【2026年最新】小規模持続化補助金でパッケージ・ブランディングを行う 採択事例21選

小規模事業者持続化補助金 補助金

小規模事業者持続化補助金では、商品パッケージのリデザインやブランド構築も販路開拓の取組として採択されています。当社で集計した全業種横断の採択事例331件のうち、パッケージ・ブランディングを主な取組とする事例は21件。中身は変えずに見せ方を変えるだけで、新しい市場や顧客層に届くのがこの取組の強みです。

このページでは、業種をまたいで「なぜパッケージ刷新が採択されるのか」「どんなブランディングが採択されるのか」を、実際の採択事例から読み解きます。梅干しのギフト化から、しらすの女性向けリデザインまで、業種横断でパッケージ活用の勝ちパターンを整理しました。

小規模事業者持続化補助金とは?

持続化補助金は、ものづくり補助金新事業進出補助金デジタル化・AI導入補助金と並び、通年で公募が行われている補助金です。年3〜4回の公募サイクルで実施されており、申請のチャンスが複数あります。

補助上限額は最大250万円(インボイス・賃上げ等の特例要件を満たした場合)、補助率は2/3〜最大3/4。小規模事業者にとって、自己負担を抑えて新しい挑戦ができる大きなチャンスです。令和8年度の予算規模は総額3,400億円にも上り、毎年約3万件以上の応募があります。

詳しくはこちら:【2026年】小規模事業者持続化補助金の最新情報を解説!

小規模事業者持続化補助金の申請枠

2026年度の持続化補助金の申請枠は以下の通りです。※クリックで解説記事へ

  1. 通常枠(最も一般的。販路開拓や広告に使いたい方におすすめ)
  2. インボイス特例(インボイス対応で費用が増えた事業者向け)
  3. 賃金引上げ特例(従業員の給与アップを予定している場合に有利)
  4. 災害支援枠(被災事業者の再建・復旧向け)
  5. 創業型(創業間もない・これから事業を始める方)
  6. 共同・協業型(複数事業者で連携する場合)
  7. ビジネスコミュニティ型(商工会や団体での取り組み向け)

「自社はどの枠が最適かわからない」という方は、無料で確認できるガイドもご用意しています。最も選択されるのは「通常枠」ですが、追加要件を満たせば「賃金引上げ枠」や「創業枠」などの特別枠にも申請できます。能登半島地震の被災事業者の方はより優遇して補助を受けられる「災害支援枠」に申請できます。

詳しくはこちら:持続化補助金の申請枠(通常枠・特別枠)を徹底比較

持続化補助金の直近採択率

正直に申し上げると、直近の持続化補助金の難易度は上がっており、採択結果は非常に厳しいものとなっております。最新】小規模事業者持続化補助金の第16回情報が公開?今後のスケジュールに関して解説。

たとえば第16回締切分の結果は、7371件の申請のうち2741件、採択率は37.2%でした。これは前回(第15回)の採択率41.8%を下回り、過去最低となる事業者にとって非常に厳しい結果となりました。

ただし上の数字が示すとおり、公募回によって40%を切ることもあれば50%を超えることもあります。最終的に明暗を分けているのは事業計画書の完成度です。

記事:【令和8年度】補助金採択率が急減!原因と成功の秘訣を解説

持続化補助金のパッケージ・ブランディングとは

持続化補助金におけるパッケージ・ブランディングは、販路開拓を目的とした商品パッケージの開発・リデザイン、ロゴやブランドの構築を指します。パッケージデザイン費、ラベル制作費、ブランドロゴの開発費、ブランド表現を伝えるリーフレット制作費などが補助対象になります。

パッケージ刷新が補助金と相性がいいのは、中身の商品はそのままに、見せ方を変えるだけで新しい市場や顧客層に届き、効果を客単価や新規取引で測れるからです。同じ商品でも、パッケージ次第でギフトになり、若い層に手に取られ、価格に見合う価値が伝わります。

パッケージ案件の傾向と、採択されやすい理由

パッケージ・ブランディングは、製造業、とくに食品メーカーの販路開拓と強く結びついています。品質には自信があるのに価格や売り先で苦戦している、という小規模事業者の典型的な悩みに、パッケージは直接効くからです。

採択されやすい理由を、当社の支援経験から3点に整理します。

低コストで新市場に届くこと。

商品自体を作り変えなくても、パッケージのリデザインで新しい市場に参入できます。事例の梅干しがギフト市場へ、しらすが若い女性層へと届いたように、見せ方を変えるだけで販路が広がる費用対効果の高さが評価されます。

効果が客単価・取引先で測れること。

ギフト化による客単価アップ、新規取引先の獲得、価格適正化による粗利改善など、成果を数字で示せます。事例の養蜂場が「価格適正化で価値が再認識され新規10件増」と語れたように、効果を具体的に追えるのが強みです。

