はるさめの直売所とカフェをつくり、伝統の製法の価値を伝える
奈良食品株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果売上が就任時より約3割増え、利益率は約15%改善した。
株式会社岡田建具製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果新商品の共同開発が始まり、今期の売上見込みの1割以上を新しい取引先が占める見込みになった。
| 事業者名 | 株式会社岡田建具製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 |
| 業種 | 建具・家具の製造 |
| 従業員数 | 26人 |
北海道で建具や家具をつくる会社で、従業員は26名いる。創業者の前代表は、親族にも社内にも後継ぎ候補が見当たらず悩んでいた。
地元の商工会議所から事業承継・引継ぎ支援センターに相談し、道のプロフェッショナル人材センターの紹介で、2018年11月に現代表を専務として迎えた。
現代表は大手銀行や事業会社の経営企画などを経験しており、入社後に今後の方向を示す計画を立てた。2019年に代表権を得て、2020年12月に単独代表となり承継を終えた。
補助事業では、新商品を開発する仕組みづくりと札幌圏外への商圏拡大に取り組んだ。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
後継ぎ不在を課題と明示し、支援センター相談と人材センター紹介で2018年11月に外部から迎えた経緯が具体的に書かれ、承継の目的と必要性が明確。
2019年8月に代表権、2020年12月に単独代表、2022年12月までに株式過半数と段階的な日程が示され、入社後に計画を立てて実行した体制も具体的。
今期の売上見込みの1割以上を新規取引先が占める見込みで、ダイレクトメールで10件以上の反応から数社と取引が始まり、売上増加の根拠が示されている。
既存の建具事業を維持しつつ車中泊家具など新商品と新商圏へ広げ、社員のUVプリンター研修や開発意欲の向上も記され、承継後の成長計画が読み取れる。
認定・届出
加点持続化、新事業進出・ものづくり、省力化、事業承継・M&A
この認定の取り方と加点を見る ›新規取引先開拓・新商品開発の仕組みは徐々に構築できつつあり、前者は既に実績化して業績に貢献している。後者についても、複数の新商品の市場投下を実現し、また、新分野で外部との共同開発など近い将来の事業化が展望できる状況となってきた。
北海道の建具・家具の製造(従業員26名)
既存事業では工務店や同業者との連携を進め、エンドユーザーが求める造作建具・家具を続けてつくれる体制や、将来のリフォーム分野への参入を考える。新商品は担当の委員会や社内コンペ、商品開発の業務委託制度で社員の開発を支え、多品種少量生産の強みを生かしたオーダーメイドにも広げる。
メディアやSNSでの発信もさらに工夫していく。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る奈良食品株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果売上が就任時より約3割増え、利益率は約15%改善した。
尾鷲金盛丸
成果加工品の販売が取引商社の開拓で好調に推移し、従業員は承継時の5人から10人に増えた。
株式会社吉野機械製作所✓ 経産省などの認定・選定
成果収支とんとんだった業績が、1年の決算で大きな利益を出せる水準になり、若手の定着も進んだ。
マルシン機工株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果大きな鋼板の曲げ作業が4名から2名になり、加工時間は約7割減った。
株式会社やまと蜂蜜✓ 経産省などの認定・選定
成果年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。
城山工業 株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。