希少な「もち米四段仕込み」を守り、常温物流の冷却設備で海外へ広げる
花泉酒造合名会社
成果シンガポール、オーストラリア、香港で市場参入を果たし、2021年度全米日本酒歓評会では大吟醸B部門グランプリなど全入賞した。
全銘柄で「もち米四段仕込み」を採用する希少な酒蔵で、ものづくり補助金(2014年、2020年)を活用して品質と生産性の向上に取り組んだ。
採択事例データベース
同じ業種の会社が、補助金で何をしてどんな成果を出したか。業種とやりたいことから探せます。
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1243件
花泉酒造合名会社
成果シンガポール、オーストラリア、香港で市場参入を果たし、2021年度全米日本酒歓評会では大吟醸B部門グランプリなど全入賞した。
全銘柄で「もち米四段仕込み」を採用する希少な酒蔵で、ものづくり補助金(2014年、2020年)を活用して品質と生産性の向上に取り組んだ。
大和チェン工業株式会社
成果外注先では抜取方式だった強度試験を自社で全数試験にし、品質診断サービスも加えて自社製品の付加価値を高めた。
鎖製造の技術を生かしたホタテ桁曳網で漁具事業を伸ばしてきた。
シロクマ・北海食品株式会社
成果省力化・量産化が進み、包装工程の作業効率が大幅に向上した。
北海道産の有機小麦などの希少原料を使った新商品を開発し、専門家の支援で新ブランドを構築した。
株式会社サンテクノ
成果歯科用医療機器の売上は全体の6割を超え、世界初のチタン製メスチップも製品化を予定している。
小径シャフトやピンの製造で培った細物加工と熱処理の技術を生かし、歯科用医療機器分野へ参入した。
株式会社マルヨシ近江茶
成果職人の勘と経験を数値にして、技術の継承が短期間でできるようになり、納期短縮とコスト削減につながった。
「ほうじ茶専門店」のブランドをつくり、十種類のほうじ茶を提案した。
株式会社北海道米菓フーズ
成果生産性が約30倍になり、創業から6年で海外売上比率が42%、輸出先は11か国になった。
ものづくり補助金で、職人の手作業だった原料製造の工程を機械化した。
株式会社水戸部酒造
成果シンガポール、韓国、香港、カナダ向けに展開し、フランス、米国、タイへの輸出も始めた。
ワインの乳酸発酵の技術を日本酒に取り入れ、世界初の日本酒「まろら」を開発した。
有限会社銘菓処笑福堂
成果生産量が約1.2倍になり、残業も抑えられた。
コロナ禍のなかで三代目が経営を継ぎ、故障が続いていた包装設備を自動密閉機に更新した。
奈良食品株式会社
成果売上が就任時より約3割増え、利益率は約15%改善した。
承継を機に、キッチン、カフェスペース、直売所を整え、国産無添加はるさめを直接売り、新しい食べ方を提案する事業に転換した。
マルシン機工株式会社
成果大きな鋼板の曲げ作業が4名から2名になり、加工時間は約7割減った。
大判の鋼板を少人数で高精度に曲げられる自動追従装置付きの折曲げ機を導入し、これまで断っていた大きな製品を自社でつくれるようにした。
有限会社小島製菓
成果あんぱんがテイクアウトの主力商品の一つになり、新たに開発したクッキーは学校給食や子ども食堂でも使われている。
コロナ禍で土産菓子が売れなくなるなか、カフェのキッチンを広げ、ネット販売の梱包・発送の作業場を改装して、テイクアウトとネット販売に軸足を移した。
有限会社永井製作所
成果設計の8〜9割が3Dに。加工精度が上がり、工数と納期が短くなった。7名を採用し、平均年齢が40代に若返った。
大口の取引先の不振で受注が急に減ったのを機に、ワイヤーカット放電加工機とマシニングセンターを導入。
主要7制度の、公募回ごとの応募数・採択数・採択率です。
最新の第19回は47.2%(全19回の平均は57.6%)
棒の下の数字は公募回・応募数・採択数です。横にスクロールすると過去の回が見られます。
| 公募回 | 応募 | 採択 | 採択率 |
|---|---|---|---|
| 第19回 2026/07/29 | 16,576 | 7,819 | 47.2% |
| 第18回 2026/03/17 | 17,318 | 8,330 | 48.1% |
| 第17回 2025/09/26 | 23,365 | 11,928 | 51.1% |
| 第16回 2024/08/08 | 7,371 | 2,741 | 37.2% |
| 第15回 2024/06/05 | 13,336 | 5,580 | 41.8% |
| 第14回 2024/03/04 | 13,597 | 8,497 | 62.5% |
| 全19回の平均 | 13,306 | 7,497 | 57.6% |
出典:中小企業庁・経済産業局・事務局「採択結果」(小規模事業者持続化補助金(一般型・通常枠)、各回の公表資料)。採択率は採択数÷応募数で当社が計算しています。公募回の名前から各回の発表ページを開けます。
出典:Grantia「主要補助金の採択率の推移」(2026年10月7日公表分まで)。元の数字は中小企業庁・各事務局の公表です
データをダウンロード(CSV):応募数・採択数・採択率の推移
47都道府県それぞれの採択事例と、県内で採択された会社の数・計画の名前が見られます(かっこ内は事例の件数)。
採択者一覧と採択事例を数えた数字で答えています。数字は、新しい回の採択者一覧や事例を取り込むたびに最新になります。
はい。法人番号で照らし合わせると、持続化補助金に採択された法人63,896社のうち4,396社(6.9%)、ものづくり補助金に採択された法人35,594社のうち1,861社(5.2%)が、別の回で2回以上採択されています。同じ締切回に応募できるのは1件だけです。
出典
採択者一覧:持続化(商工会議所地区)・持続化(商工会地区)・ものづくり
