回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
合資会社川西屋酒造店
成果作業者数 5名→3名
| 事業者名 | 合資会社川西屋酒造店 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | バイオ,製造環境 |
辛口の山廃純米酒を製造しており、この酒は製造が難しく職人の技能と人手を必要とする。ベテラン職人の高齢化が進んでいたため、技能承継を進める必要があった。瓶詰め工程は負荷が高く時間と人手を要しており、生産体制の改善が求められていた。
抱えていた課題
やったこと
瓶詰め工程に充填打栓機を導入し、作業の負荷軽減と効率化を図った。機械化によって余力を作り、製造工程に人員を回せる体制を構築した。技能承継を進めた結果、従業員の若返りとチームワークを活かした製造体制が整った。
| 加工機 | 充填打栓機 |
|---|
新しい製品・サービス:食事の時に熱燗で美味しく飲める純米酒を探求し、通常の純米酒に比べてアミノ酸の増加を確認した。
充填打栓機の導入により瓶詰め工程の作業負荷が軽減され、手作業の時に比べて作業時間が大幅に短縮された。作業者数は5名から3名に減り、製造工程に人員を回せる体制が整った。技能承継が進んで生産体制が改善され、販売量も増えている。繁忙期の腱鞘炎の心配も減り、労働環境が改善された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
酒造りの技能承継を進め、瓶詰め工程を効率化したとあるが、過去の取組との一貫性や経営戦略上の位置付けは書かれていない。
辛口の山廃純米酒という製品特徴はうかがえるが、市場動向や自社の強み・弱みへの言及は見られない。
ベテラン職人の高齢化という課題を認識し、充填打栓機導入で作業時間を約4割短縮、作業者を5名から3名にした具体的効果が示されている。
作業時間の約4割短縮、人員5名から3名という数字はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
技能承継と従業員の若返り、チームワークに触れるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記載は乏しい。
熱燗で美味しく飲める純米酒を探求したという製品価値は読み取れるが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは薄い。
導入による効果は示されているが、中長期の検証や遂行スケジュール、課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
製造が難しい辛口の山廃純米酒を扱い、通常の純米酒と比べ特徴を出しているが、普及度や高価格化の数値は示されていない。
技能承継と人材確保は触れられているが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する理由は明示されていない。
作業時間約4割短縮と人員削減の数字はあるが、補助金投入額に対する付加価値増加や費用対効果は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
山廃純米酒という地域の酒造りに触れるが、地域の特性を活かした雇用や経済成長への言及は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
倉庫業務は昼間に製品の出荷と資材の受入れ・入庫を行い、夜間に生産された製品のパレット積み収納と生産機械への資材投入を行っている。
効果:倉庫業務の人数 4名→2名
賞味期限印字のリスクを回避するため、カメラで印字を撮影して印字を解析・照合し、高い確率で認識するシステムを導入した。
効果:1日当たりの生産数 52パレット/日→102パレット/日