小ロット印刷をデジタル化し、コストと納期を縮める
株式会社小松写真印刷✓ 経産省などの認定・選定
成果見込みを上回る仕事をデジタル印刷に移し、コスト削減の効果も想定以上だった。
マサヤス鉄工所(売上高:1億円未満)
成果リードタイムが大きく縮み、これまで制限していた製品も受けられるようになった。
| 事業者名 | マサヤス鉄工所(売上高:1億円未満) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県 |
| 業種 | 自動車部品の切削加工 |
自動車部品の切削加工を営む会社で、父が高齢になってきていた。近年は寸法公差の狭い高度な製品や短い納期を求められることが増え、今の技術力と設備では応えにくくなっていた。
変わる事業環境に合う新しい取り組みを進めるため、子が承継した。
事業承継・引継ぎ補助金で高精度の画像寸法測定器を入れ、工程ごとの寸法の測定を社内で行えるようにした。リードタイムが大きく縮み、これまで受注を制限していた製品も受けられる体制が整った。
今は試作の加工をベテランの工員だけが担っており、その技術を若手に伝えることが課題になっている。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
父の高齢化と高精度・短納期の要求増という事業環境の変化を承継の契機として明示しており、目的と必要性が明確。
高精度画像寸法測定器を導入し工程ごとの測定を社内で行う具体的な取組で、リードタイムが縮んだと記載されている。スケジュールや体制の詳細は乏しい。
リードタイムが大きく縮み、これまで制限していた製品も受注できるようになったと記載され、受注機会の拡大による売上増が読み取れる。ただし数値の記載はない。
承継後に新しい受注に応える生産体制が整ったと述べられ、事業継続と成長の方向性は示されている。一方で若手への技術継承は課題として残されている。
営業を一段と強め、顧客の求めを常に拾って技術開発につなげ、既存の顧客だけでなく新しい顧客も開拓する。加工のプログラムや刃物の調整を数値にして最適な方法を見つけ、高い精度の製品を納めて売上を大きく伸ばす。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見る株式会社小松写真印刷✓ 経産省などの認定・選定
成果見込みを上回る仕事をデジタル印刷に移し、コスト削減の効果も想定以上だった。
御津精機製作所(売上高:5億円~10億円)
成果再研磨の外注費が減りはじめ、検査の自動化で人手も想定どおりに減りつつある。
益山印刷(売上高:1億円未満)
成果用紙6,000枚の断裁が平均75分から60分になり、作業時間が20%縮んだ。
マルシン機工株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果大きな鋼板の曲げ作業が4名から2名になり、加工時間は約7割減った。
株式会社やまと蜂蜜✓ 経産省などの認定・選定
成果年商は事業承継のときと比べて約2倍に。申請で作った事業計画が、その後の経営計画の軸になった。
城山工業 株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。