小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

オリジナル人工竹を開発し、インテリア商品市場へ参入する

株式会社岩や

人工竹をつくる製造業の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 実物と遜色ない高クオリティのオリジナル人工竹を実験開発した。
  • 自社制作の独自設備と新工程で、継ぎ目がなく空洞化した人工竹をつくれるようになった。
  • 業界にも例がない独自工法で、多くの問合せと具体的な商談が生まれた。

事業の内容

  1. 課題:自社になかった新商品の開発これまで自社になかった新商品を開発し、顕在化したニーズに対応するとともに、竹を使用したインテリア商品市場へ参入する必要があった。
  2. 取り組み:オリジナル人工竹の実験開発実物と遜色ない高クオリティのオリジナル人工竹の実験開発を行い、人工竹の開発技術を確立して活用することにした。自社制作の独自設備を導入して、接合面にズレのない人工竹の型枠取りを可能にした。実験開発で新しい工程を確立し、人工竹の空洞化にも成功した。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費自社制作の独自設備(型枠取り用)
新商品開発費オリジナル人工竹の実験開発

事業の効果

  • 自社制作した独自設備を導入する事で、接合面にズレのない人口竹の型枠取りが可能となった。
  • 実験開発で確立した新工程によって人口竹の空洞化に成功し、製品の軽量化とコストダウンが実現した。
  • 上記①・②により、FRPによる本物同様に継ぎ目がなく、かつ空洞化した人口竹の製作が実現した。
  • 今回確立した独自工法は業界にも例がなく、当製品に対し多くの問合せ・具体的商談(受注)の話が多数挙がった。

審査項目に合っていた点

小規模事業者持続化補助金の審査項目

合致した審査項目3 / 5項目
直近の回(第19回)の採択率47.2%応募16,576件・採択7,819件

出典:公募要領 p.33(審査項目)

◎①自社の経営状況分析の妥当性自社になかった新商品の必要性と、市場参入の課題を整理した。この項目が◎の事例 249件
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性人工竹の開発技術を確立し、インテリア商品市場へ参入する方針を示した。この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性独自設備の導入と実験開発が、新商品開発の課題に直結している。この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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事業者の声

補助事業を機に、既存市場に存在しない模倣困難性の高い低コストかつリアル志向の人口竹開発に成功した事で具体的商談と新たなインテリア市場参入が実現できた。

人工竹をつくる製造業の事業者
出典

販路開拓の手段

  • 新商品の開発:実物と遜色ないオリジナル人工竹を実験開発し、自社になかった商品をつくった。
  • インテリア商品市場への参入:竹を使用したインテリア商品の市場に参入し、具体的な商談につなげた。

この事例の取り組み

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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