食品工場の工事で知ったニーズから、冷凍の事業に乗り出す
エスケーコントラクション(売上高:3億円~5億円)
成果モデル機を使った既存の顧客への提案が関心を呼んでいる。
| 事業者名 | 株式会社 栄組 |
|---|---|
| 所在地 | 岩手県 |
| 業種 | コンクリート工事を中心とする建設業 |
| 従業員数 | 38人 |
岩手県の建設会社で、1955年に現代表の祖父が創業し、従業員は38名いる。祖父、母、叔父と社長を引き継いできた。
現代表は2003年に家業に入り、市場の縮小や労働生産性の低さといった建設業の課題を目の当たりにして、なんとか改善したいと考えてきた。
大学の助手を務めた経験と人脈を生かし、コンクリート補修技術に活路を求めて約15年普及に取り組んだ。国内の基盤が固まり、海外への販路開拓を決めて2020年に承継した。
補助事業では、補修技術を同業者に教える研修棟を整え、研修の受け入れを広げた。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
市場縮小や低い労働生産性という課題を直視し、約15年の普及活動を経て承継後に海外販路を開く目的が明確に述べられている。
2024年1月に研修棟が完成し、35社300人の研修受け入れという実績があり、取組内容と体制は具体的で実現性が示されている。
研修受け入れで35社300人を受け入れ好評を得ており、海外販路開拓も視野にあるが、売上や利益の増加額は示されていない。
祖父から母、叔父を経て現代表へ承継された経営の流れと、国内基盤を固めた上で海外展開を進める計画が示され、継続と成長の見通しがある。
補助金・助成金
当社は、海外でコンクリート補修技術のコンサルティング業務を進めております。コロナ禍が終息した2023年から本格的に商談活動を再開しました。事業承継をして代表取締役になったことで、意思決定を即決できる相手であることを相手方に認知されるスピードが高まり、商談スピードも早まったように感じています。
岩手県のコンクリート工事を中心とする建設業(従業員38名)
2023年9月に県の経営革新計画の承認を得て、先端技術を使ったコンクリート補修技術の開発と国内外の販路開拓に取り組んでいる。国や自治体、高速道路や鉄道の事業者に新しいひび割れ補修技術やコケを使った緑化技術を提案し、インドネシア・ブラジル・メキシコにも販路を広げる。
鉄道軌道の補修技術や補修用のドローンの開発、VRを使った教育の仕組みも進め、整えた施設を生かして事業を伸ばしていく。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見るエスケーコントラクション(売上高:3億円~5億円)
成果モデル機を使った既存の顧客への提案が関心を呼んでいる。
太平洋設備株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果現地で工事ごとの原価管理や工程管理ができるようになり、業務が効率的になった。
株式会社河北✓ 経産省などの認定・選定
成果従業員の意欲が上がり、中途採用にもつながった。
長澤瓦商店株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果チラシの反響で4件の問い合わせがあり、3件を受注した。
大鎌電気株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果家庭向けの工事件数が前年同期より42%増え、問い合わせは2倍になった。
太平洋設備株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果現地で工事ごとの原価管理や工程管理ができるようになり、業務が効率的になった。