IoT型の自動充填機で、海外からの注文に応える生産力をつくる
網走ビール株式会社
成果生産コストが約8割減り、生産能力不足で見送っていた受注のチャンスロスも解消した。
海外からの注文が増えて手作業の瓶詰めでは能力が足りなくなり、ものづくり補助金でIoT型の自動充填機ラインを導入して、1時間の生産本数を350本から1,500本に高めた。
株式会社陽和
国が公開している採択事例です
| 事業者名 | 株式会社陽和 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県 |
| 業種 | フッ素樹脂製品の成形・精密切削・溶着加工 |
| 従業員数 | 104人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
「フッ素樹脂製品のオンリーワン企業」を目指し、素材成形から精密切削、溶着加工を自社工場で一貫して行い、お客様へ「ワンストップソリューション」を提供している。PI(ベスペル®)、PBI(セラゾール®)等のスーパーエンジニアリングプラスチックの精密切削加工も得意とし、半導体・エレクトロニクス分野、メディカル・分析機器、一般産業機械、食品・医薬品製造機械、輸送機器分野など多様化するニーズに応え、独自の技術により多彩な製品を供給している。
素材成形から精密切削、溶着加工までを自社工場で一貫して行い、「フッ素樹脂製品のオンリーワン企業」をめざしてきた。透析治療装置システムの薬液供給配管のクリーン化ニーズの増加に対応するため、平成25年度補正のものづくり補助金で射出成型機などを導入し、溶着分岐継手の量産工程を構築した。
超高圧水素充填機用継手の量産体制が課題となると、平成28年度補正の補助金で超精密NC旋盤を導入し、自動搬送機との併用による連続無人運転を実現した。「人の和」を大切にした経営で、早くからワークライフバランスも推進している。
ものづくり補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。
| 機械装置・システム構築費 | 射出成型機 |
|---|---|
| 機械装置・システム構築費 | 5軸サーボ取り出し機 |
| 機械装置・システム構築費 | 超精密NC旋盤 |
ものづくり補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)直近の回(23次)の採択率 35.1%(応募1,275件・採択448件)
| ◎ | 経営戦略との整合性素材成形から切削、溶着まで一貫して行う強みを生かし、顧客ニーズに応える量産工程を構築した。出典:公募要領 p.44この項目が◎の事例 73件 |
| ◎ | 事業の実現可能性導入した設備で量産工程と生産技術・ノウハウの蓄積に成功し、売上が順調に推移した。出典:公募要領 p.44この項目が◎の事例 68件 |
| ◎ | 新市場性・高付加価値性燃料電池車等に使う超高圧水素充填機用継手など、高い耐久性と信頼性が求められる分野に対応した。出典:公募要領 p.44この項目が◎の事例 62件 |
| — | 公的補助の必要性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.44 |
| — | 政策面公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.44 |
公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。
網走ビール株式会社
成果生産コストが約8割減り、生産能力不足で見送っていた受注のチャンスロスも解消した。
海外からの注文が増えて手作業の瓶詰めでは能力が足りなくなり、ものづくり補助金でIoT型の自動充填機ラインを導入して、1時間の生産本数を350本から1,500本に高めた。
有限会社高橋工業所
成果加工時間が従来の機械の2/3まで短縮し、競合他社には難しい低コストと短納期を実現した。
ものづくり補助金で機械とICT・IoT環境を整え、設備の負荷状況を一元的に見ながら生産計画を立てている。
株式会社シオダ
成果1人当たり日産2.4倍の加工が可能となり、生産性の向上によるコストダウンを実現した。
ものづくり補助金でマシニングセンタを導入し、独自に開発した専用加工ジグと組み合わせてプライヤーの加工を効率化した。
KOYASU FARM
成果イベントでは1日200〜300個のソフトクリームが売れ、コンテストやデザイン賞も受賞した。
山羊の乳でつくるアイスを商品化し、移動販売とイベントで売ってきた。
花の舞酒造 株式会社
成果給与計算までの作業時間が8割以上減り、労務管理の担当者に新しい仕事を任せられるようになった。
日本酒の製造・直営店・卸売で勤務形態が多様ななか、IT導入補助金でクラウド型の勤怠管理システムとスマートフォン打刻を導入した。
合同会社 石垣焼窯元
成果売上が自動で集計され、自動釣銭機との連動で現金の計算・集計作業がゼロになった。
200種類以上の商品の販売・在庫管理を正確にするため、IT導入補助金でカスタマイズできるパッケージ型の統合経営支援システムを選び、POSと自動釣銭機を導入した。
直近の23次の採択率は35.1%(応募1,275件・採択448件)。いま申請できる回は「新事業進出・ものづくり補助金」として募集されています。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
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