自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
有限会社ファクトリーゼロ
| 事業者名 | 有限会社ファクトリーゼロ |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 輸送用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
当社は消防向けの救助艇や水上バイク、SUP、ディンギーなどの小型船舶を運搬する台車の開発・製造・販売を行っている。主力は消防向け救助艇用の台車で、国内で約9割のシェアを持ち、輸出もしている。水害の増加により救助用ボートをはじめ舟艇用台車の用途が広がり、サイズの多様化や大型化が進んでいる。
抱えていた課題
やったこと
大型化された舟艇を支えるため、強度を高めた新型材料を開発した。長尺で強度の高い材料を切断できる新しい切断機を導入し、材料の改良、製造方法の改良を行った。新設備により強度の高い材料の切断が可能となり、大型舟艇向け台車の量産化に取り組んだ。
| 加工機 | 大型対応の切断機 |
|---|
新しい製品・サービス:災害対策用にカスタマイズした救助艇運搬台車
大型化した舟艇に対応した台車を量産できるようになり、災害対策向けの多様なニーズに応えて販売を伸ばす効果が見込まれる。国内トップシェアの実力をさらに強める効果もある。トップアスリート向けにも製品を提供し、展示会での宣伝活動も行っている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
国内各地のニーズに合わせた台車の多様化・大型化を受け設備投資した経緯はあるが、過去の取組との連続性や経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
オリジナル製品が国内トップシェアで、国内約9割のシェアを持つと数字で示され、救助艇の需要増という外部環境も書かれている。
大型化・多様化する需要に対し、材料の改良や大型対応の切断機導入が必要と課題を認識し、新設備導入で対応する流れが書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
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救助艇、水上バイク、SUP、ディンギーなど用途と顧客を示し、水害による大型化ニーズを背景に製品化して販売していることが読み取れる。
公開されている事例からは読み取れません。
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ディンギー用などの運搬台車分野で国内約9割のシェアを持ち、同分野で高水準の地位を確立していることが読み取れる。
水害時の救助用ボートや消防向け救助艇の需要増、災害対策ニーズの高まりに触れており、公的な意義はうかがえるが具体性は薄い。
設備投資で生産性を向上させたとあるが、補助金額に対する付加価値増などの費用対効果を示す数値は書かれていない。
強度を高めた新型材料や新設備の導入は書かれているが、デジタル技術や新ビジネスモデルの記載は見当たらない。
輸出に触れているが、市場成長分野への進出や日本経済の構造転換に資する内容はわずかにうかがえる程度である。
国内各地の地理に合わせたニーズへの対応が書かれているが、地域の雇用創出や経済成長への寄与は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
カップ投入機を導入し、手作業で行っていた具材の充填から空になったカップの回収までの一連の工程を自動化した。
効果:作業員数 5名→2名
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分