【2026年最新】持続化補助金 業種別採択事例331選|全14業種の活用法と申請のコツを解説

小規模事業者持続化補助金 補助金

小規模事業者持続化補助金で、実際にどんな取組が採択されているのか。当社が中小企業庁「ミラサポplus」事例ナビをもとに集計した全14業種・331件の採択事例を、業種別に整理しました。製造業からインバウンド対応の旅館、地域密着の美容室まで、自社に近い業種の事例から、採択される計画のヒントが見つかります。

各業種の注目事例を全文で紹介し、業種ごとの全事例は専用ページへまとめています。まず自社の業種を探し、近い取組の事例を読むのがこのページの使い方です。

小規模事業者持続化補助金とは?

持続化補助金は、ものづくり補助金新事業進出補助金デジタル化・AI導入補助金と並び、通年で公募が行われている補助金です。年3〜4回の公募サイクルで実施されており、申請のチャンスが複数あります。

補助上限額は最大250万円(インボイス・賃上げ等の特例要件を満たした場合)、補助率は2/3〜最大3/4。小規模事業者にとって、自己負担を抑えて新しい挑戦ができる大きなチャンスです。令和8年度の予算規模は総額3,400億円にも上り、毎年約3万件以上の応募があります。

詳しくはこちら:【2026年】小規模事業者持続化補助金の最新情報を解説!

小規模事業者持続化補助金の申請枠

2026年度の持続化補助金の申請枠は以下の通りです。※クリックで解説記事へ

  1. 通常枠(最も一般的。販路開拓や広告に使いたい方におすすめ)
  2. インボイス特例(インボイス対応で費用が増えた事業者向け)
  3. 賃金引上げ特例(従業員の給与アップを予定している場合に有利)
  4. 災害支援枠(被災事業者の再建・復旧向け)
  5. 創業型(創業間もない・これから事業を始める方)
  6. 共同・協業型(複数事業者で連携する場合)
  7. ビジネスコミュニティ型(商工会や団体での取り組み向け)

「自社はどの枠が最適かわからない」という方は、無料で確認できるガイドもご用意しています。最も選択されるのは「通常枠」ですが、追加要件を満たせば「賃金引上げ枠」や「創業枠」などの特別枠にも申請できます。能登半島地震の被災事業者の方はより優遇して補助を受けられる「災害支援枠」に申請できます。

詳しくはこちら:持続化補助金の申請枠(通常枠・特別枠)を徹底比較

持続化補助金の直近採択率

正直に申し上げると、直近の持続化補助金の難易度は上がっており、採択結果は非常に厳しいものとなっております。最新】小規模事業者持続化補助金の第16回情報が公開?今後のスケジュールに関して解説。

たとえば第16回締切分の結果は、7371件の申請のうち2741件、採択率は37.2%でした。これは前回(第15回)の採択率41.8%を下回り、過去最低となる事業者にとって非常に厳しい結果となりました。

ただし上の数字が示すとおり、公募回によって40%を切ることもあれば50%を超えることもあります。最終的に明暗を分けているのは事業計画書の完成度です。

記事:【令和8年度】補助金採択率が急減!原因と成功の秘訣を解説

全体傾向|業種別の件数と多い取組

331件を業種別に見ると、製造業が最多で全体の3分の1を占め、卸売・小売業、宿泊・飲食業が続きます。これら3業種で全体の7割近くになります。取組別では、業種を問わずホームページ制作・改修が圧倒的に多いのが特徴です。

業種 件数 多い取組(上位3)
製造業 113 ホームページ制作・改修33 / 展示会・商談会出展17 / その他販路開拓14
卸売・小売業 72 ホームページ制作・改修18 / 看板・サイン10 / チラシ・パンフ・DM9
宿泊・飲食業 53 ホームページ制作・改修17 / 看板・サイン8 / その他販路開拓6
建設業 20 ホームページ制作・改修8 / 展示会・商談会出展2 / 広告・SNS・Web広告2
美容・生活関連サービス業 20 ホームページ制作・改修9 / チラシ・パンフ・DM3 / その他販路開拓3
専門・技術サービス業 14 ホームページ制作・改修9 / チラシ・パンフ・DM1 / パッケージ・ブランディング1
自動車整備業・その他サービス業 13 機械・設備導入4 / ホームページ制作・改修4 / その他販路開拓2
情報通信業 6 ホームページ制作・改修3 / チラシ・パンフ・DM2 / その他販路開拓1
教育・学習支援業・塾 6 ホームページ制作・改修3 / チラシ・パンフ・DM2 / 新商品・新メニュー開発1
農業・林業 4 パッケージ・ブランディング2 / ECサイト・ネット販売1 / 広告・SNS・Web広告1
運輸業・郵便業 4 ホームページ制作・改修2 / 予約・POS・業務システム1 / 広告・SNS・Web広告1
福祉業・整骨院等 3 ホームページ制作・改修2 / 広告・SNS・Web広告1
漁業 2 チラシ・パンフ・DM1 / ホームページ制作・改修1
不動産業 1 ホームページ制作・改修1

業種によって効く取組は異なります。製造業は展示会出展でバイヤーと商談し、小売・飲食は看板で通行客を取り込み、サービス業はホームページで集客する。以下、業種ごとに注目事例を見ていきます。

製造業の採択事例(113件)

製造業ではホームページ制作・改修(33件)、展示会・商談会出展(17件)、その他販路開拓(14件)が多く採択されています。ここでは取組の異なる注目5事例を全文で紹介します。

事例1:㈲ふじや「四国四県の素材を使った新商品開発とHPリニューアルで売上強化」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

四国4県各々の特産物を原材料に使用した新商品「四昧愛ランどーなつ」及び看板商品の販路開拓を目的に女性客をターゲットにしたホームページのリニューアルを行い、和菓子・揚菓子を好み四国の素朴なお菓子を愛する女性客の取込みによる業績増を図った。 新商品、看板商品の宣伝用チラシを作成し、取引先、物産展、徳島ビジネスチャレンジメッセなどで配布することにより効果的な宣伝活動を行い、売上強化を図った。 自社独自製品『NDシール及びリアルタトゥーシール』の販路拡大を行うためにオリジナルデザインの作成を行った。また、製品を広く周知させるためにHPのリニューアルを実施した。

事業の効果

新商品の売上は緩やかであるが着実に増加している。看板商品の徳島あんどーなつ、くるみ揚まんじゅうの売上は20%増加した。 女性客からのインターネット注文が、月平均50件から、事業実施後月100件(2倍)に。 ホームページリニューアル後の平均アクセス数は、一日当たり1,000ページビューでリニューアル前の2倍になっている。 自社オリジナルデザインによる販路開拓用サンプルの作成及び販促ツールの整備を行ったことで、新規顧客に対しての積極的な営業活動を実施することができた。 事業実施前に比べて、HPのアクセス数が2倍になり、製品に対する問い合わせも20%程度増加した。

事業者の声

補助事業で得た成果を次に繋げるべく、今後は、当該地域である「にし阿波観光圏」の観光振興を持続的に発展させるために、新たに観光土産品の開発にも取り組みたい。 3-36.葛飾発!業界最先端の転写シール ~特殊印刷シール~ 株式会社扶桑 昭和39年に創業。シール・ステッカーの製造販売を行い、近年は独自製品の開発に取り組んでいる。平成28年度より、葛飾ブランド町工場物語の認定事業者として、産業フェアや地域イベントに参加するなど、地域貢献に取り組んでいる。 経営計画を策定する中で自社の置かれている状況を客観的に整理できる良い機会となった。商工会議所より、計画策定時だけでなく、専門家派遣を通して様々なアドバイスをいただきながら事業を実施することができた。今後は本助成金をひとつのきっかけとして、新たな販路拡大に向けた商品開発・販売促進を実施していきたい。 事業者は、自社製品の強みをよく理解しており、指導員・専門家含めての経営計画策定時に大いに役立った。また、今後も新製品の開発、販売促進について事業者の発展に繋げるべく、支援してまいりたい。

事例2:cafe du glace「「雲間(くもま)から光が見えた」プロフェッショナルな伴走型支援」

取組カテゴリー:看板・サイン

事業の内容

経営計画の策定にあたり、仮説設定を行ったうえで、利益貢献度分析やクロスABC分析等の実施を行い、現状把握に注力。売れ筋・死に筋商品およびカテゴリーを把握した。 その後、看板メニュー「フランス仕込みの生ソフト」を開発。さらに、顧客を見据えた既存付随商品の整理や、店内外のプロモーション、子どもを囲い込む販促企画等に取り組んだ。

事業の効果

当店はこれまで、品質に拘るあまり、売り手目線の商品開発を繰り返してきた。そして、店の色を打ち出せずにいた。しかし、経営計画策定を通じて繁盛店に向けた飲食店の成功ノウハウを教授頂くことができた。それにより、短期的な売上増だけではなく、モノ売りからコト売りへと、自らの思考を180度変革することができた。これは補助金以上の効果だと考えている。

事業者の声

「雲間から光が見えた」のひと言です。これまで、やりたいことや、こだわってきたこと等は数多くありました。しかしこの度、よい意味で打ち壊して頂きました。具体的には、計画策定の前に、現状とあるべき姿を提示頂き、問題と課題を明確化して下さいました。さらに最もインパクトのある効果的な打ち手を提示いただいたことで、質の高い経営計画を作成することできました。商工会議所の濃密な伴走型支援は、われわれ小規模事業者にとって「希望の光」です。 経営指導員の声 真の問題把握を行うこと、実現可能性の高い効果的な打ち手を立案すること、そして濃密な実行支援を行うことを心がけました。今後、PDCAサイクルをスパイラルアップさせるために伴走型支援を強化していきたいと考えています。これからも、粉骨砕身の精神で参りましょう。

