小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

栄養成分分析で、自社の甘酒の優位性をデータで示す

礒金醸造工場

甘酒をつくる製造業の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 自社商品の栄養成分を分析し、他社の酒粕から作る甘酒との違いを明らかにした。
  • 裏付けのあるデータに基づいて、バイヤーと交渉できるようになった。
  • 新たに4件の新規契約を獲得した。

事業の内容

  1. 課題:自社商品の優位性を示すデータ不足バイヤーと交渉する際に、自社製品の優位性を裏付けるデータがなかった。食の安全性が問われる中、説得力と信頼性のある情報が求められていた。
  2. 取り組み:栄養成分分析と他社商品との比較自社商品の栄養成分分析を行った。他社の酒粕から作る甘酒と比較することで、成分にどのような違いがあるかを明らかにした。製法が異なる商品との栄養成分の違いも明確にした。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

委託・外注費自社商品の栄養成分分析

事業の効果

  • バイヤーと交渉する際に、裏付けのあるデータに基づいた自社製品のPRが可能になり、また、製法が異なる商品との栄養成分の違いも明確にできるようになった。
  • その結果、バイヤーからの反応が良くなり、商談の成約率も向上。
  • 新たに、4件の新規契約を獲得。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性商談で優位性を示すデータが足りないという課題を特定した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性栄養面の優位性を明確にして新規開拓を進める方針を示した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性栄養成分分析が、商談での説得力という課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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事業者の声

今回の補助事業で行った栄養成分分析により、栄養面での自社製品の優位性が明確になった。

食の安全性が問われる昨今、一般的な流通情報のみならず自社の見える化された情報を元に、商品に対する説得力・信頼性を持ったデータによるPRで積極的に新規開拓を行い、今後も業績アップを目指していきたい。

甘酒をつくる製造業の事業者
出典

販路開拓の手段

  • 栄養成分データによるPR:裏付けのあるデータに基づいて、バイヤーに自社製品をアピールした。
  • 他社商品との比較:製法が異なる商品との栄養成分の違いを明確にした。

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