スタジオの空調を高効率機に更新し、省エネ率45.2%の見込み

✓ 経産省などの認定・選定

成果年間のエネルギー使用量が6.47klから3.54klに下がり、省エネ量は2.93kl、省エネ率は45.2%となる(計画時の値)。

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この事例のポイント

  • 精密機器の多いスタジオで、温湿度を保ちつつ空調だけを省エネ型に入れ替えた。
  • すべての空調を電気式パッケージエアコンに更新し、年間の省エネ率45.2%を見込む。
  • 電気代の削減に加え、メンテナンスのしやすさや会社全体の環境美観の面でも効果があった。

事業者のプロフィール

法人番号4380001005568
所在地福島県郡山市
業種映像・音声・文字情報制作業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 空調が年中稼働し電気代が重いデリケートな機械装置が多く、温度・湿度の管理が装置の寿命、故障率、操作性に大きく響く。そのため何台もの空調を年中入れたままにしており、電気代の負担が大きかった。

やったこと

  1. 事業の内容8K・4K撮影やテレビCMを中心に映像制作を手がけ、企画から撮影、映像・音声の編集、納品までを一括で請け負っている。スタジオの空調設備を省エネ性能の高い電気式パッケージエアコンに更新し、電気の使用量を減らした。
  2. すべての空調を高効率の電気式パッケージエアコンに更新スタジオの空調をすべて、省エネ性能の高い電気式パッケージエアコンに入れ替えた。冷房能力は14.0kW、20.0kW、28.0kWの機種で、合計7台である。
  3. 温湿度環境を保ったまま省エネ働く環境と機械装置に必要な温湿度を維持しながら、電気の使用量を減らす形で更新した。

補助金を使った経費

  • 電気式パッケージエアコン(APF 5.3、冷房能力14.0kW)2台電気式パッケージエアコン(APF 6.0、冷房能力14.0kW)2台電気式パッケージエアコン(APF 5.3、冷房能力14.0kW)1台電気式パッケージエアコン(APF 5.4、冷房能力28.0kW)1台電気式パッケージエアコン(APF 5.6、冷房能力20.0kW)1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • エネルギー使用量は更新前の6.47kl/年から、更新後は3.54kl/年になる見込み。
  • 省エネルギー量は年間2.93klで、省エネルギー率は45.2%となる見込み。
  • 電気代の削減コストは年間260,000円(電力利用額を1kWh当たり20円として算出)。
  • CO2削減効果は年間5.76t-CO2。
  • 日頃のメンテナンスがしやすくなり、会社全体の環境美観の面でも効果を実感できた。
  • 省エネ効果の数値は計画時の値である。

受けた国の認定・補助金

補助金・助成金

  • 事業再構築補助金(第3回)中小企業庁・4,000万円

事業者の声

仕事柄デリケートな機械装置が多く、温度・湿度の管理いかんにより装置寿命・故障率・操作性等に多大な影響があります。そのため、何台もの空調が年中入れた状態のままとなり電気代の負担も大きなものになっておりました。今回この制度を利用させていただきすべての空調を省エネ性能の高い空調に更新することで、大幅な電気代の経費節減はもとより、日頃のメンテナンスのしやすさ、会社全体の環境美観など様々な面で効果を実感することができました。

福島県の映像・音声・文字情報制作業
出典・注記

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