回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
株式会社 小林木工
| 事業者名 | 株式会社 小林木工 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県 三木市 |
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 技術分野 | 情報処理,接合・実装 |
| 従業員数 | 32人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1924年 |
同社は造作家具、木製建具、人工大理石加工などを手がけ、大手建設会社から最優秀賞を受賞した高い家具製造技術を持つ。家具製造業でありながら大工も在籍し、現場納入への対応力が強みである。下請けであると同時にメーカーとして、自信を持てる製品を顧客に出したいと考えている。日本では環境対応のチップボードが普通になっており、環境素材だけでは魅力が薄れてきている。
抱えていた課題
やったこと
量産家具の加工を海外に頼っていた部分を、自社で内製化できるようにした。環境対応素材を自社で生産できる体制を整え、小ロットでも短納期で対応できるようにした。
量産家具の内製化が可能になり、これまで海外に頼っていた加工を社内で行えるようになった。環境対応素材を自社で生産できるため、小ロットでも短納期で対応できる体制が整った。製品に何かあっても全責任を自社で負えるため、製品への信頼性が高まった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
大工まで在籍する現場対応力や海外調達からの内製化方針が書かれ、これまでの取組との一貫性がうかがえる。
大手建設会社から最優秀賞を受賞した家具製造技術と小ロット・短納期対応という強みが書かれている。
量産家具の海外加工を内製化したことや環境素材の小ロット対応に触れるが、課題の数値や事業計画の詳細は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
従業員32人で大工も在籍すると書かれ、体制の一端はうかがえるが、補助事業の遂行体制の詳細は不明。
環境対応素材や空気中の有害物質を吸収する材料の家具など、顧客への提案内容が書かれているが、ニーズの裏付けは薄い。
今後も新しい素材にアンテナを立てる方針はうかがえるが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
環境対応チップボードは普通になっており魅力が薄いと認識し、プラスアルファの提案を志向していると書かれている。
量産家具の内製化による国内での雇用や加工の受け皿づくりがわずかにうかがえるが、波及効果の記述は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
兵庫県三木市の地域企業であることは示されるが、地域の特性を活かした付加価値創出の記述は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は安易な海外調達に頼らず、自社で可能な限り対応していく方針である。環境素材を用いた家具など、プラスアルファの提案を継続していきたいとしている。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
最新型のレーザー加工機を導入し、カートリッジ式レンズホルダーを採用した。
効果:レンズ交換時間 25分→5分