多色射出成形機とAI生産計画で不良率を下げ、新製品が70万円を売り上げ
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
奈良県の靴下製造業者が、ものづくり補助金で海外製編機を改造し、超ハイループの柄物パイルソックスを開発した採択事例です。
株式会社塚本
| 事業者名 | 株式会社塚本 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 広陵町 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | デザイン,機械制御 |
当社は靴下製造を生業とし、靴下とファッション雑貨のOEMを主要事業としている。自社ブランド「ELEPHANT CLUB」を展開し、自社工場内の編機の多くがパイル編み対応機である。
元々は少品種多ロットの量産OEMを事業形態としていたが、海外製品による価格競争の激化を受け、多品種小ロットで高付加価値を訴求する方針へ転換してきた。コロナ禍による生活様式の変化で靴下市場の需要動向にも影響が出ている。
抱えていた課題
やったこと
補助事業により海外製の編機を導入しました。特注改造を施すことで、通常品に比べてループ高が圧倒的に高い超ハイループパイル編みを実現しました。
同時に柄物の設定も可能となり、編み方の開発と確立を目的とした「カスタマイズパイルソックス」を完成させました。このソックスは自社ブランド「ELEPHANT CLUB」の看板商品として、色や柄、編み方を調整しつつ展開していきます。
新しい製品・サービス:カスタマイズパイルソックス(超ハイループかつ柄物のパイル編み靴下)
経費の区分は「機械装置・システム構築費」です。
超ハイループパイル編みと柄物の両立により、自社ブランド向けの新製品「カスタマイズパイルソックス」が完成しました。ものづくり補助事業による設備導入で新作の企画開発が進み、難しい企画を形にできる環境が整いました。
今後は同ソックスを看板商品として展開し、ブランドのD2C化とOEMの販促効果を狙います。
出た効果の種類(押すと同じ効果の事例へ)
新事業進出・ものづくり補助金
少品種多ロットのOEMから多品種小ロットへの転換と、自社ブランドELEPHANT CLUBの展開が一貫して示され、事業方針との連続性が明確。
国内編機メーカーが廃業し海外製編機で超ハイループ×柄物を実現、国内で代替が少ない独自性を示している。
海外製品による価格競争激化を課題と認識し、多品種小ロットで高付加価値を訴求する計画で対応している。
公開情報では判断できません。
自社工場に編機を保有し製造から出荷検針まで国内自社工場で行う体制が示されている。
巣ごもり需要でルームソックスを展開するメーカーが増加している市場動向を根拠に、超ハイループ柄物の独自性を訴求している。
新製品を看板商品として色・柄・編み方を調整しつつ展開し、自社EC・自社販売所等で販路拡大する方針が示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
超ハイループ×柄物の両立は国内で類例が少なく、パイル編み特化で高付加価値・高価格化を図る内容になっている。
国内の編機メーカー廃業に触れるが、地域経済や雇用への波及効果は記載がなく、国が補助する理由は薄い。
公開情報では判断できません。
海外製編機の導入で新製品を開発するが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は記載が薄い。
公開情報では判断できません。
広陵町ふるさと納税返礼品への採用を契機にブランド展開しており、地域の特性を活かした事業といえる。
自社ブランド「ELEPHANT CLUB」をD2Cブランドとして再構築し、自社販売所・自社ECサイト・他ECモール等で販路拡大を目指すとともに、主要事業であるOEMの販促効果も狙います。引き続きラインナップ拡充を目指し新作の企画開発を行います。
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
株式会社幸洋製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工中故障による年間稼働時間が40時間改善でき、年間稼働時間が2%向上しました。
株式会社中島製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工品のコストが40万円削減された