事例3:坂本商店「サムライの魂を受け継ぐ伝統技術「姫路黒桟革」を活かした異分野への進出について」

取組カテゴリー:展示会・商談会出展

事業の内容

安価な海外製の剣道防具に押され、受注が減少する中、自社の特徴である姫路黒桟革を新たな分野で活用するべく、ファッション分野へのアプローチを行った。 姫路黒桟革の魅力を訴求するべく、姫路黒桟革を使用した鞄・靴・ベルト等の試作品開発を行った。 展示商談会への出展と当社情報を発信する会社パンフレットの作成を行った。

事業の効果

鞄・靴などの最終製品に加工して展示する事により、当社が新たなターゲットとしているアパレル業界のバイヤーに当社商品(素地)を使用した製品の最終イメージを伝える事ができ、効果的な営業を行うと共に新たな取引需要の拡大に繋がった。 本事業開始から1年間で新規取引は約20件獲得でき、売上高は前年比100%の増加となり、数年前までの業績に回復した(現在、ファッション関係の売上が70%を占めている)。

事業者の声

本補助事業を実施する事で自社では気付かなかった当社の強みを活かした新たな可能性をイメージする事が出来ました。経営計画を作成する事で将来のビジョンを意識するようになり、事業承継について考えるようになりました。また本補助金以外にも会議所の支援を受けて海外展示会への出展と商標権の取得等を行い、加速度的に事業の具現化が進みました。 経営指導員の声 何度もヒアリングを行う中で当事者にとっては普遍的な要素(黒桟革)でも、外部の目から見ると大きな可能性がある事に辿りつきました。本補助金は、その可能性を形に近づける為の入口に立たせてくれた制度でした。企業支援に魔法はありませんが、事業者に寄り添いながら一歩づつ共に歩んでいきたいです。

事例4:宮崎畳店「行政広報を活用した販売促進とインバウンド体験ツアーによる販路開拓」

取組カテゴリー:パッケージ・ブランディング

事業の内容

近隣市町の広報紙を活用し、高齢者世帯をターゲットに新たな販売促進事業。新商品として「高齢者パック」を開発。 会社案内を作成し、旅行会社とタイアップした「インバウンド向け工場見学と体験ツアー」の受け入れ事業。埼玉県観光交流会「埼玉トラベルマート」などのイベントに参加し、旅行業者とのネットワークづくりを行い、新たな顧客を獲得し、売り上げの向上、収益性の向上を図っていく。付随して英語版と中国語版のチラシを自己資金で作成し積極的に事業を推進中である。

事業の効果

広報誌掲載とパンフレットの配布により、工事部門で新たに設定した畳表替えシルバーパックの引き合いが徐々に出ている。施工後のお客からは「顔が見えて安心できる。説明も丁寧だったのでお願いすることにしたよ」と評価をもらっている。問い合わせがあった先には、引き続き丁寧なアプローチを実践したい。 また、旅行会社数社と連携してインバウンド観光客対象の工場見学&体験ツアーが月に数件あり、おもてなしの精神で対応している。近隣各種体験イベントには、主催者側から呼ばれるケースが増えており、宣伝機会には事欠かない。売上げは前年比微増であるが、着実に人脈を増やしており数年後がとても楽しみな事業者である。

事業者の声

予想を超える宣伝効果があった。インバウンド体験ツアーでの収益は少ないが、現在は種まきの時期と考えている。イベント出店で知り合った不動産関係者からの畳工事の受注が期待出来そうで楽しみは続く。

事例5:瓶詰工房FunkyPine「栃木の農産物を丸ごと使ったドレッシングで農業を活性化」

取組カテゴリー:その他販路開拓

事業の内容

当工房では「ドレッシング」製造に関するノウハウを持ち合わせていない為、専門のコンサルタントより、県内で生産されるあらゆる野菜や果物に対してのドレッシング加工に関する製法や長期保存方法についての教授を受けた。

事業の効果

既存のお客様(生産者)からドレッシング加工をしたいという依頼は多くよせられていたため、すぐに受注にも結び付いた。またドレッシングをきっかけに既存のジャムやピクルスの受注にもつながった。顧客、受注増加に伴い従業員も1名雇用した。

事業者の声

ドレッシングという1つのアイテムに過ぎないが、それを応用することで加工の範囲は無限大、ドレッシング加工のノウハウを身に着けることは当工房にとっても大きな強みとなりました。 「少ロット生産」と「プロデュース力」という大手には出来ない部分を最大限に発揮し地域密着の「瓶詰加工業者」として、これからも安全・安心なものづくりに邁進して行きます。 経営指導員の声 小ロット生産ながらも経営者のプロデュースする商品はプロの方からも好評であり、今回の補助金活用は新たな販路開拓の大きなきっかけにもなりました。事業終了後も商談会や展示会の案内を呼びかけ、積極的に出展頂いてます。2017春のギフトショーにも出展し新たな取引先との契約にもつながりました。「松島ブランド」が全国展開できるよう引き続き支援していきます。

▶ 製造業の全113事例と申請のコツは、製造業の採択事例で詳しく紹介しています。

卸売・小売業の採択事例(72件)

卸売・小売業ではホームページ制作・改修(18件)、看板・サイン(10件)、チラシ・パンフ・DM(9件)が多く採択されています。ここでは取組の異なる注目5事例を全文で紹介します。

事例1:有限会社 あすなろ「改装とHP・メニューリニューアルを同時に行い売り上げ増に成功」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

近年のPC・スマートフォン・デジタル家電製品等のIoTによる製品の複雑化により、お困りのお客様に対応するため、「家電・パソコン何でも相談所」を開設した。補助金を活用して「家電・PC何でも相談所」のチラシを作成し、新聞折込み及びポスティングを行うことで、当社の事業内容を広く周知するとともに、新規の顧客の獲得をめざす。また、現在は家電販売はシニア世帯に対するものが中心となっているが、上記チラシのポスティングを行うことで、若い世代の顧客獲得をめざす。

事業の効果

3ヶ月の間に家電・パソコンの対応件数が28件(チラシ折込前の6倍)あり、その内21件は新規顧客に対するものであった。 既存のシニア世帯のお客様だけでなく、若い世代の認知度が向上し、問合せ及び家電販売の売上も徐々に増加している。 認知度が向上したことにより、お客様のお宅に何度も訪問する機会が増え、お客様との関係性を深めることができた。

事業者の声

店舗内にホームネットワークの機能を体験できるコーナーを設置し、お客様に気軽に触れていただけるようにすることで、PCとその他の周辺機器の販売を目指していきたい。また、定期的に「家電・PC何でも相談所」のチラシをポスティングするなどして、さらなる新規顧客の獲得を目指したい。 本事業で獲得した新規顧客に対し、DM等を定期的に発送してお客様との関係を繋げていき、末永くお付き合いいただけるようにしたい。

事例2:(株)阿部製畳「畳のトレーサビリティシステムを導入し、顧客に安心情報を付加」

取組カテゴリー:看板・サイン

事業の内容

畳材料のトレーサビリティシステムの確立と在庫管理の徹底による取引先からの信用拡大のため畳業界用の販売管理ソフトを導入した。 地元一般消費者に対する需要喚起及び当社の存在をPRすることを目的とする看板を設置した。 取引先畳店の受注拡大及び新規取引先開拓の為、自社運営の優良畳店紹介サイト「たたみの匠」のリニューアルを行った。

事業の効果

今後施行される「畳類公正競争規約」に対応した材料及び生産者の情報を明確かつ迅速に取引先に提供できるようになった。 看板の設置により畳についての相談に来所する一般顧客が増加。 また、自社運営の優良店紹介サイトの内容を記載しPRした結果、アクセス数が月平均1,492PVから1,826PVに増加した(22.9%増)。 上記の優良畳店紹介サイト「たたみの匠」のリニューアル、定例の勉強会等にて取引先に活用を提案したところ大変好評をいただいている。営業において独自サービスとしてPRした結果、新規取引先5件の獲得にも繋がった。

事業者の声

優良店紹介サイト名称である「たたみの匠」を商標登録申請するに至った(現在申請中)。 取引先畳店の技術を補うため設備投資を検討し経営革新計画の承認も視野に入れている。 畳需要の減少する昨今、「畳の良さ」とその提供元となる優良店を紹介していくことで、畳業界全体の持続的発展に繋げて行きたい。

事例3:株式会社 WAIRA TAMBA「効果的な宣伝活動で売り上げ増に成功」

取組カテゴリー:パッケージ・ブランディング

事業の内容

既存商品のイノベーション:「UME・UME」の商品ラベルの新規デザインとポスター(チラシ)のデザイン、小売店用納品兼陳列用段ボールケース製作。また、考案中の新商品「くろドレ」「しろドレ」の試作サンプル、ラベル抜き金型、チラシデザイン製作にも取り組み商品ラインアップの充実を図った。

事業の効果

商品ラベルの完成度が高く非常に高い評価を得ることが出来た。特に「UMEUME」は従来に無い角瓶を使用することにより商品の付加価値が高まり夏の季節感も手伝って道の駅で好評を得る結果となった。道の駅では地元物産の売上トップを獲得。 主な販路開拓取扱先:京丹波町内の道の駅2店・ホテル(福知山市内、綾部市内)・綾部物産館・スーパー・ゴルフ場(兵庫県等々)・高級スーパー、土産店等々(京都市内、宇治市内)・味夢の里ネット販売・ヤマダ電機ヤマダモールネット販売 納品ケース兼陳列用段ボールケースの開発により、売場担当者の手間を取らせず商品陳列が出来、販売店からも好評を得た。

事業者の声

京都・丹波での原材料で二次加工し付加価値の高い商品を販売する目的で取り組んでいますが完成度の高い商品が提供出来た。 商品自体の評価もよく「お土産に頂いたが美味しいので送って頂けますか?」等の問い合わせも数十件頂き安堵している。