公募要領:持続化補助金 通常枠 第20回 第8版(商工会議所地区) p.23台帳で見る
採択数は2026年10月14日に集計、公募要領は2026年10月17日に最新版を確認
はい。持続化補助金に採択された法人63,896社のうち、3,524社はものづくり補助金に、615社は省力化投資補助金にも採択されています。
出典
採択者一覧:7つの補助金の公式一覧(データの集め方と出典)
採択数は2026年10月14日に集計
7つの補助金の採択者一覧に載っている法人122,375社のうち、10,607社(8.7%)が2つ以上の補助金に採択されています。ただし、同じ事業の同じ経費に、2つの国の補助金を受けることはできません。
出典
採択者一覧:7つの補助金の公式一覧(データの集め方と出典)
公募要領:中小企業省力化投資補助事業(一般型) (第8回公募) p.14台帳で見る
採択数は2026年10月14日に集計、公募要領は2026年10月17日に最新版を確認
計画の中身まで当社で整理した採択事例545件のうち171件で、売上の変化が数字で示されています。売上の伸びを%で示した71件では、真ん中の値で20%増です。
出典
採択事例:国が公開している事例545件を当社で整理
計画の中身まで当社で整理した採択事例545件のうち47件で、作業時間の変化が数字で示されています。減った割合がわかる6件では、真ん中の値で約38%短くなっています。
出典
採択事例:国が公開している事例545件を当社で整理
計画の中身まで当社で整理した採択事例545件のうち93件で、新しいお客様・来店客・問い合わせの数の変化が数字で示されています。
出典
採択事例:国が公開している事例545件を当社で整理
はい。持続化補助金では、採択142,315件(第1回〜第19回)のうち51.8%にあたる73,699件が、法人番号のない事業者(その多くは個人事業主)です。
出典
採択者一覧:持続化(商工会議所地区)・持続化(商工会地区)
採択数は2026年10月14日に集計
はい。計画の中身まで当社で整理した採択事例545件のうち425件(78.0%)は、小規模事業者(商業・サービス業は従業員5人以下、製造業などは20人以下)の事例です。
出典
採択事例:国が公開している事例545件を当社で整理
採択の数は、商工会議所地区が91,786件、商工会地区が50,529件です(第1回〜第19回)。どちらの地区になるかは会社の所在地で決まり、選べません。地区によって、様式4(事業支援計画書)の頼み方が違います。
出典
採択者一覧:持続化(商工会議所地区)・持続化(商工会地区)
公募要領:持続化補助金 通常枠 第20回 第8版(商工会議所地区) p.22台帳で見る
公募要領:持続化補助金 通常枠 第20回 第8版(商工会地区) p.22台帳で見る
採択数は2026年10月14日に集計、公募要領は2026年10月17日に最新版を確認
はい。補助金の採択データのページに、47都道府県それぞれの採択数を7つの補助金ごとに載せています。このページで地域を選ぶと、その県の採択数と、採択された計画の名前の例も出ます。
出典
採択者一覧:7つの補助金の公式一覧(データの集め方と出典)
採択数は2026年10月14日に集計
計画の中身まで当社で整理した採択事例で経費がわかる533件のうち、多いのは広報費(216件)、機械装置等費(149件)、ウェブサイト関連費(119件)です。
出典
採択事例:国が公開している事例545件を当社で整理
計画の中身まで当社で整理した採択事例で経費がわかる533件では、真ん中の値で2つです。
出典
採択事例:国が公開している事例545件を当社で整理
持続化補助金の採択者一覧に載っている計画の名前は、真ん中の値で27字です。
出典
採択者一覧:持続化(商工会議所地区)・持続化(商工会地区)
採択数は2026年10月14日に集計
計画審査は、①自社の経営状況分析の妥当性、②経営方針・目標と今後のプランの適切性、③補助事業計画の有効性、④積算の透明・適切性の4つです。計画の中身まで当社で整理した採択事例を当社で審査項目に当てはめると、多く書かれていたのは「補助事業計画の有効性」(356件)、「自社の経営状況分析の妥当性」(249件)、「経営方針・目標と今後のプランの適切性」(249件)です。
出典
採択事例:国が公開している事例545件を当社で整理
公募要領:持続化補助金 通常枠 第20回 第8版(商工会議所地区) p.33台帳で見る
公募要領は2026年10月17日に最新版を確認
書面審査は、補助対象事業としての適格性、経営戦略との整合性、事業の実現可能性、新市場性・高付加価値性(新事業進出枠)、公的補助の必要性、政策面などです。計画の中身まで当社で整理した採択事例を当社で審査項目に当てはめると、多く書かれていたのは「経営戦略との整合性」(96件)、「事業の実現可能性」(89件)、「新市場性・高付加価値性」(85件)です。
出典
採択事例:国が公開している事例545件を当社で整理
公募要領:新事業進出・ものづくり補助金 第1回 p.44台帳で見る
公募要領は2026年10月17日に最新版を確認
事業面(経営課題の理解、業務プロセスと導入効果の整合、データ連携、セキュリティ)、計画目標値(労働生産性の向上率)、政策面です。計画の中身まで当社で整理した採択事例を当社で審査項目に当てはめると、多く書かれていたのは「経営課題の理解」(37件)、「プロセスと導入効果の整合」(35件)、「労働生産性の向上」(34件)です。
出典
採択事例:国が公開している事例545件を当社で整理
公募要領:デジタル化・AI導入補助金2026 通常枠 (第7回からの改訂版) p.22台帳で見る
公募要領は2026年10月17日に最新版を確認
調査日:2026年10月17日(事例の取り込み分)