工場見学を受け入れられる改装を行い、商品の魅力告知を実施
昔ながらの製法の味噌の製造事業者(事業者名は伏せています)
この事例のポイント
- 工場を改装し、販売スペースを新しくつくった
- 工場見学を積極的に受け入れた
- 見学のあとのついで買いが増えた
事業の内容
- 工場の改装と販売スペース補助金を活用して、商品を生産する工場の改装と販売スペースの新設を実施し、直接販売を充実させることで来店頻度と商品購入頻度の増加に伴う売上拡大を図る。
- 工場見学の受け入れほとんど実施していなかった工場見学を積極的に受け入れることで、昔ながらの製法にこだわった食品添加物無添加の商品をより多くの顧客へ周知することが可能になる。
補助金を使った経費
小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。
| 機械装置等費 | 工場の改装・販売スペース |
|---|
事業の効果
- 販売スペース設置に伴う店舗改装によって、来店客の増加に繋がり、店舗販売は新規事業開始3ヶ月で26%増加している。
- 工場見学者は開始3か月で20名に上り、工場見学後に商品のついで買いも増加。
- 店舗販売の増加だけでなく、全体的な売上の押し上げにも成功し、全体売上は前年同期よりも16%増加している。
事業者の声
売れ筋商品である「あま酒」の品質向上を実施し、更なる販路拡大を目指している。
持続的に発展していくために、平成29年中の法人成りを目指している。
昔ながらの製法の味噌の製造事業者
この事例の取り組み
製造業のほかの採択事例
海外向けの増産設備を入れ、年商を約2倍に年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。酒粕から蒸留酒をつくり、25か国へ輸出世界25か国へ定期的に輸出。品質が安定し、これまでより高い価格帯で売れるようになった。下請けの組立から、自社製品の開発へ試作の再現性と歩留まりが上がり、開発のスピードが向上。
製造業の事例をすべて見る小規模事業者持続化補助金について
直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る出典
- 中小企業庁「ミラサポplus」事例ナビ(当社が整理・一部要約。事業者名は伏せています)
- 経費区分は、小規模事業者持続化補助金の公募要領の区分に当社があてはめたものです
- 採択率:中小企業庁「採択結果」(第19回)