サッシの金型レス生産ラインの構築による短納期化・多品種生産の実現
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
上越バイオマス循環事業協同組合
| 事業者名 | 上越バイオマス循環事業協同組合 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県 上越市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
上越市内で発生した生ゴミや下水汚泥、廃食油などを地域で循環・利用することを目標に、バイオマス資源化施設の運営・管理を行っている。生ゴミはバイオガスや電力に、下水汚泥は有機肥料やセメント原料に、廃食油は再利用できる油に変換している。上越市は米農家が多く、液肥の散布に適した土地でもある。
抱えていた課題
やったこと
液肥を保存する大型の貯留タンクを補助金で購入した。液肥は乾燥が不要なため熱源のコストを削減でき、タンク内を撹拌することで常に一定の品質を保てるようにした。貯留によって、需要が重なる時期にも安定した品質の液肥を提供できるようになった。まず協力農家に液肥を提供して意見を集め、その結果を基に散布量や回数などの施肥方法を検討した。
| その他 | 液肥を保存する大型貯留タンク |
|---|
新しい製品・サービス:脱水・乾燥が不要で散布しやすい低コストの液肥
貯留タンクの導入により乾燥工程が不要となり、熱源にかかるコストを削減できた。タンク内の撹拌によって生ゴミの量に左右されず、一定の品質の液肥を安定して生産・提供できるようになった。協力農家の意見を基に施肥方法を検討した結果、農作物の収量は前年を上回った。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
生ゴミ由来の有機肥料事業を行い、液肥へ切り替えた経緯は書かれるが、経営戦略上の位置付けや過去の取組との一貫性は読み取れない。
上越市は米農家が多く液肥に適した土地とあり、外部環境への言及はあるが、競争優位性の根拠は具体性が薄い。
脱水・乾燥の熱源費が課題で、液肥化により熱源コストを削減し、課題と解決策が具体的に対応づけられている。
収量は前年を上回ったとあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、目標設定は読み取れない。
協力農家と施肥方法を検討し、専務理事の名前も載るが、補助事業を遂行する人材や事務体制の詳細は薄い。
安価な液肥を農家に提供する価値と、稲作農家を中心とした顧客ターゲットが明確に書かれている。
協力農家への提供と意見収集を経て施肥方法を検討したとあるが、今後の散布課題への対策は検討段階にとどまる。
公開されている事例からは読み取れません。
有機肥料の液肥化は一般的な分野ではないが、高水準の高付加価値化・高価格化を図る記述は少ない。
廃棄物を地域で循環させ、生ゴミからバイオガス、下水汚泥から肥料へ変換する地域循環の仕組みが具体的に示されている。
熱源コストを削減し肥料を安価にしたとあるが、補助金投入額に対する費用対効果を示す数値は書かれていない。
地域の廃棄物を循環させる仕組みはあるが、先端的なデジタル技術や新ビジネスモデルへの言及は薄い。
循環型社会の形成を目指すとあるが、市場成長分野への進出や構造転換への言及は読み取れない。
上越市の米農家が多い地域特性を活かし、廃棄物の地域循環と農業の活性化につなげる取組として具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後はさらに多くの農家に液肥を使ってもらい、散布機の負担への対策として組合による散布の請け負いなど、実現可能な方法を検討していく。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本