宴会場を食事会場とレンタルスペースに変え、ホテルでレストランを開く
湖北(売上高:1億円未満)
成果皿洗いの時間が半分になり、その分を新しいメニューづくりに回せるようになった。
| 事業者名 | 有限会社ニュースカイルート |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 |
| 業種 | 宿泊業・居酒屋 |
| 従業員数 | 2人 |
| 相談先 | 松茂町商工会 |
近くの工場に出張する人のビジネス利用を中心に、宿泊と居酒屋を営んできた。魚介の仕入れ先の開拓や座敷席、入口の改装、感染対策の改装を重ね、宿泊客と女性やファミリーの居酒屋の利用を増やそうとしてきた。
しかしコロナ禍で、宿泊客も居酒屋の客も大きく減った。
2023年1月に代表を交代し、新しい分野に出ることにした。事業承継・引継ぎ補助金で、ツインルームを観光・ワーケーション向けに、シングルルームをテレワーク向けに改装した。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
コロナ禍で宿泊・居酒屋の客が大きく減ったことを背景に、2023年1月に代表を交代して新分野へ出る理由が明確に示されている。
ツインルーム1室とシングル4室の改装が12月末に完了し、観光・ワーケーション・テレワーク向けの体制と設備内容が具体的に示されている。
ツインルームは年間300人・売上300万円、テレワーク部屋は年間1,300人・売上390万円を3年後に見込むと数字で示されている。
親から子へ代表を交代し事業を継続する方針と、既存の宿泊・居酒屋事業を引き続き展開する考えが示されているが、承継後の成長計画は限定的。
認定・届出
加点持続化、新事業進出・ものづくり、省力化、事業承継・M&A
この認定の取り方と加点を見る ›開業以来近隣工場の出張利用者のビジネスユースに、最もプライオリティを置く営業スタイルであったが、事業承継を契機に承継者の得意とする飲食部門への比重をより多くすることができる。このことで観光客の利用の増加が見込めるようになる。
徳島県の宿泊業・居酒屋(従業員2名)
| 商工会 | 松茂町商工会 |
|---|
ビジネス客は18時から翌朝9時の滞在が多いため、空いている昼の時間をテレワーク用に貸す形を考えた。改装したツインルームは宿泊予約サイトでのPRで売る計画にした。
コロナ禍が収まってもオンライン会議が増え、出張の客は元に戻らないことを前提に計画する。客室の新しい使い方を探し、狙う客層を広げ、交通の便の良さや地元の商工会との連携、地産地消など強みを生かしていく。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る湖北(売上高:1億円未満)
成果皿洗いの時間が半分になり、その分を新しいメニューづくりに回せるようになった。
アンドリゾート(売上高:10億円~20億円)
成果年末年始の宿泊客から、きれいでおしゃれだと好評を得ている。
グラン・パパ
成果アプリ経由の予約も入るようになり、予約は前年比500%以上に伸びた。
株式会社フリーザーシステム✓ 経産省などの認定・選定
成果閉店後の現金締めが2〜3時間から数分になり、残業はほぼゼロに。
株式会社カリブコーヒー✓ 経産省などの認定・選定
成果3つのサービスを一緒に提供することで、来店のたびに幅広いサービスを届けられるようになった。
株式会社 龍氣✓ 経産省などの認定・選定
成果宿の周りが歩きやすくなり、雲海やホタルを楽しむ客が増えた。