おみたまプリンの賞味期限延長による新規顧客獲得
真空状態を作れるシーラーを導入した。
効果:賞味期限 6日→18日
株式会社三木肥料
| 事業者名 | 株式会社三木肥料 |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 徳島県阿波市 |
| 業種 | 飲食料品小売業 |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1960年 |
会社は米作りを行い、「阿波ノ北方米」ブランドで米を販売している。企業努力により食味値を上げ、形状や心白率も申し分ないコメを収穫できるレベルに達していた。一方で、今後の付加価値向上には被害粒の除去が欠かせず、近年伸びているインターネット通販にも注目していた。
抱えていた課題
やったこと
コメ作りの最終段階である選別工程で、フルカラーCCDカメラを搭載した色彩選別機を導入し、自社オリジナルブランド米の等級格上げに取り組んだ。導入した選別機の性能確認テストとして異物・被害米の除去テストを実施し、的確に除去できることを確認した。販売戦略については専門家の指導を受け、ブランド米としての基本コンセプトを確立した。超高級路線ではなく確かな品質の米を手軽な値段で全国に届けるという方向性を打ち出し、共感や親しみのもてるブランドとしての市場での位置づけを定めた。
| 検査測定 | フルカラーCCDカメラ付き色彩選別機 |
|---|
色彩選別機により被害米や異物を的確に除去でき、1等米の比率が格段に向上した。テストの結果、コシヒカリで現在2等米として出荷しているもののうち約半数が1等米に昇格する見込みであり、山田錦では約8割が1等米に昇格する見込みとなった。専門家の指導により基本コンセプトが確立し、ブランドとしての方向性を打ち出すことができた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の米作りの改善と「阿波ノ北方米」ブランド化の流れは読めるが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
食味値や心白率など自社の強みと、ネット販売の伸びへの注目はうかがえるが、競争優位の根拠は十分に示されていない。
被害粒の除去が必要という課題を明示し、色彩選別機で等級向上につなげる解決策が示されている。
「コシヒカリ」の約半数、「山田錦」の約8割が1等米に昇格できる見込みと数字で目標が示されている。
従業員4人で事業を行うことは読めるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述は見当たらない。
「確かな品質のおコメを手軽な値段で全国に届けたい」というターゲットと基本コンセプトが整理されている。
性能確認テスト実施、今後の販促展開計画はあるが、スケジュールや解決方法の詳細は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
同じ米の分野で等級を上げ、ブランド米として高付加価値化を図る取組であることが読み取れる。
地域の農産物「阿波ノ北方米」のブランド化にふれるが、波及効果や雇用創出の記述は乏しい。
1等米比率の向上や等級格上げによる効果はうかがえるが、投入額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
色彩選別機の導入は示されるが、先端デジタル技術の活用や新ビジネスモデルの記述は限定的である。
公開されている事例からは読み取れません。
山田錦の産地である徳島県阿波市の地域特性を活かし、地域ブランド米の付加価値向上を図っている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
「阿波ノ北方米」を本格的にインターネット通販で販売し、美味しさや安全性、希少性を求める消費者に向けて販促展開を行う計画である。
真空状態を作れるシーラーを導入した。
効果:賞味期限 6日→18日
ランドレスの専用サイトを新たに構築し、オーダーギフト券と専用サイトを連動させた。
効果:客単価は平均3,500円と、同1.5倍に上昇した。
製品形状を円形から正方形に変更し、一軸方向へのスライドで着脱できるスライド構造の床排水トラップ「スライドロック」を開発した。
効果:洗濯機の排水ホース内に残ってしまう排水量を大幅に少なくすることができた。