多色射出成形機とAI生産計画で不良率を下げ、新製品が70万円を売り上げ
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
京都府の従業員43人の印刷物製造業が、ものづくり補助金でRIPシステムと製版機を導入し、生産速度を約2倍に高めた採択事例です。
株式会社田中印刷
成果生産速度は約2倍となりました。
| 事業者名 | 株式会社田中印刷 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 京都市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 技術分野 | デザイン,情報処理 |
| 従業員数 | 43人 |
| 資本金 | 4.5億円 |
| 設立 | 1981年 |
当社は1950年に創業し、名刺・封筒から連続打出し用帳票、手書き用伝票、医薬品関連印刷物、金券類の印刷へと、お客様のニーズに合わせ付加価値の高い商品へ進化させてきました。印刷市場はデジタル化、ペーパレス化で縮小する一方、コロナ禍で自治体・企業の商品券等が増加しました。
また、ワクチン接種券や予診票では個人情報保護に留意したバリアブル印刷が求められました。
抱えていた課題
やったこと
本事業で最新型RIPシステム『EQUIOS』への統一を進め、入稿データの様々なソフトの多機能・複雑化するバージョンにも機械的に対応できるようにしました。製版機にはサーマルプレートレコーダー刷版機を導入し、ファイバーレーザーダイオード光源により、線・横線のバランスが良い忠実な網点描画が可能になりました。
これによりコピーガードとして要求される繊細なデザインも印刷物に反映できるようになりました。
新しい製品・サービス:偽造防止デザインを高度化した商品券・金券類や、合紙を用いて形・大きさ・色・強度を変えたオリジナル色紙などの印刷・加工製品。
経費の区分は「機械装置・システム構築費」です。
新設備の導入により生産性と製造コストが改善し、生産速度は約2倍となり利益率も改善しました。RIP処理の統一により入稿データを安全に変換できるようになり、偽造防止デザインの高度化や高品質な印刷物の提供が可能になりました。
今後は情報加工サービスとして価値創造を図っていきます。
出た効果の種類(押すと同じ効果の事例へ)
新事業進出・ものづくり補助金
1950年創業以来、名刺・封筒から金券類へと主要製品を進化させてきた経緯があり、偽造防止加工を今後の価値創造の柱に位置付けている。
高い印刷加工技術で市場ニーズをいち早く実現できる強みを示し、セキュリティ印刷とバリアブル印刷の両方が社内一貫で可能な点を優位性として挙げている。
入稿データの手作業変換が受注の限界だったという課題を認識し、RIPの統一で機械対応させ、生産速度約2倍・利益率改善という解決を示している。
生産速度が約2倍になり利益率も改善したと記載があるが、付加価値額や賃上げの具体的な目標値は示されていない。
社内工場で偽造防止技術の実績があり、各工程の品質検査体制を整えて社内一貫生産している点から、遂行体制は十分に読み取れる。
自治体・企業の商品券やワクチン接種券の需要を背景に、偽造防止や個人情報対応の印刷を求められる顧客ターゲットとニーズが明確に整理されている。
ペーパレス化を見据え、専用データ作成や偽造防止技術の開発、品質管理体制の向上を今後の課題と方向性として示している。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
偽造防止デザインの高度化や高品質要求に応じ、コレクタブル色紙など他社に少ない価値創造の仕事を展開しており、高付加価値化を図っている。
コロナ禍での自治体商品券・ワクチン接種券の需要や個人情報保護の要請に触れ、社会的need対応の観点はあるが、経済波及や雇用創出の記述は薄い。
公開情報では判断できません。
サーマルプレートレコーダーやRIP統一による先端設備化を進め、協力会社と複合的提案を行うなど、サプライチェーンでの価値共創が読み取れる。
印刷市場の縮小を背景に、情報加工サービスとしての価値創造へ転換する方向性を示しており、構造転換への言及がある。
京都市の企業として地域の商品券需要に触れているが、地域特性を活かした雇用・地域経済の牽引についての記述は弱い。
従来の「紙」から「情報」に焦点をあて、情報加工サービスとして価値創造を図っていきます。残る紙や嗜好品の紙に着目し、印刷と加工の組み合わせで付加価値を高めていきます。
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
株式会社幸洋製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工中故障による年間稼働時間が40時間改善でき、年間稼働時間が2%向上しました。
株式会社中島製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工品のコストが40万円削減された