小規模事業者持続化補助金卸売・小売

畳のトレーサビリティシステムを導入し、顧客に安心情報を付加

畳の製造・卸売の事業者(事業者名は伏せています)

この事例のポイント

  • 取引先が求める「材料・生産者の情報」に応えるため、販売管理ソフトでトレーサビリティを整えた
  • 看板で地元の一般のお客様に存在を知ってもらい、相談に来る人を増やした
  • 取引先の畳店を紹介するサイトを刷新し、取引先の受注と新規開拓につなげた

事業の内容

  1. 販売管理ソフトの導入畳材料のトレーサビリティの確立と在庫管理の徹底で取引先からの信用を高めるため、畳業界用の販売管理ソフトを導入した。
  2. 看板の設置地元の一般消費者の需要を掘り起こし、自社の存在を知ってもらうための看板を設置した。
  3. 紹介サイトのリニューアル取引先畳店の受注拡大と新規取引先の開拓のため、自社で運営する優良畳店の紹介サイトをリニューアルした。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費販売管理ソフト
広報費看板
ウェブサイト関連費紹介サイトのリニューアル

事業の効果

  • 今後施行される「畳類公正競争規約」に対応した材料・生産者の情報を、取引先へ明確かつ迅速に提供できるようになった。
  • 看板の設置で、畳の相談に来所する一般のお客様が増えた。
  • 紹介サイトの月平均アクセス数が1,492PVから1,826PVに増えた(22.9%増)。
  • 勉強会などで取引先にサイトの活用を提案して好評を得た。独自サービスとしてPRした結果、新規取引先5件の獲得につながった。

事業者の声

優良店紹介サイトの名称を商標登録申請するに至った(現在申請中)。

取引先畳店の技術を補うため設備投資を検討し、経営革新計画の承認も視野に入れている。

畳需要の減少する昨今、「畳の良さ」とその提供元となる優良店を紹介していくことで、畳業界全体の持続的発展に繋げて行きたい。

畳の製造・卸売の事業者

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小規模事業者持続化補助金について

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