事例4:ユニトレンド株式会社「国際福祉機器展に出展。幅広い階層にアピール」

取組カテゴリー:展示会・商談会出展

事業の内容

国際福祉機器展(日本最大の介護用品展示会)に出展。当社の開発商品や従来から販売している製品を展示。

事業の効果

国際福祉機器展は全国介護施設関係者・行政の担当者・介護用品の販売業者など介護に関係する来場者が毎回10万人以上となる国内最大の展示会であり、この際に当社製品を周知させるとともに、大手の流通業者の発行するカタログに掲載されることが重要である。今回は新たに大手流通2社の掲載決定。展示会終了後デモ機の依頼が急増し今後の売り上げに続くものと期待される。

事業者の声

当社のような中小企業にとっては専任の営業社員を持つというのは経営的にも非常に苦しく細かな営業ができない。そのため今回の展示会は非常に重要な位置を占めており、これまでにも展示会の場で効果的な営業を行ってきた。今回の展示会の参加でさらに地方における中核的な存在の流通業者とのコンタクトも多数でき将来の営業に対しても大きな期待が持てる結果となった。 経営指導員の声 本補助金を活用した販路拡大の取り組みを提案したところ、前向きな回答がありました。 最初にセミナーを受講してもらいましたが、経営計画書の骨格はできており、スムーズに補助事業計画を作成することができました。事業者と連携して伴走型支援を続けていきます。

事例5:合同会社SAZARE「アイデア商品を通して不便を解消し、デザイン的にも優れた商品を企画販売」

取組カテゴリー:ECサイト・ネット販売

事業の内容

ア)ホームページにキャンペーンページと女性経営者へのインタビューページを設置。 イ)モデルを使い、ポーチを実際に使う動画とリーフレットを作成。 ウ)販路開拓のため、完成したリーフレットと共に、DMを百貨店、小売店、通販会社など 全148件へ送り、数社と商談を実施。 エ)ポーチに使うオリジナルの生地の試作及び著作権譲渡契約書を締結。

事業の効果

ア)ご当地無料送料などのキャンペーン等をトップページに表示し、購入を迷っている人への訴求につながった。 イ)女性経営者のインタビューページ設置により、ターゲット層である働く忙しい女性に訴求することができた。 ウ)モデルによるポーチ使用動画とリーフレット作成により、使いやすさとブランドイメージを感じてもらうことができた。 エ)DMを送付した結果、数社から声をかけていただき、商談の結果、大手小売店1社と百貨店1社での販 売が決定、また他の百貨店3社での試験販売も決定。 オ)ブランド価値を高めるためのオリジナル生地が作られ、新しいブランドイメージのポーチ制作に繋がった。

事業者の声

キャンペーンや、モデルを使ったHP・チラシの作成、販路開拓、オリジナル生地の作成により、ブランド価値や認知が高まり、販売に結びついた。

▶ 卸売・小売業の全72事例と申請のコツは、卸売・小売業の採択事例で詳しく紹介しています。

宿泊・飲食業の採択事例(53件)

宿泊・飲食業ではホームページ制作・改修(17件)、看板・サイン(8件)、その他販路開拓(6件)が多く採択されています。ここでは取組の異なる注目5事例を全文で紹介します。

事例1:寿司割烹民宿あびる「宿泊・飲食・釣り」のワンセットメニューで顧客獲得」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

(1)自社HPによる受注効果( http://abiru-goto.com/ryoshimeshi ) 旅行代理店等のHPを経由して宿泊予約を受注しているが、紹介手数料が発生する。一方、当店の利用者はリピーターが大半であることから、自社HP立上げ後、こちらからの宿泊申し込みを推奨することにより、既存客の半数に直接予約して頂く計画とし、収益性改善を実現したい。 (2)「岐宿町さるくマップ」効果 岐宿町全体への交流人口増加を実現するための情報発信ツールと位置付け、宿泊客の対前年比5%増加と昼食客(単価@800円)1日3人増加を目指す。

事業の効果

HPを立ち上げて、九州・関西方面より20名前後の団体客から釣りとセットにした予約を頂いております。HPからの問い合わせが増加し、「宿泊+釣り」での売上の増加が期待出来るようになりました。また、問い合わせにより、お子様でも釣りを楽しむことが出来るという事で親子での家族客の宿泊も増えて来ました。 カタログを製作配布した事で、島外の会社関係からも問い合わせが多くなりました。従業員の忘年会と合わせた釣り旅行的な問い合わせも多くなり、お客が増えています。

事業者の声

補助事業を進めるにあたって、現状は一般の観光客も対象にしていますが、ターゲットを専門的な釣りとセットにした「釣り宿」的な宿泊客を対象にした需要の開拓が良いのではないかと思うようになりました。現状の個室には風呂がなく、共同風呂という弱点があります。今後、1階部分を改築して団体客用の飲食スペースを拡張する予定で風呂も棟続きではありますが、大きな風呂に新築して快適な時間を過ごしてもらえるよう考えています。同じ目的で来る方々には趣味志向の出会いの場の提供を与えることが出来ますし、共同風呂の弱点をメリットに変えることができるのではないかと考えています。将来的には個室にもシャワーを設置して、個室でも時間に関係なく汗を流してもらうよう考えています。

事例2:㈱Verde大台ツーリズム「アウトドアギャラリー改修と販売促進ツール活用による集客力向上」

取組カテゴリー:看板・サイン

事業の内容

来所者を快適な受付案内環境でお迎えするアウトドアギャラリーの改修。 案内看板やフラッグの設営による観光客への現地プロモーションの実施と新規顧客獲得の取り組み。

事業の効果

ツーリズムEXPOへの出展によるツアー商品PRとアウトドアプログラムと絡めた新たな旅行商品の企画実現。 若い女性等の顧客ニーズを意識したアウトドアギャラリーの創出によりリピーター率の向上につなげることができた。 案内看板等の設置により、事業所へのアクセスが容易となったばかりでなく、地元住民層への販路の拡大に成功した。 ツーリズムEXPO出展者のツアー商品を参考とした新たな企画開発により満足度の高いツアーが実施できた。 アウトドアギャラリーの創出により、アウトドアフィールドへ、来所者だけでなくガイドの効率的動線が確保された。これにより、SUPの新しいプログラム(モーニングメガサップカフェ)に加えて、カヤックプログラムの造成が実現した。

事業者の声

情報発信に積極的に取り組むことで集客につなげてきたが、顧客ニーズもより高くなったことから、今回のハード面での投資が非常に有効なものとなりました。今後はギャラリー機能を強化するとともに、オプショナルツアーなどアクテビティの提案にも注力しアウトドア志向層が集い易いアウトドアギャラリーを構築していきます。ギャラリーには、近隣の名所や観光スポット、アクティビティについて案内する機能をもたせている。体験後の町内滞在時間の延長による観光消費額増を目指し、これからも積極的にギャラリーを活用する。

事例3:焼鳥 花串「高齢者対応の椅子席に改装、メニュー開発で新規顧客を発掘」

取組カテゴリー:新商品・新メニュー開発

事業の内容

高齢グループの「ランチ会」ニーズを取り込むには、座敷席では敬遠される傾向が強いため、4人掛け高座椅子・テーブルを導入することで利用者の負担軽減と快適な食事空間の提供を図った。 安全な食材や栄養バランスなど、食に気を遣う高齢者に美味しく安全に利用いただけるように、また地元地域資源でもある「神埼そうめん」を使用するなど、遠方からの来店者にも楽しんでいただけるように新メニューの開発を行った。 高齢者向けに専用のPRパンフレットを作成し、地元福祉施設や公共施設に設置。高齢者が集う地域コミュニティの場としての役割を担うことで、地域の活性化に取り組んだ。

事業の効果

夜の居酒屋として定着していたイメージを一新し、昼の利用者を増加させることが出来た結果、取り組み前は月商20万円程度だった(売上の7%程度)ランチ売上が現在は月商50万円まで倍増し、夜の売上も約1.2倍に増加した。 高齢者のコミュニティスペースとして地域活性化に繋がっただけでなく、地元特産品を積極的に取り入れたことで、県外のお客様へのPRと管内製麺事業者など、他の事業者への波及効果も生まれた。

事業者の声

ランチ会のお客様が、夜は家族連れで来ていただき相乗効果が出ている。従業員の仕事に取り組む意識が変わり意欲的になった。

事例4:株式会社寿々屋「レクリエーション施設の拡充による長期宿泊者の獲得と地域への開放」

取組カテゴリー:チラシ・パンフ・DM

事業の内容

平成25年度補正では、「飲食店舗の改装及び宿泊者向け/地域住民向けパンフレットの作成」事業を展開。 平成26年度補正では、「新市場開拓に向けた館内レクリエーション施設の拡充と販促活動」事業を展開

事業の効果

ホテル内の遊休スペースを改装し、シミュレーターゴルフや漫画、喫茶・カラオケコーナー等のレクリエーション施設を充実させることにより、工事関係者等の長期宿泊客の獲得につながった。また、宴会場等を地域住民に開放することにより、行政職員や経営者等が集う朝活等の利用につながっている。

事業者の声

当時、当ホテルの立地する高崎駅周辺では、本年に開業を迎える国際体育館や商業施設の建設が決定しており、その後も文化芸術センターやコンベンション施設の建設が計画されていた。そのため、経営計画書の作成において、当ホテルの機会と強みを改めて認識することにより、工事関係者等の長期宿泊客を獲得するためのレクリエーション施設の拡充に踏み切れた。その結果、ホテルチェーンとの差別化に成功し、売上高の向上にもつながっている。 経営指導員の声 当ホテルは、補助事業にて自ら強みを作り出し、機会を捉えた事業を展開している。

