多色射出成形機とAI生産計画で不良率を下げ、新製品が70万円を売り上げ
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
静岡県の製造業が、ものづくり補助金で研磨の工程を自社内で一貫化し、納期短縮につなげた採択事例です。
株式会社第一技研
成果バレル研磨の作業人員 5人→2人
| 事業者名 | 株式会社第一技研 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県 袋井市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 1984年 |
株式会社第一技研は昭和59年にゴルフクラブのアイアンヘッドメーカーとして創業しました。平成18年頃から機械部品の研磨加工に取り組み、現在では研磨加工が主力事業となっています。
近年は研磨加工の価格競争が海外を含めて激しくなり、同業他社との差別化が課題となっています。
抱えていた課題
やったこと
両頭研磨加工の内製化を実現するため、高精度両頭研磨機を導入しました。両頭研磨機は2つの砥石を向かい合わせに配置して両面を同時に研磨する設備です。
また、ウレタン素材のタンクの内部が螺旋構造になっている連続投入型バレル研磨機を導入しました。この設備により、未研磨によるNG品の発生を防げるようになりました。
両頭研磨機と連続投入型バレル研磨機を連動させ、両頭研磨、バレル研磨、洗浄、防錆を自社内で一貫して行うラインを構築しました。
経費の区分は「機械装置・システム構築費」です。
加工寸法の急な変更にも即時に対応でき、数量管理や工程間の調整を円滑に行えるようになったため、納期が大幅に短縮されました。バレル研磨に係る作業人員を削減し、外注費と物流費がそれぞれ3割減りました。
NG品が減ったことでロス率も低下しました。最新型の設備の導入により、平面度そり量や表面粗さといった品質評価の値も格段に上がり、高精度と高品質を推進できるようになりました。
出た効果の種類(押すと同じ効果の事例へ)
新事業進出・ものづくり補助金
外注していた両頭研磨を技術研鑽と類似設備の実績を経て内製化しており、研磨事業の拡大という過去の取組との一貫性が読み取れる。
同業者間で特殊ノウハウが必要とされる両頭研磨を内製化し、独自の部品供給機や治具開発の強みを活かす記述があり競争優位性が読める。
NG品発生や加工数量の限界といった課題を認識し、連続投入型バレル研磨機の導入で解決を図っている。
バレル研磨の作業人員を5人から2人に削減し、外注費・物流費が各3割減とする具体的な改善数字が示されている。
工場長や代表取締役が体制に関与し、研磨技術の蓄積と新技術研究の連携体制があることは読み取れるが、補助事業の遂行体制の詳細は薄い。
顧客の高品質化・短納期化の要請に応える一貫ラインを構築し、様々な研磨加工で顧客ニーズに対応すると記されている。
導入と内製化の経緯は書かれているが、中長期の課題検証や今後のスケジュール・課題解決方法の具体的記述は乏しい。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
両頭研磨は専門加工業者に限られ特殊ノウハウが必要とされる分野で、同業他社との差別化と高精度・高品質化を実現している。
自動車部品や産業機械の新素材開発への言及はあるが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由の記述は弱い。
作業人員5人から2人、外注費・物流費各3割減、NG品減少など投資に対する効果が具体的数字で示されている。
メーカーや大学の研究機関と連携した新技術研究への言及はあるが、デジタル技術や地域・サプライチェーン全体への貢献は書かれていない。
公開情報では判断できません。
袋井市で創業した地元企業である点は触れられているが、地域特性を活かした雇用創出や地域経済成長への言及は薄い。
今後も失敗を恐れず新規事業に積極果敢に取り組み、前進を続けます。自動車部品に加えて産業機械の精密部品など新たな素材開発にも対応するため、メーカーや大学の研究機関と連携して新技術を研究しています。
自動車部品のみならず、産業機械の精密部品など新たな素材開発が急激に進んでおり、当社としてもメーカーや大学の研究機関と連携して新技術を研究中である。独自の部品供給機や治具開発ができる強みを活かし、技術営業を積極的に行い、『Trial & Error』、失敗を恐れず新規事業に果敢に取り組んでいきたい
公式の事例集より(原文のまま)
石川樹脂工業株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果2018年12月の発売から3ヵ月で70万円を売り上げました。
AI導入・活用設備導入樹脂成形・金型業務システム・ITIoT・見える化生産管理・工程管理新事業・研究開発新製品・技術開発新商品・新メニュー販路拡大・集客展示会出展
株式会社幸洋製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工中故障による年間稼働時間が40時間改善でき、年間稼働時間が2%向上しました。
株式会社中島製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果加工品のコストが40万円削減された