IoTで塗料を減らす塗装技術を実用化し、脱炭素のものづくりへ進む
久保井塗装株式会社
成果高効率塗装技術の実用化に成功し、脱炭素・廃棄物ゼロをめざす取り組みが金融機関からも高く評価された。
環境負荷の低減が競争力につながると考え、サポイン事業やものづくり補助金などを使って、IoTで塗料の使用量を最小限に抑える高効率塗装技術を開発し、実用化した。
株式会社岡村工機
国が公開している採択事例です
| 事業者名 | 株式会社岡村工機 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 |
| 業種 | 精密部品の機械加工 |
| 従業員数 | 40人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
1948年設立の同社は、弱電関連メーカーが集積する山形県米沢市にて、長きに渡り時代を先駆けた機械加工による精密部品製造を手掛けている。2018年12月に超精密加工に適した「スマートファクトリー」を目指し新社屋を新設した。新社屋は超精密加工に適した温度、空調管理が可能で、業務効率化を図りやすい環境となっている。顧客の信頼、従業員の満足度を更に高め、雪の多い地元米沢の発展を支えていきたいと考えている。
1948年に設立し、弱電関連メーカーが集積する山形県米沢市で、機械加工による精密部品製造を長く手掛けてきた。
2015年度補正から3年続けてものづくり補助金を活用し、5軸マシニングセンター、画像測定器、10パレット横型マシニングセンターを導入して、業務効率化と付加価値向上を進めた。2018年12月には、超精密加工に適した「スマートファクトリー」をめざして新社屋を新設した。手書きだった生産情報のIT化や、女性・外国人・高齢者の活躍にも取り組んでいる。
ものづくり補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。
| 機械装置・システム構築費 | 5軸マシニングセンター(2015年度補正) |
|---|---|
| 機械装置・システム構築費 | 画像測定器(2016年度) |
| 機械装置・システム構築費 | 10パレット横型マシニングセンター(2017年度) |
ものづくり補助金の審査項目
| ◎ | 経営戦略との整合性3年続けて設備を導入し、業務効率化と付加価値向上を図る方針で一貫している。この項目が◎の事例 73件 |
| ◎ | 事業の実現可能性導入した設備ごとに、多台持ち、約30分の時間削減、夜間の無人生産の効果が出ている。この項目が◎の事例 68件 |
| ◎ | 新市場性・高付加価値性AIやIoTも取り込んで暗黙知を形式知化し、より高品質な製品づくりを進めている。この項目が◎の事例 62件 |
| — | 公的補助の必要性公開されている事例からは読み取れません。 |
| ◎ | 政策面女性、外国人、高齢者の活躍と、働く環境の整備に取り組んでいる。この項目が◎の事例 17件 |
公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。
久保井塗装株式会社
成果高効率塗装技術の実用化に成功し、脱炭素・廃棄物ゼロをめざす取り組みが金融機関からも高く評価された。
環境負荷の低減が競争力につながると考え、サポイン事業やものづくり補助金などを使って、IoTで塗料の使用量を最小限に抑える高効率塗装技術を開発し、実用化した。
有限会社POライフ
成果製作時間が約1時間短縮し、熟練工が技術開発に集中できるようになって、全社の品質が向上した。
ものづくり補助金で最新型のインソール製作システムを導入し、石膏で足の模型をつくる工程をなくして、パソコンのCADで設計できるようにした。
株式会社ごとう製革所
成果仕上工程のリードタイムが約60%短縮し、素上げ革の品質向上や多様な製品製造もできるようになった。
野球グローブ用の「素上げ革」を得意とするなめし革メーカーが、ものづくり補助金で独自のスマートファクトリー化を進めた。
超精密加工に適した「スマートファクトリー」で、顧客の信頼と従業員の満足度を更に高め、雪の多い地元米沢の発展を支えていきたいと考えている。将来はフィリピンでの生産も検討している。
KOYASU FARM
成果イベントでは1日200〜300個のソフトクリームが売れ、コンテストやデザイン賞も受賞した。
山羊の乳でつくるアイスを商品化し、移動販売とイベントで売ってきた。
花の舞酒造 株式会社
成果給与計算までの作業時間が8割以上減り、労務管理の担当者に新しい仕事を任せられるようになった。
日本酒の製造・直営店・卸売で勤務形態が多様ななか、IT導入補助金でクラウド型の勤怠管理システムとスマートフォン打刻を導入した。
合同会社 石垣焼窯元
成果売上が自動で集計され、自動釣銭機との連動で現金の計算・集計作業がゼロになった。
200種類以上の商品の販売・在庫管理を正確にするため、IT導入補助金でカスタマイズできるパッケージ型の統合経営支援システムを選び、POSと自動釣銭機を導入した。
直近の23次の採択率は35.1%(応募1,275件・採択448件)。いま申請できる回は「新事業進出・ものづくり補助金」として募集されています。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
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