事例5:(有)幸華すし「顧客の好みに応じた高さに変わるテーブルの用意とメニュー開発」

取組カテゴリー:広告・SNS・Web広告

事業の内容

補助金を活用して、既存テーブルに昇降機能を付加し座卓を椅子席へ変更可能としてお客様が利用シーンを選べるサービスを展開。高齢者から正座を苦手とする若い層まで全般に対応でき反復来店者の増加と新規客の取り込みによる業績増を図る。 ランチタイムの強化:おすすめ一品などサイドメニューの充実と女性向けにデザート・コーヒーセットを新たに導入。チラシやフェイスブックなどのSNSを活用、また口コミ利用など広く情報発信を行う。

事業の効果

来店者からの当店利用の評価が向上しリピーターや問い合わせが増加、前年同月比:客数は15%、売上は10%増加している。 ランチタイムは、女性のお客様が増え客単価も5%増加、最近では観光やビジネスで訪れる方も増えています。

事業者の声

飲みの文化が活発な玖珠町では、高齢者問わず宴会時間が長い特徴がある。同事業により当店でも長時間の宴会利用者が増え喜ばれている。なお一層のサービスと、方針である「お客様の満足度を追及する」取組みを強化して行きます。 最近、力を入れている町の観光振興発展のために、本事業で得た成果を次に繋げて行きたい。

▶ 宿泊・飲食業の全53事例と申請のコツは、宿泊・飲食業の採択事例で詳しく紹介しています。

建設業の採択事例(20件)

建設業ではホームページ制作・改修(8件)、展示会・商談会出展(2件)、広告・SNS・Web広告(2件)が多く採択されています。ここでは取組の異なる注目5事例を全文で紹介します。

事例1:総合緑化コガキュー「樹木医の専門性を活かした商品開発を行い取引先拡大」

取組カテゴリー:新商品・新メニュー開発

事業の内容

樹木医として寄せられる全国の行政、公園管理者の頭を悩ませる樹木根による公共施設、公園等の構造物破壊や、歩行者の転倒ケガ等の発生問題を極端に少なくする処置器具の試作品の開発、施工法の確立及び耐久試験(樹木関係者、県、県内市区町村関係者のべ30名参加)を実施。 樹木の生理障害が極端に少ない陶器に目をつけ、地域資源である一の瀬焼窯元と共同開発、試作品を合計50個作成、(一社)福岡県樹木医会、(公社)福岡県樹芸組合連合会、福岡県緑化センターの協力で、12箇所、合計46枚を施工、実証実験を行った。

事業の効果

うきは市商工会の伴走型支援を受け、障害抑制設置板と施工方法を併せて、特許出願。(平成29年2月出願)また、販路拡大に向けた経営革新計画を策定できた。(平成29年3月承認)施工実証実験を開催し、商品PRができたこと以上に、樹木根問題の深刻さと反響の大きさを感じた。今後、複数年にわたり根系の成長状況、路面の維持状況等の追跡調査を継続的に実施し、商品の改良が図れる。

事業者の声

商品化に向けた、量産化、製造原価の削減方法を検討し、行政、公園施設管理者へPRを行ったことで、各方面から大きな注目を浴びている。さらなる販路拡大を目指すと共に、自社のみならず、共同開発者である一の瀬焼窯元の振興発展、うきは市の活性化に繋げていきたい。

事例2:わくわくお米本舗「パッケージデザインの改良を行い展示会に出展して自社製品をPR」

取組カテゴリー:展示会・商談会出展

事業の内容

補助金を活用して、「ブランドイメージを向上させる取り組み」を行う。商品コンセプトを明確にした統一感のあるロゴの作成、店舗名にある「わくわく」するようなパッケージに改良するなど、具体的な表現によりブランド価値を高めた。 パッケージデザインを行った上で、「ニッポン全国物産展」に出展し、認知度向上、販路開拓を目指す。そのために、展示会ブースの大型パネルやPOPデザインによりトータルコーディネートをし、店舗・商品の訴求力を高めた。

事業の効果

パッケージ改良後の展示会にて自社ブランドを認知向上させることができた。また、市場のニーズにあった新商品開発につながった。 出展ブースの効果的なディスプレイにより、東京をはじめとする全国5社との取引を開始することが出来た。現在も継続的に10社と商談中であり、今後は販路を拡大できる仕組みをつくっていきたい。

事業者の声

顧客ニーズの把握に努め、継続的に商品を開発、自社サイトでの一般消費者への直接販売に注力していきたい。 今後も本事業を活用し、展示・商談会へ積極的に参加し、卸売・小売業者への販路拡大を行っていきたい。また輸出にも積極的に挑戦する。アジアを中心とした各種海外商談会へ参加し、海外ニーズの把握と海外向け商品の開発を行っていきたい。

事例3:小林造園土木「立地条件の克服と女性顧客獲得への取り組み」

取組カテゴリー:広告・SNS・Web広告

事業の内容

立地条件を克服するための広告戦略(看板の設置・ロゴマークの活用) 女性を中心とした来店者を虜にするための改装(手作りガーデンのサンプルを設置など)

事業の効果

カーナビを利用してもわかりづらかった立地が、看板の設置により一目瞭然となり、お客様が迷うことなく来店いただけるようになった。手作りガーデンのサンプルも、実際に見ていただくことで、自宅の庭がどうなるかをイメージしてもらいやすくなり、来店から受注に繋げる重要なツールとなった。サンプルガーデン、ロゴマーク(車両・ユニフォーム・看板へ表示)等の効果もあいまって、ガーデニング雑貨を含めた売上高が前年比10%程度増加している。

事業者の声

持続化補助金の申請(経営計画の策定)をすることで、自社の特徴・強み・課題が改めて認識できた。今回のように課題を克服する取り組み、特徴・強みを活かす取り組みにより集客力が上げられたことは大きな成果と捉えている。今後も、支援機関との連絡を密にして経営に取り組んでいきたい。 経営指導員の声 事業承継を行って間もないということで、頻繁に相談に来ていただいた。結果様々な情報を共有でき、具体的な提案を行うことができたと考えている。今後も最も身近な支援機関として相談・情報共有を続けていきたい。

事例4:有限会社本山建設「個人客からの受注に対応できるHPを構築し受注アップ」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

公共工事への偏りという経営課題解消の為に、小規模工事民間需要者をターゲットに選定。施工実績や強みを掲載したwebサイト構築、インターネット広告、Facebookページ製作、社内運営やノウハウ蓄積の為に専門家指導による若手人材育成を実施した。

事業の効果

施工実績や強みの「見える化」をお客様から評価され、民間工事受注件数が8件から10件(前年対比125%)に増加した。「見える化」によって、社員のモチベーションが高まり、施工品質や生産性の向上に繋がった。業績も好調に推移している。 後継者や若手技術者への情報化社内教育が強化され、情報化施工新事業戦略の立案に繋がった。 完了後の波及効果:後継者が中心となり「UAV・3D測量導入を契機とした未来型IоTマネジメント推進」をテーマに掲げ、経営革新計画が承認、ものづくり補助金も採択された。その計画の販路並びにPR手段として持続化補助金の成果が活かされている。

事業者の声

建設業界は厳しい人手不足状態が続いており、成長性を確保する為に生産性向上が必要不可欠です。持続化補助金がとても良いキッカケになりました。美里町商工会経営指導員から伴走型でアドバイスを受けながら、経営革新の実現に取り組んでいきます。

事例5:株式会社リノベーションホーム「工法がわかりやすい告知チラシを利用して、潜在顧客にアプローチ」

取組カテゴリー:チラシ・パンフ・DM

事業の内容

補助金を活用して、下請体質を改善するための自社サービス告知チラシを作成した。施工内容がイメージできるように、写真を多めに使い、また施工金額も透明感を出すため、取り付け費なども含めた総支払額で掲載した。実施するにあたり気を付けた点としては、事前に同業者にも意見を聞き配布エリアを検討し、リアクションの見込める地域に重点的に配布した。

事業の効果

契約成立が1件、商談中が3件、問い合わせのみが5件の計9件の連絡をいただいた。 対象顧客と想定していた65歳以上のお客様からの連絡が9割弱を占めており、今後も同様のアプローチをしたいと考えている。 呼び水として掲載したプチリフォームメニュー(2万円程度)を入口に、実際にお会いし20万円以上の商談へ繋げることができた。

事業者の声

以前は地元型工務店として、狭い地域での事業展開となっていたが、本補助事業をキッカケとして滋賀南部広域をターゲットとして元請体質を作っていきたい。 当地域の建設業者は、依然として下請体質の事業者が多く、当社が地元でのモデル企業となっていけるよう情報発信をしていきたい。

▶ 建設業の全20事例と申請のコツは、建設業の採択事例で詳しく紹介しています。

美容・生活関連サービス業の採択事例(20件)

美容・生活関連サービス業ではホームページ制作・改修(9件)、チラシ・パンフ・DM(3件)、その他販路開拓(3件)が多く採択されています。ここでは取組の異なる注目5事例を全文で紹介します。

事例1:夢のとき「夫婦の歴史と未来予想図ノートによる新規紹介客獲得大作戦」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

ウェディングを思い出深いものにし、結婚生活を円満なものとするため、夫婦の歴史を綴り、未来を描くためのノート「結-Yui-」を作成した。 また、「結-Yui-」を周知するためのホームページリニューアルとパンフレット作成を行った。

事業の効果

統一したイメージで「結-Yui-」、「ホームページ」、「パンプレット」を作成したことにより、事業所のコンセプトを明確に打ち出すことができた。これが地元テレビ局でも取り上げられるなどした結果、問い合わせ件数も格段に多くなり、補助事業実施前と比較すると、受注件数・売上とも2割程度増加した。

