自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
株式会社ダイテック
| 事業者名 | 株式会社ダイテック |
|---|---|
| 所在地 | 香川県 東かがわ市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工,立体造形 |
| 従業員数 | 5人 |
| 設立 | 1977年 |
当社は食品トレーやパッケージ関係など様々な業種の抜型を製造している。特に化粧箱の分野で高い評価を得ており、取引先は四国内の大手メーカーが約95%を占める。四国の抜型製造会社は全国で約300社、四国では5社ある。消費者の好みはデザインだけでなく、使いやすさ、安全性、解体の簡単さ、簡易包装、強度へと多様化している。
抱えていた課題
やったこと
図面を専用CADソフトで作成し、自動的に面版を製造する自動面版機を導入した。タッチパネルに入力するだけで自動的にドリルを持ち替え、材料を置くだけで製造がスタートする。四国の抜型会社では初導入となった。削りかすがほとんど出ないバキューム機能を搭載している。
| 加工機 | 自動面版機 |
|---|---|
| ソフト | 専用CADソフト |
作業の所要時間が大幅に削減され、仕事の効率が上がった。精度は測定装置で数値化でき、顧客に提出することで信頼を得られた。短納期化と低価格化につながり、性能面、生産面、価格面でより優れたものづくりを実現できた。削りかすがほとんど出ないため職場環境も改善された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
32年の抜型製造や化粧箱分野で高評価を得ている点はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは書かれていない。
顧客は四国内の大手メーカーが約95%、四国初導入で競合との差別化と顧客開拓に期待とあり、強みと市場の関係は読み取れるが具体性は薄い。
手動調整で従業員が付きっきりだった課題と、短納期化・高精度化の方向性は示されるが、高付加価値化の数値目標は書かれていない。
作業時間の大幅削減、短納期化、低価格化とあるが、目標値や具体的な数値は示されていない。
従業員5名で経験と技術を持つことはうかがえるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述は少ない。
顧客は大手メーカーで精度を測定装置で数値化し提出して信頼を得たと書かれ、選ばれる理由の一部は読み取れる。
導入と成果は書かれるが、中長期の課題検証やスケジュール、解決方法の記述は見当たらない。
公開されている事例からは読み取れません。
パッケージ分野で精度と組立やすさを重視する点は書かれるが、抜型の普及度や認知度については触れられていない。
地域の抜型会社が四国初導入で差別化する点はうかがえるが、経済波及や雇用創出の記述は少ない。
所要時間の大幅削減や効率向上は書かれるが、投資額に対する付加価値増加などの数値は示されていない。
タッチパネル入力と自動ドリル交換によるデジタル化された製造工程が書かれ、イノベーションの一端はうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
香川県東かがわ市の地域企業で四国内の大手メーカーと取引する点は書かれるが、地域成長への波及は明示されていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
自動面版機の導入により四国の抜型会社では初の導入となり、競合会社との差別化をアピールして顧客開拓も期待できる。
パッケージづくりの高度な要求にこたえる優れたものづくりで生産性の向上へ
公式の事例集より(原文のまま)
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
加工エリアを最大限に使った多数個取り・長時間運転での安定した高精度加工の実現と、各部品の最適な切削条件の確立を目指し、縦型マシニングセンタ…
効果:ステンレス加工で15%の時間短縮
過去のクレーム異物を使って異物検出装置の能力データを収集し、生産能力のデータも収集した。
効果:異物混入率 0.01%→0%