小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

大漁旗の製造体験で、観光客の来店を増やす

三富染物店

染物の製造・販売業の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 伝統技法の大漁旗づくりを、観光客向けの体験事業にした。
  • 乾燥用のジェットヒーターで、体験後すぐに旗を渡せるようにした。
  • 取り組みが評価され、かながわ観光大賞審査委員特別賞を受賞した。

事業の内容

  1. 課題:体験事業の周知と新規顧客の獲得伝統技法の体験事業を始めるにあたり、観光客に広く知ってもらい、新規顧客を獲得する必要があった。
  2. 取り組み:ジェットヒーターの購入とチラシの作成大漁旗製造体験をした観光客にその場で渡すために、乾燥用にジェットヒーターを購入した。また、同体験事業を広く周知するためにチラシの作成を行った。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費乾燥用のジェットヒーター
広報費体験事業のチラシ

事業の効果

  • 観光客に対し、体験事業を広く周知することで、来店者は事業実施前と比較し、140%の増加となった。
  • 体験後に手拭いを購入する方もおり、手拭いは300%増の売上で推移している。
  • これらの取組が評価され、神奈川県より、かながわ観光大賞審査委員特別賞を受賞した。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中2項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性伝統技法の強みを観光客向けの体験に生かす整理をしている。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
—②経営方針・目標と今後のプランの適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
◎③補助事業計画の有効性ジェットヒーターとチラシが、体験事業の周知と集客に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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wani

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直販力を強化するため、工房内をギャラリー兼体験スペースへと改築し、集客力を高めた。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

無電源スピーカーMUKUNEの動画・パンフレット・パッケージで販路を開く

杉山木工

成果事業開始から半年程度で新規顧客を300名程度獲得し、売上高が前年比113%程度増加した。

自社オリジナル製品MUKUNEの販路開拓のため、見るだけで商品の概要が理解できるプロモーションビデオとパンフレットを作成した。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

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笹祝酒造株式会社

成果蔵開きイベントに300余名が集まり、試飲カウンターの土日開放で一般観光客の誘致にも成功した。

本社から醸造場への通路に清酒や醸造器具のディスプレイを置き、蔵見学と試飲販売のコーナーを設けた。

事業者の声

経営計画を策定し、商工会議所職員と実施計画が共有でき、各事業の成果が出始めている。

27年度補正予算でも採択されたので、事業実施が楽しみである。

もともと経営計画書の骨格はほぼできており、補助事業計画を作成することで、当初計画に具体性を増すことが出来た。

今後も事業者に寄り添い、引き続き支援を続けていきたい。

染物の製造・販売業の事業者
出典

販路開拓の手段

  • チラシ:大漁旗の製造体験を広く周知した。
  • 製造体験:観光客が体験し、その場で旗を持ち帰れるようにした。

この事例の取り組み

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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