事業者の声

「結婚する二人に喜んでもらいたい」との思いで続けてきたが、自身の事業を見直す事はなかった。経営計画を策定したことで、これまでの事業が整理でき、思いを実現するための課題とその解決方法が具体的に見えてきた。商工会議所から結婚費用等市場の動向などに関するアドバイスをいただいたことも、とても参考になった。今後は、経営計画書に沿って事業を進めるとともに、常に見直しながら喜ばれるサービスを提供していきたい。 経営指導員の声 事業者の思いだけでなく、客観的なデータに基づく市場動向の分析をすることにより、取り組むべき課題が明確になった。今回の事業を通じて売り上げの増加が図れたこと、何より経営計画の重要性を理解してもらえたことが良かった。引き続き支援を続けていきたい。

事例2:ヘアーサロンさわい「癒し・休息・髪の健康を提供するサロンを遡求し他店と差別化」

取組カテゴリー:その他販路開拓

事業の内容

既存の総合調髪にヘッドスパを加えると共に、新規ヘッドスパメニューを開始するため、蒸気ミストスチーマー、遠赤外線促進器、マイクロスコープを導入。「頭皮ケア」「心身ケア」を重視する調髪サービスを充実させ、「散髪の床屋」事業から「リフレッシュ提供のサロン」事業へ方針を転換する象徴の事業として実施し、競合する近隣理容店との差別化を図った。

事業の効果

顧客に対して新たな経営方針「癒し・休息・髪の健康を提供するサロン」を伝えるための象徴となる事業となった。ヘッドスパ付き散髪利用者は約20名に増加。その内ヘッドスパ単体メニュー利用者は5名。口コミによる新規顧客が4名。 既存顧客のヘッドスパ付き散髪利用者の来店頻度が高まった。直近月の売上高が前年比で8%増となり、少しずつではあるが着実に売上が増加している。

事業者の声

経営方針の整理や計画づくり、採択後はカタログ作成や店舗掲示ツールの作成、事業の実践等々、商工会の想像を超える支援に感激し、頑張らなくてはという想いが生まれました。補助事業を経験したことでマンネリ気味だった仕事が楽しくなり、毎日の改善、工夫やアイディアを膨らますことにやりがいを感じています。そして事業を続けていく事、将来の自分に対して明るい気持ちになれています。

事例3:(株)AQEA CLUB「新しいエクササイズメニューが行える機器を導入し顧客需要に対応」

取組カテゴリー:チラシ・パンフ・DM

事業の内容

補助金を活用して、低体力者向けに個別トレーニングプログラムを開発し、それを実行するための器具(レッドコード)を導入した。 自主事業として、新しいトレーニングプログラムを掲載したチラシを作成・配布し、広報活動により新規顧客の開拓に取り組んだ

事業の効果

高齢者や低体力者でも利用できる器具を導入したことで、運動の幅が広がりより楽しくトレーニングができるようになった。 設備導入後、新しいトレーニングプログラムを8名の既存会員が利用し、また問い合わせ30件中、新規入会者が10名あった。 新規顧客の掘起しや、会員中約15%を占める高齢者層の既存顧客の退会防止や継続へとつなげることができた。 本事業により、高齢者層に関する売り上げが前年比30%増加した。

事業者の声

補助金を活用し、低体力者向けの質の高いサービスの提供が可能になり、体力に不安のある方でも、安心してトレーニングサービスを提供することができるようになった。利用者からも「楽しく運動ができる」「今までできなかった動きの運動が可能になった」といった声をいただいている。退会防止と入会促進により会員増につながる効果を得ることができた。

事例4:株式会社チャイルド・フィルム「映画を通じて子供たちの未来を豊にする」

取組カテゴリー:ECサイト・ネット販売

事業の内容

自社HPを新規開設( http://www.child-film.com ) 配給事業を紹介し、同時に配給関連グッズを販売するECサイトをHP内に設置した。 こども映画プラス( http://www.kodomoeiga-plus.jp )のアフィリエイト機能を強化 自社専用のCMS型HPから、スマートフォン対応表示が自動的にできるようになった。

事業の効果

自社HPの新規開設により、ホームページを見た映画ファンや映画を上映したい事業者の方からの問い合わせや、映画の販売につながった。 こども映画プラスのアフィリエイト機能強化により、事業開始から半年程度の期間で新規の受注が増加し、売上高が前年比約100万円程度増加した。

事業者の声

映画のオンラインショップについては、上映している映画館でのみ販売していたが、当社のオンラインショップができたことで、いつでも購入できるようになり、映画ファンから大変よろこばれています。上映事業者様からは、ホームページがあることで、上映のお問合せがしやすくなり、問い合わせ件数も増えております。

事例5:りふれがーでん「競合他社との差別化をパンフレット・チラシで顧客に遡求」

取組カテゴリー:広告・SNS・Web広告

事業の内容

スクール講座についてアロマ系を前面に周知をする事で、他社のリラクゼーションスクールなどの競合と差別化を図り、生徒の獲得を図りたい。 アロマ、サードメディスンを軸としたスクールパンフレットの整備、自社パンフ兼チラシの作成、折込広告、ポスティング、理美容室など協力店舗等での設置。

事業の効果

ポスティングや店頭での設置により、問い合わせが2件/月あるかないかの状況から、20件/月の問い合わせに繋がり、実際にスクール受講においても27.12期には1名であったものが28.12期には16名のスクール受講となり収益の主軸の1本になっている。

事業者の声

これまでも商工会の支援により補助金を活用してアロマや薬膳料理などの資格を取得。高付加価値サービスを提供する事により他社との差別化を図る事ができました。事業の拡大や充実化を進めるに当たり、人材の確保という面が小規模事業者の課題となっており、今回の持続化補助金を活用させていただいた事でスクール受講生の拡大は収益の拡大だけではなく、人材の発掘・育成にも繋がる事業として取り組んでいます。

▶ 美容・生活関連サービス業の全20事例と申請のコツは、美容・生活関連サービス業の採択事例で詳しく紹介しています。

専門・技術サービス業の採択事例(14件)

専門・技術サービス業ではホームページ制作・改修(9件)、チラシ・パンフ・DM(1件)、パッケージ・ブランディング(1件)が多く採択されています。ここでは取組の異なる注目5事例を全文で紹介します。

事例1:なかじま写真「従来の撮影サービスに付加してドローンでの新しいサービス提供」

取組カテゴリー:機械・設備導入

事業の内容

補助金を活用して、高解像度対応機器導入によるドローン空撮サービスの拡充と販促ツールの作成を実施した。 印刷媒体にも利用できる素材提供を可能にし、PR用VTRの制作及び映像素材の提供サービスにおいて新たな需要に対応する。

事業の効果

通常の写真撮影と合わせ、ドローンを活用した動画・静止画撮影サービスを提供できるよう設備増強をはかりWEB配信用の動画、各種印刷物の掲載画像についても高品質かつ臨場感のあるイメージカットを提供することで新規顧客獲得と単価アップにつなげられた。 販促ツールとして、サンプル動画CD、出張デモフライトのチラシ・DMを作成し市内事業所・施設へ配布し、引き合いは4件(市の特産物である梨北米の栽培状況の撮影、建築物の完成写真撮影、イベントの状況空撮、学校アルバムの環境空撮等)あった。 出張デモフライトを中心に実施することで、顧客に対しフライト業務への理解と映像イメージの共有を図ることができた。これにより使用したい画像の撮影時期、撮影規模などの内容が掴みやすくなり製作準備が早く進むことにもなった。

事業者の声

出張デモフライトは、ドローンの臨場感を知っていただくことを目的としていたが、製作段階において顧客とのイメージ共有が容易になり、ロケハンや撮影当日の時間など業務効率が改善され、納期の短縮、コスト削減にもつながり、顧客満足度の高い価値を提供できた。

事例2:先山社会保険労務士事務所「運輸業のトータルサポート」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

事業の達成をさらに深化させるため、運輸業の労務管理についての専門書を購入し、クライアントとの相談に役立てた。 ホームページ作成会社に依頼し、事務所のホームページのリニューアルを行った。一般的な内容ではなく、運輸業を対象としたコンサルティングを行っている旨をアピールすることとした。

事業の効果

社会保険労務士としての活動の中で、特に運輸業界へのアプローチを積極的に行ってきたが、今回の補助事業により、より一層の広報活動を行うべく取り組んできた。ホームページの開設によるアピールは現代においては必須であるので、直接的な売り上げにつながらなくても一定の効果があるものと考えている。現在までに、ホームページ経由の顧客も1社獲得したので、いずれ成果が現れると期待している。ひきつづき広報活動を続け、顧客の獲得に努めたい。

事業者の声

経営計画の策定にあたっては、商工会議所からアドバイスをいただいたことも、成功の要因になったと思う。より一層、運輸業へのコンサルティング業務を通じて、運輸業のおかれている立場を向上させるよう努めてゆきたい。 経営指導員の声 運輸業が抱える問題に着手した事業で、持続化補助金申請にあたっての計画書もほぼ完成していた。今後も事業者が掲げる目標を達成するため引き続き支援を行っていきたい。

事例3:星田税務会計事務所「事務所ロゴ制作による認知度向上と販促活動への活用」

取組カテゴリー:パッケージ・ブランディング

事業の内容

堅苦しいイメージである税理士事務所のイメージを払拭するために、自らの苗字に含まれている「星」を用いた、親しみやすさをこめたロゴマークを制作した。 特に力を入れている創業者支援や相続関係業務に特化したリーフレットを、事務所ロゴマークを掲載したうえで制作し、これを金融機関等への営業活動に活用した。

事業の効果

インパクトがある事務所のロゴマークを制作し、これをリーフレットだけではなく名刺やWEBサイト・SNSにも活用したことによって、営業活動等において相手の印象に残ることが多くなり、人脈形成やその後の受任に大いに役立った。

