小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

厨房機器の刷新とチラシで、回転率と客単価を上げる

響(ゆら)

カレーと居酒屋を営む飲食店の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 繁忙期の昼営業の回転率アップを目的に、厨房施設を購入・増設した。
  • 夜営業の客単価を上げるため、テーブル型冷蔵庫とワインセラーを入れた。
  • 当店で初めてのチラシを作り、夜営業の周知と忘新年会の予約獲得につなげた。

事業の内容

  1. 課題:昼の回転率と夜営業の周知観光地でもある町において、主に繁忙期の昼営業の回転率を上げる必要があった。「カレー屋」のイメージが強く、夜営業の「ビアバースタイルの居酒屋」が広く知られていなかった。
  2. 取り組み:厨房施設の購入・増設観光地でもある小布施町において、主に繁忙期の昼営業回転率アップを目的に、厨房施設の購入・増設を実施した。繁忙期前に厨房機器の更新ができた。
  3. 取り組み:テーブル型冷蔵庫とワインセラーの導入夜営業について、テーブル型冷蔵庫、ワインセラーを導入し、アイテム数を増やした。
  4. 取り組み:初めてのチラシの作成「カレー屋」のイメージが強く、夜営業の「ビアバースタイルの居酒屋」を広く周知するために、当店では初めてのチラシの作成を行った。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費厨房機器
機械装置等費テーブル型冷蔵庫
機械装置等費ワインセラー
広報費チラシ

事業の効果

  • 繁忙期前に厨房機器の更新ができ、主に昼営業では調理時間の短縮等につながり、およそ1.5倍の回転率向上を実現した。
  • 夜営業についても、テーブル型冷蔵庫、ワインセラーの導入によりアイテム数が増加し、客単価25%向上につながった。
  • チラシも12月に周知し、忘新年会の予約を獲得し、売上高が前年比25%程度増加した。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中2項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性昼の回転率と夜の認知度を、別々の課題として整理した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
—②経営方針・目標と今後のプランの適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
◎③補助事業計画の有効性設備とチラシの各施策が、昼と夜の課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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事業者の声

厨房施設の刷新、当店初のチラシ作成に取り組むきっかけとなり想像以上の効果を得ることができた。

今後は、今回の事業成果を踏まえつつ、新事業実施につなげていきたい。

カレーと居酒屋を営む飲食店の事業者
出典

販路開拓の手段

  • 厨房施設の増設:繁忙期の昼営業で、調理時間を短くした。
  • テーブル型冷蔵庫・ワインセラー:夜営業のアイテム数を増やし、客単価を上げた。
  • チラシ:当店初のチラシで夜営業を周知し、忘新年会の予約を獲得した。

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