画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
重光産業株式会社
成果充填機の作業人員 3名→1名
| 事業者名 | 重光産業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県 菊池市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境,測定計測 |
| 従業員数 | 96人 |
| 資本金 | 6,450万円 |
| 設立 | 1972年 |
国内81店舗、海外739店舗を展開する熊本の味、味干ラーメンを主力とする。競争の激しい外食産業の中で、食の安全という付加価値を提供して競争力を高める必要があった。当社はこれまで重大な異物混入や大腸菌等の細菌による食中毒被害の発生はない。
抱えていた課題
やったこと
課題解決のために充填機と金属探知機を導入した。金属探知機をスープや調味液等の液ものの異物検査に使用し、全品検査と安全性確保を実現した。導入した充填機でスープ等の液もの包装を自動化し、容量の調整や袋への印字も可能にした。これにより作業効率と食の安全を両立させた。充填機は従来3名・能力4袋分の作業を1名・能力6袋分で行えるようになった。これまで外注していた細菌検査を社内で行えるようになった。
全品検査と安全性確保が実現し、食の安全に関する非常事態の発生ゼロを更新した。充填機により作業負担が軽減され、生産能力と生産効率が向上した。外注していた細菌検査を社内で行えるようになり、製造コストの削減につながった。今後5年間で外部販売売上130%を目標に事業を拡大していく。
今後5年間で外部販売売上130%を目標に、飲食店舗向けと量販店舗向けの商品の販売促進を行う。製造能力の150%向上に向けて生産品目・製造工程の追加・見直しを予定している。OEM受託や他社との協働商品開発も視野に入れる。
作業の負担が軽減され、生産能力がアップしました
公式の事例集より(原文のまま)
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%