需要期に対応する生産・仕入安定化の為の高鮮度保存「鮮温保管システム」構築
生花の鮮度を長期間保持できる「鮮温保管システム」を備えた鮮温庫を導入した。
効果:花の鮮度保存期間 2週間→4週間
有限会社ダイソウ
| 事業者名 | 有限会社ダイソウ |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 那須塩原市 |
| 業種 | その他の小売業 |
| 従業員数 | 9人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1954年 |
当社は1954年の創業以来、建築用金物・建材の小売を60年以上続けてきた。販売先は地元の工務店、大工、左官店、建具店、設備工事業者などのプロが約9割、一般が約1割で、掛け売りの販売先は約400社ある。商品アイテム数は約18,000点にのぼり、これが強みでもあるが、業界慣行として顧客ごとや購買量ごとに割引率が異なり、工事現場ごとに請求書を作成する必要があるなど事務作業は煩雑だった。
抱えていた課題
やったこと
若井産業株式会社製の専用POSシステム「金物王8」(ソフトウェア及び専用端末、バーコードスキャナー、プリンターなど)を導入した。汎用POSではカバーできず、プロ向けの建築用金物販売には専門ソフトが欠かせないと判断した。2017年6月に設置が完了し、約半年かけてデータの整備、マスター作成、杉札・商品マーキング、稼働前練習を行ってから本格稼働した。導入後は請求書の即日発行が可能になり、仕入先ごとに異なる仕入値を画面上ですぐ確認できるようになった。商品のABC管理も可能になり、売れ筋・死に筋商品や在庫切れの把握ができるようになった。
専用POSの導入で記載ミスや手作業によるタイムロスがなくなり、請求書の即日発行が可能になって顧客に喜ばれた。仕入先ごとの仕入値の違いがすぐ分かるようになり、従業員に原価意識が芽生えた。商品のABC管理により売れ筋・死に筋や在庫切れを把握でき、PDCAを回せるようになった。導入から丸1年が過ぎ、蓄積したマーケティングデータを顧客ごとの提案型営業に活用していく方針である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
創業以来60年以上、建築用金物の小売に携わってきた経緯があり、専用POS導入を中長期の経営戦略に位置付けると述べている。
約18,000点の商品アイテムと専門性を強みとし、プロ顧客が約9割という構成を示している。外部環境の分析は読み取れない。
割引率の複雑さ、問屋ごとに異なる仕入値、在庫切れなどの課題を具体的に挙げ、ABC管理とPDCAで解決に取り組むとしている。
売り上げ増への期待はうかがえるが、付加価値額や賃上げの具体的な目標値や数値は記載されていない。
設置後およそ半年かけてデータ整備、マスター作成、稼働前練習を行ったと書かれているが、担当体制や人材の記載は薄い。
プロ向け金物販売では汎用POSでは対応できないと、専用ソフトが選ばれる理由を具体的に整理している。
導入から本格稼働までの段階やPDCAの開始は書かれているが、次の提案型営業の進め方や期限は示されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
専用POSは汎用品ではカバーできない専門分野とあるが、高付加価値化や高価格化を図る内容は示されていない。
公開情報では判断できません。
手作業の記載ミスがなくなり時間のロスがゼロになったとあるが、投資額に対する効果を示す数値は記載されていない。
データ分析による提案型営業への展開を述べているが、地域やサプライチェーン全体への波及は記載されていない。
公開情報では判断できません。
地元の工務店や大工などを主な顧客とし、地域一番店を目指すと記載されているが、地域の成長や雇用への言及はない。
蓄積したデータを丹念に分析し、顧客ニーズに合わせて提案型の営業につなげていきたいと考えている。
生花の鮮度を長期間保持できる「鮮温保管システム」を備えた鮮温庫を導入した。
効果:花の鮮度保存期間 2週間→4週間
大量荷捌きが可能な新倉庫を開設し、カシデリ専用のECサイトと既存の基幹システムを連携させた。
効果:高齢者施設の利用件数 104件→475件
企業ユニフォームなどへのロゴや社名の刺繍に対応するため、12色2頭式刺繍機シリンダー機を導入した。