多色射出成形機とAI生産計画で不良率を下げ、新製品が70万円を売り上げ
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
京都府の製造業の会社が、ものづくり補助金で試作品製造設備を増強し、少ロット品を内製化した採択事例です。
株式会社第一紙行
| 事業者名 | 株式会社第一紙行 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 京都市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 技術分野 | デザイン,立体造形 |
| 従業員数 | 160人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1946年 |
当社は昭和21年の創業以来、パッケージング、プロモーション、ブランディングの事業を展開し、梱包資材、各種印刷物、セールスプロモーション広告などを企画からデザイン、製造まで行っています。京都の企業として独特の伝統的な「和」のデザインを得意とし、顧客からの信頼を培ってきました。
近年は顧客の新商品開発やリニューアル商品の発売サイクルが早まり、試作品や提案物の制作の重要性が高まっています。
抱えていた課題
やったこと
制作センターに本紙対応インクジェットプリンターと厚物精密カット対応CADカッティングマシンを導入し、立体パッケージの試作品や提案品を制作できるようにしました。大判プリンター、ラミネーター、トリマーも導入し、展示会などで使うポスターなどの販促ツールも内製できる体制を整えました。
これらの設備を活用する制作センターとデザイン部門をつないでオンデマンドシステムを構築しました。デザイナー、営業、制作センターがワンチームで仕組みを活用し、提案を行う体制をつくりました。
新しい製品・サービス:立体パッケージの試作品・提案品、新製品発表や展示会用のポスター等の販促ツール
経費の区分は「機械装置・システム構築費」です。
高品質な試作品や提案品を最短で即日提案できるようになり、クリエイティブをより効果的に訴求できるようになりました。小ロット製品の内製化が可能となり、少量のパッケージも外注せず生産できるようになりました。
デザイン部門が立体物としてデザインできるようになり、付加価値の高い製品づくりをコストダウンと短納期で実現しました。
出た効果の種類(押すと同じ効果の事例へ)
新事業進出・ものづくり補助金
創業以来のパッケージング事業を基盤に、試作品製造の内製化で提案力強化を図る計画で、既存事業との一貫性が読み取れる。
全国拠点による地域情報や女性クリエイターの視点など自社の強みを挙げ、試作品即日提案で顧客の訴求効果を高めている。
試作品を外注し時間とコストがかかっていた課題を認識し、内製化で最短即日提案とコストダウン・短納期を実現している。
付加価値や賃上げの数値目標は示されていないが、小ロット内製化や試作品提案の成果が記載され、達成の見込みは読み取れる。
デザイナー、営業、制作センターがワンチームで仕組みを活用する体制が示され、オンデマンドシステムを構築している。
リアルな試作品で顧客が商品訴求効果を容易にイメージできる点を示し、顧客ニーズの裏付けと選ばれる理由が整理されている。
ポータルサイトでの事例データベース化や人材育成、紙加工分野の外注ネットワーク拡大など今後の計画が示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
立体パッケージの試作品をリアルに提案する点は差別化要素だが、市場の普及度や高価格化に関する記述は限定的。
地方の食文化や地方ビジネス活性化に触れているが、経済波及効果や雇用創出の数値・事実は示されていない。
外注していた試作品の内製化でコストダウンと短納期を実現し、費用対効果の改善が読み取れる。ただし投入額対比の数値はない。
オンデマンドシステムでデザイン部門と制作センターを連動させ、デジタル活用による業務連携の仕組みを構築している。
成長分野への進出や日本経済の構造転換への言及は弱く、地方の食文化の高付加価値化という方向性に限られる。
京都の伝統的な和のデザインを活かし、地方の中堅・中小企業と地域産品の付加価値化に取り組む方針が具体的に示されている。
今回の取組みで実現した無駄の削減を紙加工分野の外注ネットワークに広げ、強みを一層強化する計画です。また、ポータルサイトに試作品・完成品事例をデータベース化し、パッケージング・ディレクターと呼べる人材の育成を検討しています。
地方の食文化の高付加価値化にも取り組む予定です。
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
株式会社幸洋製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工中故障による年間稼働時間が40時間改善でき、年間稼働時間が2%向上しました。
株式会社中島製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工品のコストが40万円削減された