばらつきが減り、クレームがなくなって顧客満足も高まった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の外注依存や手書き管理が課題として示され、受発注システム化と自動機導入が経営上の取組として位置付けられている。
生地製造から販売までの川上から川下の総合力や、中間流通を省くコストメリットが強みとして記載されている。
受注から納入まで30日を5日に短縮、生産能力460枚から1,000枚へ向上など数値で課題解決の効果が示されている。
生産能力1,000枚/月への向上や現在の稼働850枚/月(約1.85倍)など具体的数値が示され、実現性が読み取れる。
社員が縫製技術なしでも使えるシステムとの記載はあるが、体制や人材計画の具体的記述はうかがえる程度である。
即時見積提示、納期短縮、品質向上によるクレーム減少など、選ばれる理由と顧客満足の向上が具体的に書かれている。
導入、即時見積、販路拡大といった今後の活動は示されるが、スケジュールや課題解決の方法の詳細は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
オーダーカーテン分野で、即時見積や自動機による高品質化を画期的と位置付けるが、分野の普及度に関する記述は乏しい。
提携ハウスメーカーやゼネコンへの販路拡大が述べられ、地域的な波及効果がわずかにうかがえる程度である。
生産能力1.85倍や納期30日から5日への短縮など効果の数値はあるが、補助金額に対する費用対効果の記載はない。
受発注管理システムとオンライン連携による業務のデジタル化はあるが、業界全体への貢献は限定的に読める。
公開されている事例からは読み取れません。
岐阜市の企業で東海最大級の専門店と記載があり、地域の特性を生かす面がわずかにうかがえる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
「革新的サービス」により他社との差別化を図り、一般顧客に加えて提携ハウスメーカーやゼネコンへ販路を広げる。さらなる商品の品質向上にも取り組み、今後の営業活動につなげる。
蓄積されたノウハウを活用し、デジタルピッキングシステムのソフトを開発会社と共同で開発した。
効果:出荷生産性は2倍となることが確認検証できた
平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金を活用し、幅600mm×高さ400mmの木材を削れる自動送りかんな盤を導入した。
効果:屋根の部材「破風」の加工日数 7日→2日
輻射窯ガスオーブン(EKⅡ-663TS・CKKK)を導入した。
効果:生産能力 1倍→1.5倍