小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

十割あごだしのギフト箱を開発し、展示会で販路を広げる

海産物のわたなべ

あごだしなど海産物を扱う製造業の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 自社初の試みとして、ギフト向け商品を開発した。
  • 炭火焼製法と無添加という強みを、首都圏の消費者に向けたデザインで訴求した。
  • 展示会・商談会で、ギフトの引き合い4社、通年取引3社と取引が広がった。

事業の内容

  1. 課題:ギフト向け商品がなく、販路が限られる当社には、ギフト向け商品がなかった。炭火焼製法と無添加という強みを、首都圏の消費者に届ける販路を広げる必要があった。
  2. 取り組み:ギフト箱の開発と包装機材の導入補助事業で、当社初の試みであるギフト向け商品の開発を実施した。十割(とわり)あごだしをメインにしたギフト箱の開発と、ギフト箱包装機材の導入を図った。
  3. 取り組み:展示会・商談会への出展展示会、商談会に出展し、販路拡大を行った。十割あごだしの商品パッケージは、過去に長崎県連主催のデザイン活用型販路開拓支援事業でデザイン指導を受けたものであり、当社の強みである炭火焼製法と無添加を訴求し、首都圏の消費者にササるデザインとなっている。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

新商品開発費十割あごだしのギフト箱の開発
機械装置等費ギフト箱の包装機材
展示会等出展費展示会・商談会への出展

事業の効果

  • ギフト向け商品は2種の価格帯のギフト箱を開発し、包装容器材の導入により安全かつ衛生的にお客様の元へ届けられる状態となっている。
  • 展示会ではバイヤー様から高い評価を得ている。
  • 展示会、商談会等では、ギフトの引き合いで4社、通年取引で3社それぞれ取引拡大している。

審査項目に合っていた点

小規模事業者持続化補助金の審査項目

合致した審査項目3 / 5項目
直近の回(第19回)の採択率47.2%応募16,576件・採択7,819件

出典:公募要領 p.33(審査項目)

◎①自社の経営状況分析の妥当性炭火焼製法と無添加の強みと、ギフト商品がないことを整理した。この項目が◎の事例 249件
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性強みを首都圏の消費者に訴求する方針でギフト商品を企画した。この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性ギフト箱の開発と展示会出展の2施策が、課題に直結している。この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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村役場を退職して2019年に創業し、県の補助金とクラウドファンディングで本格的なルアー製作の工房を設けた。

事業者の声

本補助事業で得た成果に加え、長崎俵物の認定を受け商品力の魅力を高めつつ、全国へ販路を求め地域外の「外貨」を獲得し、当社及び地域の持続的な発展に繋げて行く。

あごだしなど海産物を扱う製造業の事業者
出典

販路開拓の手段

  • ギフト箱の開発:2種の価格帯の十割あごだしギフト箱をつくる。
  • 包装機材の導入:安全かつ衛生的にお客様の元へ届けられるようにする。
  • 展示会・商談会への出展:バイヤーに商品を紹介し、ギフトの引き合いと通年取引につなげる。

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小規模事業者持続化補助金について

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