価格決定権を取り戻せること。

ブランドが弱いと、良い商品でも安く買い叩かれます。ブランディングは「なぜこの価格なのか」を伝え、価格決定権を取り戻す取組です。値上げの正当化や価値訴求という、経営の根幹に関わる効果が見込めます。

業種別の分布

パッケージ・ブランディング21件を業種別に見ると、製造業が6割を占めます。自社で商品を作る食品メーカーが、見せ方で勝負する取組としてパッケージを選んでいることが数字に表れています。

業種 件数
製造業 13
卸売業・小売業 4
農業・林業 2
専門・技術サービス業 1
宿泊業・飲食業 1

併用された取組カテゴリー

パッケージ・ブランディングが何と組み合わせて申請されているかを見ると、ほぼ全件が「新商品開発とチラシ」とのセットであることがわかります。

併用された取組 件数
チラシ・パンフ・DM 12
新商品・新メニュー開発 11

新商品を開発し、そのパッケージを整え、チラシで知らせる。この三点セットが、パッケージ案件の最も典型的な構図です。

注目の採択事例3選

業種もパッケージの役割も異なる3件を、内容・効果・事業者の声まで全文で紹介します。ギフト化、ターゲット転換、価格適正化という、パッケージ活用の3つの典型パターンです。

事例1:梅干しをギフト化して新市場に参入する(梅干し製造販売/小売)

株式会社岩谷「『梅干し』のパッケージをリデザインし、ギフト需要に対応」

事業の内容

個性的な自社開発商品をPRするパンフレットを作成し、成熟化している梅干しギフト市場から新しい顧客の獲得を目指していく。 持ち運びやすく上品で特別なご婚礼プチギフト用品に適した華やかな専用パッケージを作成し、新たな市場開拓を目指す。

事業の効果

新パンフレットの活用で今後同社が新たに参入していきたいブライダルギフト市場や内祝い市場へ商品提案が可能となった。 新開発した専用パッケージ入商品がウエディングのプチギフトとして決定し、1つ個装商品売上が前年比50%増加が期待できる。 個装商品のデザイン開発ができたことで価値志向の雑貨を取り扱う店舗等新たな市場での取引に繋がり、販路の幅がより広がった。

事業者の声

新パンフレット、パッケージが商品イメージと合致し内容も明快で、お客様への商品提案がより充実し売り上げ増に繋がって来ている。 今回成果を踏まえ、紀州の海の幸と山の幸を活かした新規性・独創性のある商品を開発し、成熟化しているギフト市場で優位性を保てる商品販売に繋げていきたい。

(出典:中小企業庁「ミラサポplus」事例ナビ)

普段使いの梅干しを、婚礼プチギフト向けの専用パッケージに変えて新市場に参入した事例です。中身は同じでも、パッケージがギフトにふさわしい佇まいになることで、ブライダルや内祝いという全く新しい販路が開けました。見せ方の転換が新市場開拓に直結した好例です。

事例2:しらすを若い女性向けにリデザインしてブランド化する(水産加工/製造)

谷国水産「『しらす』を若い女性向けにパッケージをリデザイン」

事業の内容

漁獲量の減少等に伴い、今までこだわってきた地曳き網による釜揚げしらすだけでなく、新しい加工品(漬生しらす、揚げしらす等)に力を入れ、お洒落な加工品として、容器やパッケージも一新し、レシピ集を作成するなど新しい魅力も付加して「谷国(TANIKUNI)ブランド」を定着させ、販路拡大していく。

事業の効果

若い女性にも手に取りやすいイメージを意識して作成したデザインで「お洒落な加工品」として売り出すことができた。 東京のアンテナショップでの販売や地元で定期的に開催するマルシェイベントでも好評で、同時に作成したレシピ集も付けたことで、手にとってもらう機会も多くなり、売上を伸ばすことができた。

事業者の声

季節的に在庫切れが起こる現状の中、保存期間の長い商品として発売した二次加工品のイメージアップが、今回の事業に後押しされ効果的に図ることができた。また、創業100年を迎える年に、作業場改造により設けた直販コーナーにも、販促グッズを活用することができ、「TANIKUNIブランド」を打ち出していくことができた。

(出典:中小企業庁「ミラサポplus」事例ナビ)

伝統的な水産加工品を、お洒落な容器とレシピ集で若い女性層に届けた事例です。パッケージのリデザインを単なる見た目の変更ではなく、ブランド名を定着させる取組として位置づけました。ターゲット層を明確に絞った見せ方の設計が、新しい客層の獲得につながっています。

事例3:ブランド力向上で価格を適正化する(養蜂/農業)