事業者の声

開業間もない時期に経営計画を策定し、事務所の強みや方向性を整理し、ブランディングについて考えたことは有益であった。商工会議所から営業活動に関するアドバイスをいただいたことも、成功の要因であったと考える。今後は、より良いサービスの提供と情報発信に向けて、新たな経営計画を策定していく予定である。 自らの苗字に含まれる「星」の文字を気に入っていたので、これを用いたロゴの制作をデザイナーに依頼。 将来に向けて事業者とともに発展するイメージをこめて、イニシャルであるHの伸び行く先に星マークを配置した。

事例4:株式会社ドリームディレクション「情報発信ツール活用し、小規模事業者の広告戦略を支援!!」

取組カテゴリー:予約・POS・業務システム

事業の内容

いわき市民向けに、地域ポータルサイトのスマートフォンアプリを開発。 スマホアプリでは、店舗情報を検索・閲覧する基本機能に加え、GPS連動機能やプッシュ通知機能を実装し、いわき市民の利便性を向上させる。 プッシュ通知機能は、いわき市民がお気に入りの店舗からスマホへのポップアップ通知を受け取れる仕組みの導入により店舗の既存顧客へのよりタイムリーな情報提供が可能となる。

事業の効果

圧倒的な利便性向上により掲載店舗が拡大。また、店舗がユーザー(店舗顧客)に対して行う、アプリ登録を促す仕組みを導入するため、いわき市民の閲覧数増加が見込まれる。

事業者の声

当社の機能では、その時間毎のタイムリーで有益な情報を低コストで直接消費者に発信することができます。今回開発したプッシュ通知機能は他社にとっても差別化になるサービスであり、またプレミアム会員のみの有料サービスとすることで、自社の経営の安定化にも寄与することが期待できます。これからもいわき市内に埋もれた有益で、ワクワクする情報を提供できるインフラを構築して地域の活性化に貢献していきたいと思います。

事例5:日の出写真館「新しい写真プランの提案で売り上げ30%アップ」

取組カテゴリー:チラシ・パンフ・DM

事業の内容

ドレス姿の写真撮影プラン「シンデレラプレゼント」(貸ドレス+ヘアメイク+撮影+プリント・アルバム仕上)を新たに開始。お客様が気軽に利用しやすくなるように、同プランはチケットで販売する方式を導入。 夫から妻へ、親から娘へ、娘から母親へ等、様々なシーンでの利用を促すため、チラシを作成し新聞折込等を実施。併せて、屋外壁面に特大ポスターパネルを設置。また、お客様がイメージしやすくなるよう、アルバムサンプルを複数作成し、説明する際に活用した。

事業の効果

新プランのPRにより、問合せが15件、チケット購入が2件あった。また、当店でのドレス姿撮影の認知度が向上し、結婚式や成人式などの撮影において、ドレスでの撮影を追加されるお客様が増加。客単価が20~30%アップし予想以上の効果があった。

事業者の声

今回、商工会担当者の方と共に経営計画書を作っていく中で、たくさんの会話をし、助言をいただき、自社の将来に対する希望や可能性を見つめなおすことができました。これからもお客様の笑顔を大切に日々努力してまいります。

▶ 専門・技術サービス業の全14事例と申請のコツは、専門・技術サービス業の採択事例で詳しく紹介しています。

自動車整備業・その他サービス業の採択事例(13件)

自動車整備業・その他サービス業では機械・設備導入(4件)、ホームページ制作・改修(4件)、その他販路開拓(2件)が多く採択されています。ここでは取組の異なる注目5事例を全文で紹介します。

事例1:Balloonmilk(その他サービス)「バルーンアートの利用シーンを遡求しオーダーメイドにも対応」

取組カテゴリー:チラシ・パンフ・DM

事業の内容

販路拡大のためパンフレットを製作。近隣の結婚式場・ホテルに配布したほか、顧客打ち合わせにも使用し商品・サービスをアピール。 オリジナルバルーン制作のための「カッティングマシン」を導入。名前やメッセージをオリジナルで入れられることにさらに顧客満足度の向上につなげることを目指す。 業務効率化のため、「タイマー付ツインブロワー」と「モバイルバルーンポンプ」を導入し、バルーンを膨らませる手間の短縮を図る。

事業の効果

結婚式場のブライダルフェアに合わせてパンフレットを配布したことにより、ウェディング装飾の受注が前月対比で7件増加。 オリジナルバルーン使用のギフト依頼があった他、ロゴなどを入れる提案ができるようになったことでJリーグチームのイベント装飾も受注。 装置の導入で15~20時間かかったドレス製作が10時間程でできるようになり大幅な時間短縮。イベント装飾も効率的にできるようになり外注費も削減に。

事業者の声

ブライダルシーズンの受注件数の増加を期待。また、本事業による販売促進と業務効率化により、業務提携先が増えたことで売上の増加も見込む。 単価の高いバルーンドレスの受注を年間6件とすることを目標にさらに営業を続け、更なる売上増加を目指す。

事例2:吉松自動車有限会社「「デザイン看板でアピール」総合オートショップ!」

取組カテゴリー:看板・サイン

事業の内容

看板を従来の社名のみのものから、提供するサービス内容をピクトサインで紹介したデザイン性の高い看板にリニューアルし、会社のイメージアップと新規客獲得を図った。

事業の効果

事業実施後、昨年同期と比較して1か月平均車検台数が3台、鈑金整備の依頼が5件、車両レンタルの利用が3台あり、約34万円の売上増となった。 若年層や女性はタイヤ交換や修理などはそれぞれの専門店でしか出来ないと思われている方も多く、当社で対応可能なサービスを分かり易く掲示することは大きな効果があった。 「近くの整備工場で全て解決できるなんて」と喜んでいただくことができた。

事業者の声

他店にはまだあまり見かけることのないデザイン看板で、今まで来店されることが無かった新規の顧客がリピーターとして来店されるようになり、PR効果は絶大であった。 小規模事業持続化補助金は、使い勝手の良い補助金で今後も機会があればぜひ利用していきたい。また漫然としていた事業経営を、見直す良い機会となった。

事例3:Grun technisch「移動修理作業車の機能アップで取引機会増に成功」

取組カテゴリー:その他販路開拓

事業の内容

バイクにおけるサスペンションは大切な役割を持っている部分で、特にレースともなればその状態や調整によっては重大な事故に繋がる恐れのある重要な部分です。 本補助金を活用し、バイクメンテナンス用の「移動作業車の機能を向上」し、レース会場で行える作業サービスメニューの充実化による顧客満足度の向上と取引機会の増加による販路拡大を図る。

事業の効果

新規顧客への現場対応が可能となったことや、レース会場で気になっているサスペンションの挙動をその場で診断・修正出来るようになり、更なる顧客満足度の向上と販路拡大が図られ、短期間ではあったがレース会場での2日間で7件の修理依頼があった。

事業者の声

店舗と同様のサービスが現場で提供できるようになったことから、東北地域のみであった取引範囲が更に拡大し、新規顧客の獲得と販路拡大が可能となった。移動作業車の活用により、今後、年間約15大会への出張サービスを計画し更なる販路拡大を目指していきたい。

事例4:ちいさな伝記株式会社(その他サービス)「古いアルバム写真を整理して、個人や会社のオリジナルストーリーを紡ぐ」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

古いアルバム写真を整理し、さまざまな情報を盛り込んだ高品位写真集を制作。 この商品を広く周知するために、サンプル、パンフレット、webサイトなどの作成を行った。

事業の効果

企業版サンプルを作成したことで、新しい販路を開拓する道筋ができた。 パンフレット、webサイト制作により、事業内容を分かりやすく顧客に伝える手段ができた。 オーダーメイドの高額商品であるが、上記によって2件の受注を請けることができた。

事業者の声

商品の価値や制作方法などを顧客に伝えるために、パンフレットやwebサイト制作を実施したが、これによって自分たちの指向をより精鋭化できた。 商工会議所からは、本事業の進め方や資料のまとめ方に関するアドバイスをいただけたことは大変に有り難いことであった。 今後は、事業の広報に力を入れ、よりよい「ちいさな伝記」の制作に励んでいきたい。

事例5:えびす島鉄工(機械修理)「幅広い素材に対応できる工具の導入で、顧客需要に対応」

取組カテゴリー:機械・設備導入

事業の内容

漁船内の機械機器には潮風でも腐食しにくいステンレスが用いられており、修理を迅速に行うため、半自動溶接機を購入するとともに、溶接後に損なわれているステンレス表面の耐腐食性を回復させるエレクトロシャイナーと大型漁船に対応できる100Vインパクトレンチを購入して、修理対応力の強化を図った。

事業の効果

半自動溶接機により、作業効率が20%向上したことで受注増に繋がった。エレクトロシャイナーで高品質な修理が可能となり、100Vインパクトレンチを使用して、大型漁船の修理と養殖いかだの組立事業にも着手できた。 9月の受注状況は、前年同月比で22%の売上増となっている。

事業者の声

現在、当社の新しい修理内容をほかの漁師仲間に口コミで広めてもらっているところである。今後はチラシ等を作成して販路開拓に繋げていく。

▶ 自動車整備業・その他サービス業の全13事例と申請のコツは、自動車整備業・その他サービス業の採択事例で詳しく紹介しています。

情報通信業の採択事例(6件)

情報通信業ではホームページ制作・改修(3件)、チラシ・パンフ・DM(2件)、その他販路開拓(1件)が多く採択されています。ここでは取組の異なる注目5事例を全文で紹介します。

事例1:株式会社フリーライン「自社開発「国家試験対策システム」の製品力強化による販路拡大」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

国家試験対策専門学校市場において、自社開発製品に新機能(特許出願)を実装し、商品付加価値の向上と新たに販路開拓を行うための研究開発を行った。 また、商品の新機能を広く周知するために、パンフレット及びホームページの作成を行うとともに、医療系出版社との協業や教育学会総会会場への出展などを実施した。

