高齢者施設向け「カシデリ」事業の物流整備とIot導入によるオートメーション化
大量荷捌きが可能な新倉庫を開設し、カシデリ専用のECサイトと既存の基幹システムを連携させた。
効果:高齢者施設の利用件数 104件→475件
樋口産商株式会社
成果施工に掛かる人員 4名→2名
| 事業者名 | 樋口産商株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 宮崎県児湯郡新富町 |
| 業種 | その他の卸売業 |
| 技術分野 | 接合・実装 |
| 従業員数 | 27人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1977年 |
県内の農業者が主なお客さんだった同社は、ビニールハウスに使われるポリフィルム事業の強化に乗り出した。当社製品の評判が広がり、関東や関西からも注文を受けるようになった。
抱えていた課題
やったこと
鍵となる設備として、手動の作業を自動化する最新型自動溶着機に更新した。最大で7メートル幅まで溶着可能である。機械の設定から施工までを従来の半分にあたる2名で対応できるようになった。溶着機の後に加工済みのビニールを折りたたむ機械も導入した。
自動溶着機の導入により、溶着作業の精度や品質の差が解消された。施工に掛かる人員が従来の半分の2名になり、余剰人員を他の作業に回せるようになった。工場全体の作業効率も上がった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
ビニールハウス向けポリフィルム事業の強化に乗り出し、その鍵となる設備を最新型自動溶着機に更新したと書かれており、事業方針との一貫性がある。
県外の関東・関西からも注文が来るほど製品の評判が広がり、手動から自動化して精度と品質の差を解消した点が強みとして読み取れる。
手動作業の精度差という課題を自動溶着機で解消し、施工人員を4〜5名から2名に減らし製造時間を短縮したと具体的に述べている。
人員削減や製造時間短縮の結果は示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は見当たらず、目標の実現可能性は読み取りにくい。
従業員27名の体制で、自動溶着機の導入後に2名で施工できる運用が示され、余剰人員を他作業に回せる体制が読み取れる。
農家に安価で高品質なポリフィルムを届けることを掲げ、県外からも注文が来ている点から、顧客ターゲットと選ばれる理由が示されている。
今後も新しい機械を積極的に導入して労力削減に取り組むとあるが、具体的なスケジュールや遂行方法は書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
ビニールハウス用ポリフィルムは現在ほとんどのハウスで使われており普及済みだが、高品質化による差別化を図っている点が読み取れる。
地域の農業者や遠方の農家に製品を届けている点は述べられるが、経済波及や雇用創出など国が補助する積極的理由は明示されていない。
施工人員が半減し製造時間が短縮、余剰人員を他作業に充てられるとの効果が示されており、費用対効果の材料がある。
自動溶着機の導入は自動化の事例だが、先端的なデジタル技術やサプライチェーン全体への貢献は書かれていない。
公開情報では判断できません。
宮崎県新富町という地域の農業者を主な顧客とし、地域の農業を支える製造販売を行っている点が読み取れる。
今後も積極的に新しい機械を導入して労力の削減に取り組んでいく。
大量荷捌きが可能な新倉庫を開設し、カシデリ専用のECサイトと既存の基幹システムを連携させた。
効果:高齢者施設の利用件数 104件→475件
一農家では機械化の導入が難しいため、同社で玉葱茎葉切収穫機、玉葱根切掘上機、玉葱収穫機、オニオンタッピングマシーンを導入し、収穫作業を代行…
効果:取引量 800トン→1,000トン
輻射窯ガスオーブン(EKⅡ-663TS・CKKK)を導入した。
効果:生産能力 1倍→1.5倍