大谷養蜂場「国産天然蜂蜜のブランド力向上による販路開拓」

事業の内容

品質の高い天然蜂蜜を生産しているにもかかわらず、他社の国産蜂蜜と比較して安価な価格設定で品質に疑念を持たれる心配があったため、価格設定の見直し、商品ラベルの変更により、ブランド力向上を図った。品質を周知するための情報発信ツールとしてリーフレットを作成した。

事業の効果

価格の適正化や商品ラベルの変更により、商品価値が再認識され、ブランド力が向上した。 新規顧客が10件増加。自社ホームページや電話による直接販売の売上が前年比1割増加した。

事業者の声

事業計画を作成し事業状況を振り返る事ができ、課題や今後の方向性などが明確になった。商工会には今後も継続的に商談会等、販路開拓の支援をしていただきたい。

(出典:中小企業庁「ミラサポplus」事例ナビ)

良い商品を安く売りすぎていた状態を、ラベル刷新とブランディングで適正価格に戻した事例です。安すぎる価格はかえって品質への疑念を生むという逆説に、パッケージで対処しました。ブランディングが値上げの正当化と価値訴求の両方を担い、客離れどころか新規客の増加につながっています。

採択されるための申請のポイント

パッケージ案件で採択を引き寄せるための要点を、当社の支援経験から整理します。

「誰に届けるためのデザインか」を一つに絞る。

パッケージは、ターゲットが変われば最適な見せ方も変わります。ギフト需要なのか、若い女性層なのか、価値志向の層なのか。届けたい相手を一つに絞り、その層に響くデザインだという理由を計画に書きます。

効果を客単価・新規取引で示す。

パッケージ刷新の効果は、ギフト化による客単価アップ、新規取引先の獲得、価格適正化による粗利改善などで測れます。事例の梅干しが「個装売上50%増」と語れたように、効果を数値の見込みで示すと説得力が増します。

新商品開発とセットで一貫させる。

パッケージ事例のほぼ全件が新商品開発と併用されています。新しい商品を、新しいパッケージで、新しい市場へ。この一貫した流れにすると、なぜ今このデザインが必要かが明確になります。

パッケージ・ブランディングの採択事例 全一覧

パッケージ・ブランディングを主な取組とする採択事例を、企業ベースで一覧化しました(全21件・企業ベース18社)。

企業名 業種 取組概要
Wara no bag 製造業 地元生産者とのネットワークを活かした新商品開発による売上拡大
お茶のカジハラ 製造業 緑茶と和紅茶のブランド化による販路開拓
三幸丸 製造業 海藻商品「アカモク」認知度アップとともに他商品の認知度もアップ
宮崎畳店 製造業 行政広報を活用した販売促進とインバウンド体験ツアーによる販路開拓
斐川園芸有限会社 製造業 漬物の常温保存ができるパッケージの開発を行い販路拡大
有限会社 相和シボリ工業 製造業 ヘラ絞り職人が作ったステンレスタンブラーの逸品を
杉山木工 製造業 スマートフォン用無電源スピーカーの開発・販路開拓
松田製茶 製造業 新商品開発で新たなお茶市場に成功
石井ガラス店 製造業 湯河原産ガラス工芸品の開発で町のブランドイメージを高め地域に貢献
谷国水産 製造業 「しらす」を若い女性向けにパッケージをリデザイン
イトヤマ株式会社 卸売業・小売業 宅配エリアの拡大、シニア層向けのメニュー開発で顧客数アップ
ハナあかり 卸売業・小売業 ギフト用の新商品開発による客単価の向上と新規顧客獲得
株式会社 WAIRA TAMBA 卸売業・小売業 効果的な宣伝活動で売り上げ増に成功
株式会社岩谷 卸売業・小売業 「梅干し」のパッケージをリデザインし、ギフト需要に対応
大谷養蜂場 農業・林業 国産天然蜂蜜のブランド力向上による販路開拓
有限会社みずほファーム 農業・林業 廃棄親鳥を有効活用した卵に合うカレーの開発
有限会社マルミネ産業 宿泊業・飲食業 奥武島産もずくを日本中に発信!!
星田税務会計事務所 専門・技術サービス業 事務所ロゴ制作による認知度向上と販促活動への活用

個別のご相談について

このページで紹介したのは公開事例の概要です。自社の場合にどの商品を、どんなパッケージに変えて、どの市場へ届ければ採択されやすいかは、商材やターゲットによって変わります。具体的な活用方針は面談でお話しします。

レオン・ストラテジーは中小企業診断士として、240社以上の補助金申請を支援してきました。計画書の骨格づくりから採択後の実績報告まで伴走します。

よくある質問(FAQ)

パッケージのデザイン費は補助対象になりますか?

