ITシステムの導入等による顧客満足度アップと生産性向上を通じた地域総合スーパーのモデル形成事業
セミセルフレジとカートインスキャナーを導入し、レジ時間を短縮するとともに高齢利用者の持ち運び負担を軽減した。
効果:事務作業量 1倍→0.333倍
株式会社高橋ふとん店
| 事業者名 | 株式会社高橋ふとん店 |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 徳島市 |
| 業種 | 織物・衣服・身の回り品小売業 |
| 従業員数 | 138人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 設立 | 1976年 |
当社は国内全域を対象としたインターネット販売を強化し、他府県のシェアを獲得することで売上増加を図ってきた。一方、実店舗の販売・売上は低下が懸念されている。店舗販売とインターネット販売との最大の差別化は従業員による提案型営業にあるが、フィッティングを正確に計測しエビデンスを示せる機器がこれまでなかった。
抱えていた課題
やったこと
センサーを使用して体圧分散と寝姿勢を同時に計測できる機械「スパインフィッター NEO(仮称)」を導入した。良い寝心地に必要な体圧分散と正しい寝姿勢の保持状況を明確な数値で示し、顧客のからだにぴったりな敷布団を提案できるようにした。計測結果という客観的なエビデンスをもとに、顧客にパーソナルフィットした商品の選定・販売が可能となった。また、計測器の導入と併せ、従来の2パターンの整圧敷布団では硬さの違いがなく構造のみで体圧分散を図っていたため顧客毎の対応が難しかった点を改め、パターンオーダーできる整圧敷布団を新たに販売するようにした。
| 検査測定 | スパインフィッター NEO(仮称) |
|---|
新しい製品・サービス:パターンオーダーできる整圧敷布団
体圧分散と寝姿勢を数値で示せるようになり、顧客のからだに合った敷布団を提案して売上・利益の向上を目指せるようになった。パターンオーダー整圧敷布団へのシフトにより利益率の改善を図っていく。数値による効果の目標は本文にない。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
インターネット販売で他府県シェアを獲得してきた経緯と、店舗販売強化が重要課題と記載されており、過去の取組との連続性は読み取れる。
店舗販売とネット販売の差別化は提案型営業にあるとし、エビデンス提供が強みとなる点は示されている。市場動向の数値は書かれていない。
実店舗売上の低下懸念が課題として示され、計測機で明確な数値を示す解決策が書かれている。効果の数値目標はない。
売上・利益アップを目指すとあるが、目標値や付加価値額の数値は記載されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
顧客にパーソナルフィットした商品を提供する点と顧客ニーズへの言及はあるが、ターゲットや需要の裏付けは具体的でない。
パターンオーダー整圧敷布団の販売へ移行し利益率改善を図る方針が示されているが、スケジュールや課題解決方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
寝心地を体圧分散と寝姿勢の数値で示す点は新しい取組として読めるが、業界初との記載にとどまり市場の普及度の数値はない。
顧客の健康と良質な睡眠への志向に応えるとあるが、雇用創出や波及効果の記載はない。
投入額に対する付加価値増加などの費用対効果を示す数値は書かれていない。
センサーによる計測を用いた提案営業の仕組みはあるが、地域やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
徳島市の小売業者という立地は読み取れるが、地域の特性を活かした成長や雇用への効果は示されていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
従来の整圧敷布団販売からパターンオーダー整圧敷布団へシフトしていくことで、利益率の改善を図っていく。
セミセルフレジとカートインスキャナーを導入し、レジ時間を短縮するとともに高齢利用者の持ち運び負担を軽減した。
効果:事務作業量 1倍→0.333倍
日本DIY協会と一体となって店舗管理システムを開発し、日次決算、単品在庫管理、自動発注の機能を導入した。
効果:発注業務に従業員が費やす時間 32時間/週→0時間/週
山梨県内に水性塗料対応の環境配慮型研修場所を設置するため、イタリア製塗装ブース「サイマ」などを導入した。