クラウドファンディングで新製品を広げ、消費者向け事業を強める
株式会社村井
成果クラウドファンディングは公開から約3時間で目標金額を達成し、サポーターは705人、達成率は1,300%を超えた。
靴型・靴部品のBtoB事業が感染症で落ち込むなか、ゴルファー向けインソールをクラウドファンディングで販売し、目標を大きく上回った。
有限会社市場印刷
国が公開している採択事例です
| 事業者名 | 有限会社市場印刷 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県 |
| 業種 | 住宅・不動産会社向けの広告制作・印刷 |
| 従業員数 | 12人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 相談先 | 姫路商工会議所 |
分譲地やモデルハウスへの集客を目的とした住宅・不動産会社向けの広告制作を行う企業。
住宅・不動産会社向けの広告制作を行い、チラシなど紙媒体の広告印刷が主要事業だった。2014年からドローンによる空撮を手がけていたが、機材の故障リスクから外注が多く、顧客の費用負担が大きかった。
感染症の流行で2020年度のチラシの売上が前年度比で4割程度減ると、2021年春頃に商工会議所から事業再構築補助金の紹介を受け、事業計画書を作り直した。同年6月に採択されて最新のドローンを導入し、続けて3Dスキャンカメラを購入して、空撮からVR撮影までを一括で提供できるようにした。
事業再構築補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。
| 機械装置・システム構築費 | 最新のドローン |
|---|---|
| 機械装置・システム構築費 | 屋内用の3Dスキャンカメラ(マーターポート社製) |
| 機械装置・システム構築費 | 屋外用の3Dスキャンカメラ(ライカ社製) |
事業再構築補助金の審査項目
| ◎ | 経営戦略との整合性デジタル広告の需要増を見込み、2014年からのドローン空撮の経験を新事業につなげた。この項目が◎の事例 23件 |
| ◎ | 事業の実現可能性商工会議所の支援で計画を作り直し、採択後にドローンと3Dスキャンカメラを導入して自社撮影を始めた。この項目が◎の事例 21件 |
| ◎ | 新市場性・高付加価値性空撮から屋内外のVR撮影までを一括で提供でき、デジタル広告の競争力が強化された。この項目が◎の事例 23件 |
| — | 公的補助の必要性公開されている事例からは読み取れません。 |
| — | 政策面公開されている事例からは読み取れません。 |
公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。事業再構築補助金は募集が終わっているため、後継の新事業進出・ものづくり補助金の審査項目で見ています。
株式会社村井
成果クラウドファンディングは公開から約3時間で目標金額を達成し、サポーターは705人、達成率は1,300%を超えた。
靴型・靴部品のBtoB事業が感染症で落ち込むなか、ゴルファー向けインソールをクラウドファンディングで販売し、目標を大きく上回った。
マルハチ工業株式会社
成果自社製品の開発が取引先から評価され、対等な関係で価格交渉ができるようになり、既存事業の利益率も上がった。
急に事業を引き継いだ社長が、よろず支援拠点の指導で経営の知識を身につけ、価格転嫁などで経営を改善した。
株式会社桐生明治
成果電動車向け部品の販売比率が10〜15%へ急成長した。
自動旋盤を使う精密切削加工の技術を磨き、2017年から電動車の空調機器に使う金属部品の量産を始めた。
ドローンとVRを活用した新規事業を軌道に乗せて、全社売上高に占める新規事業比率を2024年度には15%超、4,620万円に引き上げたい。
兵庫県の広告制作・印刷の事業者
| 商工会議所 | 姫路商工会議所 |
|---|
商工会議所の支援を受けながら事業計画書を作り直し、ドローンとVRを使った新事業に取り組むことにした。
ドローンとVRを活用した新規事業を軌道に乗せ、全社売上高に占める新規事業の比率を2024年度に15%超、4,620万円に引き上げることをめざしている。空撮画像のECサイトを使った販促提案で、売上へのさらなる相乗効果も狙っている。
KOYASU FARM
成果イベントでは1日200〜300個のソフトクリームが売れ、コンテストやデザイン賞も受賞した。
山羊の乳でつくるアイスを商品化し、移動販売とイベントで売ってきた。
花の舞酒造 株式会社
成果給与計算までの作業時間が8割以上減り、労務管理の担当者に新しい仕事を任せられるようになった。
日本酒の製造・直営店・卸売で勤務形態が多様ななか、IT導入補助金でクラウド型の勤怠管理システムとスマートフォン打刻を導入した。
合同会社 石垣焼窯元
成果売上が自動で集計され、自動釣銭機との連動で現金の計算・集計作業がゼロになった。
200種類以上の商品の販売・在庫管理を正確にするため、IT導入補助金でカスタマイズできるパッケージ型の統合経営支援システムを選び、POSと自動釣銭機を導入した。
事業再構築補助金の募集は終わり、後継の中小企業新事業進出補助金が募集されています。中小企業新事業進出補助金の直近の第4回の採択率は33.9%(応募1,499件・採択508件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
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