パッケージデザイン費、ラベル制作費は補助対象になるのが一般的です。外注したデザイン制作費が中心になります。一方、容器そのものを大量に仕入れる在庫費用は対象外になることがあります。

ロゴやブランドの制作だけでも申請できますか?

申請できますが、ロゴ単体より、販路開拓にどうつながるかを示す必要があります。ブランド構築によって新しい市場や客層をどう取りにいくか、効果まで計画に書くことが採択の前提です。

商標登録の費用は補助されますか?

商標登録の出願費用は、扱いが公募回によって分かれます。ブランディングの一環として認められる場合と、対象外になる場合があるため、申請前の確認が必須です。

パッケージ容器の購入費は対象になりますか?

デザイン開発にかかる費用は対象ですが、完成したパッケージ容器を大量に仕入れる在庫費用は対象外になることが一般的です。デザインと製造・在庫の切り分けに注意が必要です。

新商品の開発とパッケージは同時に申請できますか?

できます。むしろ新商品開発とパッケージはセットで申請されるのが定番です。採択事例のほぼ全件が、新商品開発との併用になっています。

パッケージリデザインだけでも採択されますか?

採択され得ます。ポイントは見た目の刷新ではなく、リデザインによって新しい市場や客層を取りにいく設計になっているかどうかです。事例の梅干しやしらすがその好例です。

ブランディングで値上げをするのは認められますか?

価格の適正化は販路開拓上の正当な取組です。良い商品を安く売りすぎている状態を、価値訴求で適正価格に戻すという文脈であれば、計画として理解されやすくなります。

リーフレットやレシピ集の制作も対象ですか?

対象になり得ます。ブランドや商品の価値を伝えるためのリーフレット、レシピ集などの販促物は、販路開拓に資する費用として認められやすい項目です。

小規模事業者の従業員数の上限は何人ですか?

業種で異なります。製造業・建設業・運輸業・宿泊業は20名以下、商業(卸売・小売)・サービス業・飲食店は5名以下が小規模事業者の要件です。

補助金はパッケージ完成後すぐに受け取れますか?

受け取れません。持続化補助金は**精算払い(後払い)**で、事業を完了し実績報告を提出・確認されてから入金されます。デザイン費はいったん自己資金で立て替える前提で資金計画を組みます。

補助金のご相談

持続化補助金は、申請のたびに公募要領が変わり、費目の組み合わせ方ひとつで採択のしやすさが変わります。自社のパッケージ・ブランディングをどう計画書に落とし込めば採択されるか、まずは一度ご相談ください。

レオン・ストラテジーは中小企業診断士として、持続化補助金をはじめ各種補助金の申請を240社以上支援してきました。計画づくりから採択後の実績報告まで伴走します。お気軽にお問い合わせください。

30分無料相談(完全無料・営業なし)はこちら。「まず話だけ聞いてみたい」という補助金申請が初めての方にも、わかりやすく丁寧にご説明いたします。

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業種別の採択事例

出典・参考資料

免責事項・ご注意

  • 本記事について
    本記事は、中小企業庁・補助金事務局が公表している公式資料をもとに、情報提供を目的として作成しています。特定の補助金申請の採択を保証・推奨するものではありません。
  • 制度変更について
    本補助金は公募回(現在:第19回)ごとに要件・補助率・スケジュール・申請枠が変更される場合があります。また申請窓口は商工会地区と商工会議所地区で異なります(事業支援計画書(様式4)の発行先が異なるため、事前に自社の管轄を必ずご確認ください)。
  • 申請の際は必ずご確認ください
    商工会議所地区 補助金事務局サイトに掲載の最新公募要領
    管轄の商工会または商工会議所への事前相談(様式4の発行受付締切に注意)
    認定支援機関または中小企業診断士等の専門家への相談
  • 損害免責
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    本記事の文章・構成の著作権は leon-strategy.com に帰属します。引用・転載の際は出典を明記してください。

PROFILE

神谷 恒一
神谷 恒一
中小企業診断士 / 資金調達・補助金コンサルタント / 外資系戦略コンサルティングファーム出身。独立後、事業再構築補助金・ものづくり補助金を中心に200社超の資金調達を支援し、採択率80%以上を継続して維持しています。補助金申請において最も難しいのは「書類を書くこと」ではなく、「審査員に刺さる事業計画を設計すること」です。戦略コンサルとしての経験を活かし、単なる申請代行ではなく、事業計画の立案から採択後の実行フェーズまでを一気通貫でサポートすることを強みとしています。これまでの支援先は製造業・小売業・サービス業など幅広く、初めての補助金申請から複数回採択の実績づくりまで対応しています。また、補助金メディアの執筆者として1,000本超の記事を執筆。最新の制度情報・審査傾向を常にアップデートしながら、読者と支援先の双方に正確な情報を届けることを使命としています。

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