多色射出成形機とAI生産計画で不良率を下げ、新製品が70万円を売り上げ
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
京都府の従業員18人の製造業が、ものづくり補助金でチーズ染色へ移行した採択事例です。
株式会社弘伸
成果生産工程の所要日数は半減
| 事業者名 | 株式会社弘伸 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 南丹市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 設立 | 1983年 |
当社は繊維原料と衣料品の製造、加工、販売を行っています。撚糸・染色・混繊加工を一貫して行う体制を目指しており、加工の内製化に取り組んできました。
糸の加工は主力事業のひとつとして売上の3~4割を占めています。ベンベルグ®は国内シェアが高く、お守り製造ニーズの増加により需要が伸びています。
抱えていた課題
やったこと
難加工であるベンベルグ®撚糸の1kgソフト巻きの内製化に取り組み、従来のカセ染色からチーズ染色工法へ移行しました。チーズ染色は穴の開いた大きなボビンに糸を巻いた状態で染液を循環させ、均一に染める工法です。
部位によってテンションを変えられる高機能ワインダー(SSM製高速プレシジョンクロス捲ワインダー)を国内で真っ先に導入しました。ベンベルグ®は天然素材ゆえ水分量の調整が難しく、ソフト巻きは形が崩れやすいため、加工条件出しには苦労しましたが、技術的難易度の高い1kgのソフト巻きを安定して生産できるようになりました。
新しい製品・サービス:ベンベルグ®長繊維など、中国の子会社と開発した新たな加工糸や特殊糸の商品
経費の区分は「機械装置・システム構築費」です。
生産工程の所要日数は半減し、供給能力はほぼ倍増しました。これにより、これまでお断りしていたお客様の要望にお応えできるケースも増えました。
糸の結び目がなくなったことで高品質化も実現し、1kgソフト巻き加工ができるところは少ないため、お客様から指定されることも多く、市場で高い評価を得ています。
出た効果の種類(押すと同じ効果の事例へ)
新事業進出・ものづくり補助金
協力企業の廃業増加を受け加工の内製化に取り組んできた経緯があり、チーズ染色の導入がその延長線上に位置づけられている。
1kgソフト巻きを安定生産できる工場は少なく、市場で高い評価を得ていると書かれ、外部環境と自社の強みを踏まえた優位性が読み取れる。
カセ染色の生産性の低さと結び目による品質課題を認識し、チーズ染色導入で所要日数半減・供給能力ほぼ倍増を実現する計画になっている。
生産所要日数半減、供給能力ほぼ倍増と目標の成果が示され、既に実現した実績として記載されている。
蓄積した加工ノウハウを持ち、部署横断で話し合う機会を設けるなど、人材と実施体制を確保している様子が書かれている。
お客様から1kgソフト巻きの指定が多い、お断りしていた要望に応えられるようになったと、顧客ニーズと選ばれる理由が具体的に書かれている。
湿度管理や加工条件出しの課題に対処し、最新ワインダーを導入して段階的に解決した経緯が書かれている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
1kgソフト巻き加工は安定的に行える所が少なく、ベンベルグの加工で優位性を確保していると書かれ、高水準の高付加価値化が読み取れる。
お守り製造ニーズの増加と日本のお守りの約85%が京都で生産される産地の状況に触れ、地域の産業と雇用に関わる波及が読み取れる。
公開情報では判断できません。
最新型の高機能ワインダーを国内で真っ先に導入し、子会社との新素材開発も行うなど、サプライチェーンの高度化に寄与する取組が書かれている。
お守りやアパレルなど需要分野への展開に触れるが、日本経済の構造転換に資するという記述は弱い。
京都の伝統的なお守り産地と結びつき、地域の繊維産業の分業構造を支える事業として位置づけられている。
お守りの需要は当面高止まりが続くと想定され、設備の増強や作業能率の向上に積極的に取り組んでいます。展示会を通じて国内外への販売拡大を目指します。
過保護に糸を育てたい
公式の事例集より(原文のまま)
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
株式会社幸洋製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工中故障による年間稼働時間が40時間改善でき、年間稼働時間が2%向上しました。
株式会社中島製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工品のコストが40万円削減された