回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
株式会社ゲシュマック
| 事業者名 | 株式会社ゲシュマック |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | バイオ |
| 従業員数 | 35人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1989年 |
同社は自社ブランドの『あじ豚』を使ったハム・ソーセージ、トンカツやメンチカツなどの加工品や総菜を製造・販売している。本場ドイツで修行を積んだ経験を持つ。週末には昼過ぎに品切れになるほど人気が高く、売上は右肩上がりで伸びていた。
抱えていた課題
やったこと
新たな加工場を建設し、既存の店舗兼加工場の製造能力を補った。加工場新設に合わせて真空タンブラーなどの最新型加工機械を導入した。豚を無駄にしないよう必要な部位だけを仕入れ、加工機械で無駄なく加工する体制を整えた。高い品質を保ったまま生産力の増強を図った。
| 加工機 | 真空タンブラー |
|---|---|
| 加工機 | その他の最新型加工機械 |
加工場の新設により従業員の負担が軽減された。生産力が増強され、高まり続ける需要に対応できるようになった。ふるさと納税の返礼品としても受注の増加が見込まれ、売上が伸びると期待されている。加工場新設は地元の雇用創出にもつながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存の店舗兼加工場の製造能力が限界に達し、自社ブランド『あじ豚』の加工品を増産する方針が書かれているが、過去からの一貫性は詳しく読み取れない。
週末に昼過ぎに品切れが続くほど需要が高く、ふるさと納税の返礼品需要も見込まれるとあるが、競争環境や自社の強み・弱みの分析は書かれていない。
製造能力の限界という課題を認識し、新加工場と最新機械導入で生産力を増強するとあるが、具体的な計画数値は示されていない。
売上2倍を目指すという目標が示されているが、付加価値額や賃上げの目標値や算出根拠は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
『あじ豚』を使った加工品や総菜が高い評価を得ており、妥協しない商品が顧客に選ばれる理由として示されているが、ターゲットの整理は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
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ドイツで修行したハム・ソーセージ製造という分野で、一般的な普及度に関する記述はあるが、高付加価値化の具体的な内容はわずかにうかがえる程度。
新たな加工場の建設で地元の雇用創出につながったと書かれており、地域への波及効果が読み取れるが、規模の数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
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地元の雇用創出と、あじ豚を使ったふるさと納税返礼品の受注増という地域資源を活かした事業であることが具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
ふるさと納税の返礼品としてこれまで以上の受注が見込まれ、売上倍増を目指している。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
旋削加工とマシニング加工を一台で行える最新型マシニングセンタ(複合加工機)を導入した。
効果:半導体装置のフッ素樹脂部品20個の加工所要時間 1,310分→950分
大型製品の加工に対応するため、マシニングセンタを導入した。