クラウドファンディングで新製品を広げ、消費者向け事業を強める
株式会社村井
成果クラウドファンディングは公開から約3時間で目標金額を達成し、サポーターは705人、達成率は1,300%を超えた。
靴型・靴部品のBtoB事業が感染症で落ち込むなか、ゴルファー向けインソールをクラウドファンディングで販売し、目標を大きく上回った。
株式会社ヤマセイ
国が公開している採択事例です
| 事業者名 | 株式会社ヤマセイ |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県 |
| 業種 | 野菜・肉の加工と餃子の製造・販売 |
| 従業員数 | 8人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
同社は1992年に設立した食品加工工場である。当初は農産物の加工・卸販売のみを行なっていたが、2008年に食肉加工場を購入し、2017年より農産物の自社生産を開始した。現在では農産物の生産から加工・販売までを一貫して手掛け、生鮮食品加工を軸にしながら「餃子」の製造・販売にも取り組み、六次産業化を達成するまでに成長している。※2023年はばたく中小企業・小規模事業者300社(事業再構築・生産性向上分野)受賞。
1992年に設立した食品加工工場で、当初は農産物の加工・卸販売のみを行っていた。2008年に食肉加工場を購入し、2017年から農産物の自社生産を始めて、農産物の生産から加工・販売までを一貫して手掛け、六次産業化を達成するまでに成長した。
事業拡大を進めていく中で、BtoBからBtoCへの参入を図るため事業再構築補助金を活用し、2023年に餃子工場兼直売所を整備して、5月から餃子の販売を始めた。順調な売れ行きを示す一方、既存の取引先などからOEMの引き合いも来ており、量産体制の構築に取り組んでいる。
事業再構築補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。
| 建物費 | 餃子工場兼直売所の整備 |
|---|
事業再構築補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)後継の中小企業新事業進出補助金の直近(第4回)の採択率 33.9%(応募1,499件・採択508件)
| ◎ | 経営戦略との整合性一貫した生産体制と加工ノウハウを生かして、BtoBからBtoCへ広げる。出典:公募要領 p.44この項目が◎の事例 23件 |
| ◎ | 事業の実現可能性自家栽培・自社加工で低価格を実現し、販売が順調に進んでいる。出典:公募要領 p.44この項目が◎の事例 21件 |
| ◎ | 新市場性・高付加価値性一般消費者向けの餃子で新しい市場に参入し、OEMの引き合いも生まれた。出典:公募要領 p.44この項目が◎の事例 23件 |
| — | 公的補助の必要性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.44 |
| — | 政策面公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.44 |
公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。事業再構築補助金は募集が終わっているため、後継の新事業進出・ものづくり補助金の審査項目で見ています。
株式会社村井
成果クラウドファンディングは公開から約3時間で目標金額を達成し、サポーターは705人、達成率は1,300%を超えた。
靴型・靴部品のBtoB事業が感染症で落ち込むなか、ゴルファー向けインソールをクラウドファンディングで販売し、目標を大きく上回った。
有限会社市場印刷
成果取引のなかった業種の顧客からも、ドローンやVRで引き合いを受けるようになった。
住宅・不動産会社向けの広告印刷がチラシの落ち込みで苦しくなり、事業再構築補助金で最新のドローンと3Dスキャンカメラを導入した。
マルハチ工業株式会社
成果自社製品の開発が取引先から評価され、対等な関係で価格交渉ができるようになり、既存事業の利益率も上がった。
急に事業を引き継いだ社長が、よろず支援拠点の指導で経営の知識を身につけ、価格転嫁などで経営を改善した。
EC販売や商談会、物産展への出展で自社オリジナル餃子「秀餃子」の認知度を高め、自社ブランドの確立をめざしている。OEM受注に対応できるよう、量産体制と開発・生産体制の構築を進めている。
KOYASU FARM
成果イベントでは1日200〜300個のソフトクリームが売れ、コンテストやデザイン賞も受賞した。
山羊の乳でつくるアイスを商品化し、移動販売とイベントで売ってきた。
花の舞酒造 株式会社
成果給与計算までの作業時間が8割以上減り、労務管理の担当者に新しい仕事を任せられるようになった。
日本酒の製造・直営店・卸売で勤務形態が多様ななか、IT導入補助金でクラウド型の勤怠管理システムとスマートフォン打刻を導入した。
合同会社 石垣焼窯元
成果売上が自動で集計され、自動釣銭機との連動で現金の計算・集計作業がゼロになった。
200種類以上の商品の販売・在庫管理を正確にするため、IT導入補助金でカスタマイズできるパッケージ型の統合経営支援システムを選び、POSと自動釣銭機を導入した。
事業再構築補助金の募集は終わり、後継の中小企業新事業進出補助金が募集されています。中小企業新事業進出補助金の直近の第4回の採択率は33.9%(応募1,499件・採択508件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る