多色射出成形機とAI生産計画で不良率を下げ、新製品が70万円を売り上げ
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
静岡県のラベル印刷会社が、ものづくり補助金で間欠ロータリー印刷機を導入し、段取りを減らして短納期化を目指した事例です。
レタープレス株式会社
成果工程時間 110分→70分
| 事業者名 | レタープレス株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県 富士市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 技術分野 | 機械制御 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 2007年 |
レタープレス株式会社は平成19年に富士市で創業し、ラベル・シール印刷を主軸に印刷関連製品の製造・販売を行っています。主に自動車関連製品や食品等の印刷に対応しています。
同業他社が利益率の低さから敬遠する小ロット多品種生産に特化し、取引先のニーズにきめ細かく対応してきました。ラベル印刷業界では消費者ニーズの多様化・複雑化や印刷技術の高度化が進み、自動車業界の進展もあってシール・ラベルを中心に受注が増加する傾向にあります。
抱えていた課題
やったこと
高品質な印刷はそのままに、原紙のロスなどの欠点が補われた間欠ロータリー印刷機(シャフトレス)を導入しました。この機械により一度に3色までの印刷が可能となり、従来2色以上の印刷で必要だった段取り・巻取りの工程が不要になりました。
従来は1色目の印刷後に乾燥・巻取りを行い、2色目をセットし直して印刷していましたが、この工程も省略できるようになりました。また、段取り作業時の見当見合わせ作業も不要になり、印刷ロスを大幅に低減しました。
経費の区分は「機械装置・システム構築費」です。
印刷工程の段取り時間が削減され、生産リードタイムが大幅に短縮されました。1日当たりの生産量が大きく増え、これまで断らざるを得なかった受注に対応できる体制が整いました。
印刷ロスの低減により加工精度の高い製品づくりにも寄与し、経営基盤の強化と地域産業への貢献につながっています。
出た効果の種類(押すと同じ効果の事例へ)
新事業進出・ものづくり補助金
小ロット多品種生産に特化し取引先ニーズに対応してきた経緯があり、設備導入で生産体制拡充を図る流れは既存事業との一貫性がある。
同業他社が敬遠する小ロット多品種に特化し、在庫管理システムで受注を分析するノウハウと顧客評価の高さを強みとして示している。
段取り時間110分が70分に短縮、印刷ロス率23%から12%へ改善と、ボトルネック工程の課題を具体的に解決している。
1日当たり約10,000枚から最大約30,000枚へ生産量が増加した実績が示され、高い目標達成の見込みが読み取れる。
在庫管理システムの活用には触れているが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制についての記述は見当たらない。
自動車関連・食品等の取引先からシール・ラベルの受注増加が続き、きめ細かな対応と小ロット対応が選ばれる理由として整理されている。
今後の生産性向上や内製化の強化に触れているが、具体的なスケジュールや遂行方法の記述は薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
同業他社が敬遠する小ロット多品種生産に特化し、高品質な印刷技術で差別化を図っている点が読み取れる。
地域産業振興と発展への貢献を掲げ、自動車・食品関連の受注増加に対応する生産体制を拡充している。
印刷ロス率の改善や生産量の大幅増加など設備投資の効果が数字で示され、費用対効果の裏付けがある。
在庫管理システムの活用には触れているが、先端デジタル技術やサプライチェーン全体のイノベーションへの貢献は薄い。
公開情報では判断できません。
富士市で創業した地域企業として、地域産業振興と発展に貢献していくとの方向性が示されている。
今後も加工精度の高い製品づくりに邁進するとともに、生産性向上と内製化等の強化を積極的に図り、企業としての基盤強化に注力していきます。
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
株式会社幸洋製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工中故障による年間稼働時間が40時間改善でき、年間稼働時間が2%向上しました。
株式会社中島製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工品のコストが40万円削減された