事業の効果

新機能を加えて自社開発製品の強化を行ったことで改めて教育現場で高評価いただき新規顧客への販売機会を増やすことができた。パンフレットやホームページを活用した周知も想定を上回る反響があり、全国の関係専門学校からの問い合わせが増加した。また、医療系出版社との協業契約も成立し今後の販路拡大が期待できる。

事業者の声

前より考えていた自社開発製品の機能強化に取り組むきっかけとなった。商工会からのアドバイスで経営計画を策定し事業を効果的に実施できた。現在新たにAI機能導入を目指し研究開発に取り組んでおり、さらなる事業繁栄に向けて大きな機会となっている。

事例2:かながわ経済新聞合同会社「神奈川県内の中小企業情報に特化した新聞で売上高2.5倍に!」

取組カテゴリー:その他販路開拓

事業の内容

新規顧客の開拓および読者の利便性向上を目的として、紙面の電子版の発行を行った。

事業の効果

紙面版だけでなく、電子版も併せた発行により、読者の閲覧利便性向上を図るとともに、メール配信によって、よりタイムリーな情報発信が可能となった。これにより、創刊時の発行部数3千部から、現在は約1万部へと増加し、売上高が年間平均で150%増加している。

事業者の声

新聞の電子版という新たな取り組みを当初計画より前倒しで実施することができ、部数増加の大きな後押しとなった。また、補助金活用の有益性を自社で実感できたことで、当紙面での中小企業向けの各種支援施策の情報発信強化にも繋がった。 経営指導員の声 創業間もないスタートアップ期において大きな課題となる新規顧客の獲得について、事業計画作成を伴う補助金の活用により、創業時に立てた事業計画の見直しや新たな販路開拓へ取り組むきかっけとなり、経営計画のPDCAの習慣化や早期の経営安定化に寄与した。

事例3:株式会社ITATI「いつでも見守る防犯カメラによるITATIcare保守制度」

取組カテゴリー:チラシ・パンフ・DM

事業の内容

セキュリティリテラシーの高まる中、防犯カメラの需要は高まっているが、個人宅や小規模事業所などでは、従来の業務用カメラは高価過ぎて導入が先送りになりがちである。 そこで、カメラの販売・設置を同社保守サービスのITATIcareに含め、機器の保守とともに回線などシステムも保守するというサービスを開始し、チラシとポスターの作成・配布により周知させ、防犯カメラの設置、そしてIT業者のサポートという敷居を下げて販路拡大を図った。

事業の効果

当初の思惑のカメラ事業は横ばいで、特別効果は見られなかったが、既存IT機器の保守サービスへの加入のきっかけとして本事業のチラシが効果を上げた。

事業者の声

前回に弊社単独で配ったチラシとともに、本事業のチラシで効果を増進させたことから、本事業での促進を計画的にかつ、持続的に行うことの優位性を感じられた。今後も定期的に弊社の商品・サービスの販売促進を計画的に行っていきたい。

事例4:株式会社スリーワイズエデュケーションズ「ターゲット層を設定し、新聞広告・WEBを活用した企業PR」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

ターゲット層を大学生に定め、学内新聞への広告出稿を行った。 それまで個人で管理していたホームページをSEO対策も含めて専門業者に制作を依頼し、リニューアルを行った。

事業の効果

大学生に向けた当社のPRを新聞広告により行うことができた。また、WEBのリニューアルを専門業者に依頼することにより、ホームページの閲覧者数が6割増加した。合わせて問合せも6割増加させることができた。

事業者の声

事業計画書を作成するにあたり、商工会議所の支部やビジネスサポートデスクを活用でき助かった。この事業を行い、当社の事業ではWEBでのPRがかなり重要であることを再認識することができた。小規模事業者にとって、この補助金は少額であってもかなり助かる。 経営指導員の声 補助金の申請、活用により当社の資金繰りに寄与するだけでなく、事業内容の見直しや新たな課題を見つけることもでき、有意義なものになったように思う。

事例5:株式会社エルアール「『ITをちょっと身近にする』小・中学生向けプログラミング講座」

取組カテゴリー:チラシ・パンフ・DM

事業の内容

新たな顧客層の獲得を目的にターゲット層を小・中学生とした「ロボット制御用プログラミング講座」を開設し、チラシの作成及びポスティングを行った。

事業の効果

まずは当社を知って頂くことを目的に無料講座をチラシ内にうたったところ問い合わせ及び実際に講座を受けて頂くことが出来た。その際は直接の顧客につながらなかったが、受講者の口コミでお問い合わせを頂き、新規顧客につながった。

事業者の声

中々整理が出来ず、優先順位など悩んでいた短期・中期・長期計画を、商工会議所の指導員に話を聞いてもらい、寄り添ってアドバイスをして頂いたことで具体的な道筋が出来た。 経営指導員の声 開業時より適宜ご相談を頂いており、持続化補助金の申請についても同社の経営計画のスケジュールにマッチした時期であった。計画通りにいかないこともあるが、事業者の意向に耳を傾け、伴走支援を持続的に続けていきたい。

▶ 情報通信業の全6事例と申請のコツは、情報通信業の採択事例で詳しく紹介しています。

教育・学習支援業・塾の採択事例(6件)

教育・学習支援業・塾ではホームページ制作・改修(3件)、チラシ・パンフ・DM(2件)、新商品・新メニュー開発(1件)が多く採択されています。ここでは取組の異なる注目5事例を全文で紹介します。

事例1:有限会社ディップル「自らの可能性を発見する場所個別指導学習塾「 DIPL 」(Discovery Place for Student・ディップル)」

取組カテゴリー:チラシ・パンフ・DM

事業の内容

近隣学習塾との差別化を図り、授業中の集中力を高めるため、固定式のパーテーションを導入した。また、個別指導塾を地域に広く周知するために、通年用チラシの作成と配布を行った。

事業の効果

固定式パーテーションを設置したことで生徒・講師・事務の動線がスッキリし、授業に集中できる環境が出来た。その結果中学生・高校生の内申アップに反映され、中学3年生から新高校1年生への継続が66%増加した。またチラシの作成過程で職員全体の参画意識の向上が図られ、職員自らがポスティングを始めた。その結果、翌期の売上が10%アップした。

事業者の声

時間と予算の余裕のない個人塾が、可能性を戴き感謝しました。パーテーション設置で、生徒・講師がイキイキと集中して勉強し、通年用チラシ作成過程で、生徒への指導方針、今後の塾の目指すべきあり方等を確認・共有し、講師全体の意識改革となった。 経営指導員の声 持続化補助金申請のための巡回・メールでやり取りのキャッチボールを繰り返し、補助事業計画を詰めることができた。競合の多い業種であるため、差別化が必要であったが、当事業活用により中学生が卒業後も継続して当学習塾に通うツールの一部となった。チラシ折込も売上げアップの一助に繋がったが、今後も継続的なPR活動が必要であり、引き続き支援を続けていきたい。

事例2:みおんリトルスクール「独自メソッドによる塾運営で経営革新を承認」

取組カテゴリー:新商品・新メニュー開発

事業の内容

平成27年:「難関私立小学校受験対策クラス開校PR・新規生徒獲得」事業にて、地元フリーペーパーに2か月間掲載し販促強化を行った。 平成28年:「幼児・児童用知育玩具の試験開発及び販路開拓」事業にて本格的に教具(ハサミ・鉛筆・定規)の試作品開発とPRリーフレット作成、アンケート調査100名分を実施した。

事業の効果

平成27年:新規生を募集し定員15名に達し生徒数は維持出来ている。 平成28年:利用者の評判の良さにより口コミが増え、商品化の足掛かりとなり、販売意向の問い合わせや講演会の出演依頼等が来るようになった。 平成26年売上を基準に27年売上8%増加。28年3%増加している。 商品のPRによりBtoBやBtoCから問い合わせが増加。当スクールの評判・知名度も上がり受講生の維持とエリア拡大に繋がり大きな相乗効果があった。

事業者の声

商品を増産しメディア・WEB・SNS・販売サイト等にて、全国的に認知度向上と販路拡大を目指す。 少子化で毎年新規生徒確保が最大の課題であったが、商工会支援にて、新たな取組みの計画実行後押しを頂き意欲的になれ、補助事業で得た大きな成果を次に繋げる事が出来て、大変喜んでいる。

事例3:株式会社Passion「初級者専門の地域密着型マンツーマン英会話スクール」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

平成25年度補正事業の採択によって、スクール開校1年目に合わせたリーフレット作成、HP立ち上げ、看板制作・設置等を行った。

事業の効果

リーフレット、店頭看板、HP等の展開によって当校のコンセプトを効果的にPRすることができ、生徒数が約5倍、レッスン数も約7倍に伸ばすことができた。平成28年9月には、中野坂上に2店舗目の教室を開校した。

事業者の声

事業採択によって、創業期の円滑なスタートアップが図れ、その後の法人客開拓やオリジナルカリキュラムの開発など戦略的な事業展開につなげることができた。 講師、カリキュラム、レッスンいずれも競合他社との差別化に成功しており、創業から丸4年を迎えようとする中、事業規模を順調に拡大している。それに伴う資金繰り、社内マネジメント体制等の強化を、今後も引き続きサポートして行きたい。

事例4:ライフスタイルコンディショニングジム アレンジ「中古物件リノベーション!理学療法士と連携したアスリート養成事業」

取組カテゴリー:チラシ・パンフ・DM

事業の内容

創業時購入した中古店舗の外装リノベーションを行い、リニューアルキャンペーンチラシ作成を行った。清潔感ある空間を演出し、近隣の駅や通行者からの視認性の向上を図った。

