小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

壁紙加工とインクジェット加工を融合した和紙を開発する

清水紙工株式会社

壁紙用の和紙を加工する製造業の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 強みの壁紙加工とインクジェット加工を融合した新製品を開発した。
  • 高価な材料を使う試作が、補助事業で可能になった。
  • 展示会で65社と商談を行い、2社と契約交渉中になった。

事業の内容

  1. 課題:高価な材料による試作の難しさインクジェット加工に使う材料は非常に高価で、自発的な試作は困難だった。新製品を、バイヤーへアピールする場も必要だった。
  2. 取り組み:デジタルプリント壁紙用和紙の開発自社の強みである「壁紙加工」と「インクジェット加工」を融合し、新たな製品「デジタルプリント壁紙用和紙」(仮称)を開発した。
  3. 取り組み:東京インターナショナルギフトショーへの出展越前市商工会の事業を活用して、平成29年2月開催の「東京インターナショナルギフトショー」へ出展し、バイヤーへ新製品をアピールした。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

新商品開発費デジタルプリント壁紙用和紙の試作
展示会等出展費東京インターナショナルギフトショーへの出展

事業の効果

  • インクジェット加工に使用する材料は非常に高価なため、自発的な試作は困難であったが、本事業を活用することで新製品開発が可能となった。
  • 「東京インターナショナルギフトショー」への出展により、65社と商談を行い、現在、そのうち2社と契約交渉中。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性壁紙加工とインクジェット加工という強みと、試作の難しさを整理した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性2つの技術を融合した新製品で、バイヤーに売り込む方針を示した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性試作と展示会出展が、それぞれ課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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事業者の声

見込顧客へ向けて営業活動を継続していく。

ホームページやSNSを通じて情報を発信していく。

現在、新しい自社ホームページを作成中。

今年中に、一般ユーザーへ向けて販売開始予定。

現在、デザイナーに商品パッケージの依頼中。

壁紙用の和紙を加工する製造業の事業者
出典

販路開拓の手段

  • 展示会への出展:東京インターナショナルギフトショーでバイヤーへ新製品をアピールした。
  • 営業活動の継続:見込顧客へ向けた営業を続けていく。
  • 情報発信:ホームページやSNSで発信していく。

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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