部品加工の精度向上と高効率化による競争力強化のための設備導入
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
日本ハードウェアー株式会社
成果企画商品の生産が10倍に拡大された。
| 事業者名 | 日本ハードウェアー株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 名古屋市南区 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス,製造環境,複合・新機能材料,立体造形 |
| 従業員数 | 100人 |
| 資本金 | 5,300万円 |
| 設立 | 1964年 |
日本ハードウェアーは鍛造用工具の製造販売を行うメーカーで、国内外の鍛造メーカーに金型を販売している。当社の割型金型は国内外で高い評価を受けており、長寿命工具はユーザーのコストダウンや省エネルギー化に貢献している。金属の変形把握に活用できる弊社商品モデル材料(Floss)を扱っているが、その製造に必要な設備は社外にあった。
抱えていた課題
やったこと
弊社商品モデル材料(Floss)の拡大生産を可能にする混錬装置等を購入した。当社の技術・ノウハウを合わせ、生産工程プロセスの改善によって生産体制の確立を図った。振動脱気装置も導入し、新たな生産手法を確立した。これにより、既存にない立体造形ができるようになった。
| その他 | 混錬装置 |
|---|---|
| その他 | 振動脱気装置 |
新しい製品・サービス:金属の変形把握に活用できるモデル材料(Floss)の生産技術開発と、複合・新機能材料を用いた流し込み成形による立体造形
企画商品の生産が10倍に拡大され、顧客要求への対応能力が広がった。振動脱気装置の導入により新たな生産手法が確立され、既存にない立体造形が可能になった。生産工程プロセスの改善によって生産体制が確立し、社内で生産できるようになったことで課題の解決が図られた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
鍛造用工具の製造販売で長年の実績があり、解析用モデル材料の拡大生産は既存事業との延長として読み取れる。経営戦略上の位置付けは明記なし。
「安定した品質」「長寿命」を強みとして示し、顧客ニーズへの対応力向上を狙う記述がある。市場動向との関係は具体的に書かれていない。
納期短縮が課題と明記され、生産量10倍拡大や振動脱気装置導入の成果も書かれている。ただし課題解決の計画や高付加価値化の見込みは数値で示されていない。
生産量10倍に拡大した実績はあるが、今後の付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
従業員100名、設立以来の工場運営、公的機関設備の借用経験から体制はうかがえるが、補助事業の遂行体制として具体的な記述は薄い。
顧客ニーズへの対応や細かな打合せを重視する姿勢が書かれているが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは具体的でない。
今後は展示会出展や顧客ニーズの取り入れを検討すると書かれているが、スケジュールや遂行方法は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
真空混錬や立体造形による複合・新機能材料の流し込み成形を進めると書かれ、新しい立体造形ができるようになったとある。普及度の数値は示されていない。
各分野への展開や展示会出展で用途を広げる記述はあるが、波及効果や雇用創出の具体的な数字は示されていない。
生産量10倍や公的設備からの自社導入でコスト面の改善がうかがえるが、投入額に対する費用対効果の数値は書かれていない。
振動脱気装置による新たな生産手法の確立が書かれているが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は明記されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
各分野で役立てられるよう各展示会にも出展し、まずFlossがどのようなものかを知ってもらうところから始める。お客様のニーズを極力取り入れる方法を検討し、細かな打合せができる企業をめざす。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。