小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

日本大使公邸でのイベントを足がかりに、北欧へ展開

豊國酒造合資会社

日本酒の製造業の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 北欧2か国で自社製品の試飲PRを行った。
  • 日本大使公邸でのイベントで、自社と製品への信頼・信用を得た。
  • スウェーデンへの輸出量は前年比250%を達成した。

事業の内容

  1. 課題:海外での販路開拓3年連続で海外展開に取り組んでおり、北欧での販路開拓と、日本酒の良さの発信が必要だった。
  2. 取り組み:日本大使公邸でのイベント開催北欧2ヵ国において自社製品の試飲PRを実施した。現地コーディネーターの協力を得て、スウェーデンの日本大使公邸において「東北の日本酒と和食を楽しむ会」を開催した。
  3. 取り組み:レストランでの研修と試飲会スウェーデン・ストックホルム及びノルウェー・オスロのレストラン3ヶ所において、日本酒の良さをアピールするためのスタッフトレーニング・試飲会を開催し、現地メーカー製品との違いや現地日本食との相性を確認して頂いた。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

委託・外注費現地コーディネーターの協力
展示会等出展費日本大使公邸での「東北の日本酒と和食を楽しむ会」の開催
展示会等出展費ストックホルム・オスロのレストラン3か所でのスタッフトレーニング・試飲会

事業の効果

  • スウェーデンの日本大使公邸での事業を実施したことにより、自社及び自社製品への信頼・信用を得ることができ、新規取引が決定した。
  • スウェーデンへの輸出量は前年比250%を達成した。
  • ノルウェーにおける販路開拓には至っていないが、現地ネットワークの構築と、本物の日本酒の良さをアピールすることができたことで、今後の販路開拓につながると確信している。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

—①自社の経営状況分析の妥当性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性海外展開を進め、売上高の1割達成を目標にする方針である。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性大使公邸のイベントとレストランでの試飲会が、販路開拓の課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
◎④積算の透明・適切性コーディネーター、イベント、試飲会と、経費と取り組みの対応が分かる。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 39件
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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事業者の声

3年連続で海外展開の取組みをすることができ、輸出取引額にも成果が表れています。

今後も更に海外展開を推進し、売上高の1割達成を目標にしたいと思います。

商工会の皆様には補助金の申請から実績報告まで書類作成等において大変お世話になり、色々勉強させて頂く機会を与えていただいたことに感謝しています。

日本酒の製造業の事業者
出典

販路開拓の手段

  • 日本大使公邸でのイベント:「東北の日本酒と和食を楽しむ会」を開き、信頼・信用を得る。
  • レストランでの試飲会:スタッフトレーニングと試飲で、現地製品との違いや日本食との相性を確認してもらう。
  • 現地コーディネーターの協力:現地でのネットワークづくりを進める。

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