多色射出成形機とAI生産計画で不良率を下げ、新製品が70万円を売り上げ
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
北海道の従業員20人の製造業が、ものづくり補助金で高性能製袋機を導入し、生産性向上と製造ロス削減を目指した採択事例です。
協和化工株式会社
成果生産能力・スピード(枚数ベース) 1倍→1.5倍
| 事業者名 | 協和化工株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 石狩市 |
| 業種 | プラスチック製品製造業(別掲を除く) |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1987年 |
同社は野菜・果物の包装袋や切り花・花束をラッピングするフィルムを印刷・製造しており、主要納品先は道内各農協や専門商社の大丸などで、北海道全域から東北地方を中心に販売しています。企画提案からデザイン、印刷、ラミネート、製袋まで自社で手掛けることが最大の強みです。
一方で、顧客ニーズの細分化が進み、既存設備では多品種少量への対応に限界がありました。
抱えていた課題
やったこと
多品種少量への対応力を高め、作業の効率化と高品質化を可能にする体制を整えるため、トタニ技研製の最新の製袋機を導入しました。機種の選定では製造コストや使いやすさを重視し、既存の設備・機械との組み合わせで新しい発想の包装を生み出せるかを慎重に検討しました。
導入後は、従来機の経年劣化による品質ムラが解消され、シワなどで廃棄される不良品(製造ロス)も大幅に減りました。製造条件がデジタル化されたことで、熟練者の経験や勘に頼らず誰でも設定・調整や操作ができるようになりました。
経費の区分は「機械装置・システム構築費」です。
新機の導入により、全体の生産能力・スピードは枚数ベースで約1.5倍に増加しました。従来機の品質ムラが解消され、不良品による製造ロスも大幅に削減されました。
多種多様な形態の袋デザインの生産が可能になり、製造物変更時のセット替えも瞬時に行えるようになりました。デジタル化により誰でも容易に製袋機を操作できるようになったことも大きな効果です。
出た効果の種類(押すと同じ効果の事例へ)
新事業進出・ものづくり補助金
既存の製袋機では能力不足という課題を認識し、製袋機の最新機導入で補う計画で、事業の流れとの一貫性が読み取れる。
道内に同規模で特殊袋・フィルムを製造できる事業者は他になく、企画から製袋まで自社一貫の強みを活かしている点が明確。
製造能力は枚数ベースで約1.5倍、品質ムラと製造ロスの削減を課題解決として計画し、新市場開拓につなげる見通しを示している。
生産能力が約1.5倍に増加する見込みが示されているが、付加価値額や賃上げの目標値は記載がなく、実現可能性の根拠は限定的。
従業員20人の体制で10台の機械を運用して1日約40万枚を製造している実績があり、設定のデジタル化で誰でも操作できる体制も示している。
青果や花の種類ごとに空気孔や鮮度保持加工などを提案し、企画段階から顧客と検討する点で顧客ターゲットとニーズへの対応が明確。
新機導入による新市場開拓の見通しは述べられているが、スケジュールや中長期の課題解決の具体的な方法までは記載が薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
ブラビア印刷など特殊技術を使った野菜・果物包装を手掛け、道内に同等規模の事業者がいない高付加価値・高機能な包装を提供している。
野菜・果物の廃棄削減や環境配慮の包装を通じて社会貢献する方針が示され、地域の食品流通への波及が読み取れる。
生産能力1.5倍と製造ロス削減は示されているが、補助金額に対する付加価値増加や費用対効果の数値は記載がない。
製袋条件のデジタル化で熟練者に頼らず誰でも操作でき、ニーズに応じた包装を提供する点は地域のサプライチェーンに貢献し得る。
公開情報では判断できません。
石狩市の企業が北海道の青果・花の農協へ納品し、東北地方まで販売する地域産品向けの高付加価値包装を手掛けている。
時代や社会のニーズに合わせた多様な製品の受注が実現し、新たな市場を開拓できる見通しが立ちました。
青果物の包装で一番大切なのは、その野菜や果物に適した包装を選ぶことです
青果物によって、呼吸をよくする・あまりしない、乾燥しやすい・しにくい、蒸れやすい・にくいなど特徴はさまざまです。それぞれの特徴にあわせて、小さな空気孔があるものやないもの、特別な鮮度保持加工を施したものなど、どんなパッケージにするか考えていきます。新たなプロダクトを企画段階からお客さまと一緒に検討し、商品展開と発展もサポートしています
公式の事例集より(原文のまま)
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
株式会社幸洋製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工中故障による年間稼働時間が40時間改善でき、年間稼働時間が2%向上しました。
株式会社中島製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工品のコストが40万円削減された