製造設備を増強し、小売りだけでなく大口取引先との取りきを開始
豆腐の製造事業者(事業者名は伏せています)
この事例のポイント
- 町外の産直やスーパーへの販路に向けて増産を目指した
- 豪雨で被災した製造設備を復旧した
- 大容量冷蔵庫を入れて安定供給と品質管理を高めた
事業の内容
- 増産の計画人口減少等により、地元での売上が横ばいとなる中、盛岡市に新たな販路を求めて豆腐の増産を図るため、補助金を活用し製造工程のボトルネック解消を図っていた。
- 豪雨での被災台風10号豪雨により川が氾濫し自宅と工場が被災。豆腐の製造設備が損壊し、半年間生産が不能になった。
- 設備の復旧と冷蔵庫の導入その間、製造設備を復旧し、さらに本補助金を活用して大容量冷蔵庫を導入し、これまで焼き豆腐やもめん豆腐の増産要望のあった町外の産直施設やスーパー等への安定供給と品質管理向上を目指した。
補助金を使った経費
小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。
| 機械装置等費 | 大容量冷蔵庫・真空包装機 |
|---|
事業の効果
- 製造した豆腐を一時保管する大容量冷蔵庫の導入により、保管量が従来1,500個であったものが3,000個(2倍)となった。
- 真空包装機を導入し、焼き豆腐のパッキング作業を効率化、生産性を向上させた。
- 特に焼き豆腐については、600個程度の生産であったものが2,400個(4倍)を生産する体制が整った。
- 製造・販売とも多忙になってきたため、作業スタッフ1名の地域雇用を創出することができた。
事業者の声
商品PRのため、パッケージの見直し、営業体制の強化を行い、さらなる販路拡大を目指し、地域に貢献していきたい。
豆腐の製造事業者
この事例の取り組み
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海外向けの増産設備を入れ、年商を約2倍に年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。酒粕から蒸留酒をつくり、25か国へ輸出世界25か国へ定期的に輸出。品質が安定し、これまでより高い価格帯で売れるようになった。下請けの組立から、自社製品の開発へ試作の再現性と歩留まりが上がり、開発のスピードが向上。
製造業の事例をすべて見る小規模事業者持続化補助金について
直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る出典
- 中小企業庁「ミラサポplus」事例ナビ(当社が整理・一部要約。事業者名は伏せています)
- 経費区分は、小規模事業者持続化補助金の公募要領の区分に当社があてはめたものです
- 採択率:中小企業庁「採択結果」(第19回)