冷凍冷蔵設備を省エネ型に一新し、電気使用量を37.3%削減

成果電気のエネルギー使用量を約37.3%削減し、年間364万円のコスト削減を達成した。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

福井県の飲食料品小売業

この事例のポイント

  • 冷凍冷蔵設備はスーパーマーケットの電気代の大半を占めるため、更新による省エネ効果が大きい。
  • インバーター制御付のコンデンシングユニットを導入し、電気使用量を年間181,941kWh削減した。
  • 店舗数の多い事業者が補助金を活用して、設備更新を計画的に続けている。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 冷凍冷蔵設備の高経年化と電気代の高騰店舗数に比例して設備の高経年化が進んでいた。電気代が高騰しており、対策として冷凍冷蔵設備の省エネ化が求められていた。

やったこと

  1. 事業の内容スーパーマーケットを中部・北陸・関西エリアで250店舗以上運営する事業者の店舗で、店舗内の冷凍冷蔵設備を省エネ性能の高い設備に一新した。スーパーマーケットの電気代は大半を冷凍冷蔵設備が占めている。
  2. インバーター制御付コンデンシングユニットに更新店舗の冷凍冷蔵設備を省エネルギー性能に優れた機器に入れ替えた。導入したコンデンシングユニットはインバーター制御付である。

補助金を使った経費

  • コンデンシングユニットインバーター制御付経費の区分:設備費

事業の効果

  • 電気のエネルギー使用量が年間487,509kWhから305,568kWhに減った。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は37.3%、省エネルギー量は46.8kl/年。
  • 削減コストは年間364万円。

事業者の声

グループの中でスーパーマーケット事業を推進しており、岐阜県・愛知県を中心に中部・北陸・関西エリアで延べ250以上の店舗を運営させていただいております。店舗数に比例して設備の高経年化が進んできている事から数年前より照明LEDや高効率空調、冷凍冷蔵設備等の設備更新を計画的に進めていく中で本補助金事業を知り、平成27年頃から長きに渡り活用させていただいております。最近では電気代高騰対策としてスーパーマーケットの大半の電気代を占める冷凍冷蔵設備に対して積極的に最新機器を導入する事で省エネ化を進めており、本補助金を活用して更新した冷凍冷蔵設備では、エネルギー使用量が約4割削減できました。今後も積極的に設備更新を実施して省エネ化を図りながら、脱炭素化への取り組みも同時に進めていき、お客様へよりよい商品・サービスをご提供できるよう努めていきたいと思います。

福井県の飲食料品小売業
出典・注記

今後の展望

今後も積極的に設備更新を実施して省エネ化を図りながら、脱炭素化への取り組みも同時に進めていく。

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