事業の効果

店舗外装をリノベーション塗装したことで、これまでにない「本気で取り組みたい」という潜在顧客への販売機会を増やすことができた。周知のために行ったチラシの配布も、想定を上回る反響があり、従来の商圏外の地域からの引き合いも増えた。 事業実施(リニューアルセール)から2カ月程度の期間で新規の顧客を21名程度獲得でき、売上高が25% 程度増加している。また、最近「2018小規模企業白書」にも掲載され、反響が大きい。

事業者の声

以前より考えていたアスリート養成に本気で取り組むきっかけとなった。経営計画を策定することで事業の具体化に向けた課題が明確になった。商工会議所から課題改善に向けの具体的な数値化等の明確なアドバイスをいただいたことも、成功の要因になったと思う。今後は、今回の事業の成果を踏まえ、また新たな商品の開発に着手していきたい。

事例5:わしょクック株式会社「「外国人向けの和食料理教室」で日本文化を伝え、全世界へ発信!!」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

料理教室の動画掲載や予約システム構築等のホームページ改良を行った。 ソーシャルメディアや海外各国の観光ガイドへの広告掲載を行った。

事業の効果

サービスの見える化や「コト消費」ニーズ対応により、口コミやSNS拡散を促進した。 NHKや日本テレビ等、複数のメディアによる取材・放映があり、当社の認知度と信頼度の更なる向上に繋がった。 売上高が前年比で387%拡大。認定講師46名との提携に至った。

事業者の声

積極的な広報活動の展開により、当社事業の中核である「外国人向け和食料理教室」の磐石な地盤をつくることができた。 今後は、当事業のフランチャイズ支部による展開と 市場規模の大きい海外市場への参入を図ることで、事業規模の拡大を実現して、国際間の人々の交流と相互理解を促進し、世界文化の向上に寄与していきたい。

▶ 教育・学習支援業・塾の全6事例と申請のコツは、教育・学習支援業・塾の採択事例で詳しく紹介しています。

農業・林業の採択事例(4件)

農業・林業ではパッケージ・ブランディング(2件)、ECサイト・ネット販売(1件)、広告・SNS・Web広告(1件)が多く採択されています。採択された全4事例を全文で紹介します。

事例1:一苺一笑「EC機能を持ったWEBのパッケージ改良で販路開拓」

取組カテゴリー:ECサイト・ネット販売

事業の内容

補助金を活用して、1月から本格化する「いちご狩り」等、直接販売の機会を捉え一般客に対する認知度向上を通じBtoCの直販10%(年間240万円)の増加を図るため、農場へ視認性とデザイン性に優れた看板を設置した。 WebサイトにECを盛り込み、売れ筋商品をランキング形式で表示したことにより、季節によるお薦めもWeb上で提案可能とした。 2パック入りという今までに無い規格のパッケージ開発および袋デザインの試作をしたことにより、これまで「BtoB用としての商品」としてしか出荷していなかった販売手段を「BtoC用としての商品」として確立し、一般消費者向けとしての販路開拓の路を拓くことができた.

事業の効果

看板の設置により観光客のみならず地元住民に対してもPRすることができ、口コミ効果と相まって、JR常磐線再開通で訪れるお客様の取込を図ることができた。 Webサイト開設により顧客に対して常に新しい情報の提供が可能になった。また、業販扱い直販対前年比 20%の増加となった。 パックを中空に浮かせる事でいちごがつぶれない工夫をした結果、タイ、マレーシア、シンガポールへの海外販路への試験販売も決定。

事業者の声

補助金を活用したパッケージ開発により海外展開が可能となった。今後さらなる販路拡大を目指している。 「直販による事業拡大と来店者数増により雇用を増やし、当該地域発展のために、本補助事業で得た成果を次に繋げて行きたい。

事例2:有限会社ささかみやまびこ農産「一人暮らしの女性向けの一週間分お米セットMY(米)WEEK!」

取組カテゴリー:広告・SNS・Web広告

事業の内容

米消費量の少ない若い女性にターゲットを向けた新製品「MY(米)WEEK!」を開発し、販売。6種のパターンを持たせた美容効果のある自社米に、それぞれに合わせた炊き方のレシピを入れ、誰でもおいしくお米を炊けるように工夫した。 レシピに土鍋を用いることにより、流行の「インスタ映え」を意識して女性層による商品の拡散を狙った。

事業の効果

「フードメッセin新潟」で本商品を出品。百貨店や専門店との商談の機会を得たほか、合計三件の受注を受けた。各種メディアからも注目を浴び、東京で行われた「MYWEEK試食会」において地元テレビ局から密着取材を受けた。

事業者の声

米消費量の減少が続く国内で、主製品である米をもっと食べてもらうことは当社にとっての課題である。本事業を通じて当社の米のおいしさと地域の良さを更に発信していきたい。

事例3:大谷養蜂場「国産天然蜂蜜のブランド力向上による販路開拓」

取組カテゴリー:パッケージ・ブランディング

事業の内容

品質の高い天然蜂蜜を生産しているにもかかわらず、他社の国産蜂蜜と比較して安価な価格設定で品質に疑念を持たれる心配があったため、価格設定の見直し、商品ラベルの変更により、ブランド力向上を図った。品質を周知するための情報発信ツールとしてリーフレットを作成した。

事業の効果

価格の適正化や商品ラベルの変更により、商品価値が再認識され、ブランド力が向上した。 新規顧客が10件増加。自社ホームページや電話による直接販売の売上が前年比1割増加した。

事業者の声

事業計画を作成し事業状況を振り返る事ができ、課題や今後の方向性などが明確になった。商工会には今後も継続的に商談会等、販路開拓の支援をしていただきたい。

事例4:有限会社みずほファーム「廃棄親鳥を有効活用した卵に合うカレーの開発」

取組カテゴリー:パッケージ・ブランディング

事業の内容

廃棄される親鳥を有効活用し、かつ卵をいれたときの相性を追求した「京丹波鶏カレー」を開発。 商品パッケージをデザインし、販路開拓のチラシ、ポスターを作成、販売店に配布した。

事業の効果

自社の直売所の目立つところに置いたところ、食べた人からも評判は上々で、販売員が確信を持って勧める商品に。すぐに道の駅やスーパー、生協との取引が決まった。

事業者の声

卵を産まなくなった親鳥を費用を掛けて処分していたことに疑問があった。カレーは極力小麦粉や油脂に頼らず試行錯誤して納得いくものができ、肝心の販路開拓では持続化補助金でパッケージ、チラシ、ポスター等を作成することができた。

▶ 農業・林業の事例と申請のコツは、農業・林業の採択事例で詳しく紹介しています。

運輸業・郵便業の採択事例(4件)

運輸業・郵便業ではホームページ制作・改修(2件)、予約・POS・業務システム(1件)、広告・SNS・Web広告(1件)が多く採択されています。採択された全4事例を全文で紹介します。

事例1:有限会社 本地水産「LPガス販売強化の為の機械設備導入とポイント制による販路拡大」

取組カテゴリー:予約・POS・業務システム

事業の内容

熊本に拠点を置くガス事業者としては初のポイント制(利用者に対して)を提供するためのソフトウェア、ハンディターミナルを導入した。 利用量に応じたポイント付与サービスを広く周知するためにチラシの作成を行った。

事業の効果

熊本初となる「ガス利用へのポイント付与」を開始したことで、多数の新規顧客を獲得することが出来た。従来までは粗利率の低い卸売が中心であったため、経常利益の確保が難しい状況であったが、粗利率の高いプロパンガスの販路が拡大できたことで経営利益率の向上など財務状況が好転している。 持続化補助金で作成した計画を基に「ガス利用へのポイント付与」について、熊本県知事より経営革新計画の承認を受ける事ができ、今後はものづくり補助金の申請を検討。

事業者の声

ハンディターミナルを導入したことで、検針員の作業性とモチベーションを向上させることで、経営地盤を強化することができました。運送業においても国家資格の運行管理者の資格を取得したことで第一種利用運送業へバージョンアップさせ、今後もお客様のご期待に沿えるように邁進しつつ、事業を繁栄させていく所存でございます。

事例2:株式会社敷浪タクシー「能登で唯一のストレッチャー移送ができるタクシー会社の魅力発信」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

ストレッチャー移送ができるタクシー会社を医療機関や老人施設にアピールし認知されるためのパンフレットチラシの作成。 町広報の広告を活用した町民へのアピールとホームページの更新 介護タクシーの利便向上性の為の備品整備

事業の効果

能登で唯一の介護タクシーを広くアピール出来たことで、能登地区の福祉、医療関係者との人脈ネットワークが構築され、新たに中能登地区の町で福祉助成事業の継続契約が成立した。 また、地元外の医療機関からの転送依頼も増え、これまで1か月に平均30件の受注から45件ペースに伸びている。また、ホームページ更新整備によって閲覧数が増加し、特に観光客からの問い合わせ件数も増加している。

事業者の声

当社はこれまで競合先にない強みを持ちながら営業エリアはもとより外に広くアピールすることができなかった。しかし、この事業をきっかけに広く商圏を拡大できたことを足がかりにし、能登地区の福祉を行政と連携しながら共にサービスの向上を目指して、住民の助けになるよう地域貢献していきたい。

事例3:阿波中央バス株式会社「「看護師添乗型」ツアーの開催で他社ツアーとの差別化」

取組カテゴリー:広告・SNS・Web広告

事業の内容

補助金を活用して、競合他社との差別化を図るため、新サービスとして看護師である娘自身を活用した「看護師添乗型」のオリジナルツアーを企画し、モニタリングツアーを実施した。 広報活動としては、「動く広告塔」として自社バスの車体に看板を設置。また、地元タウン誌や新聞等にも広告を掲載し、「看護師添乗型バスツアー」を訴求した。

事業の効果

11月に実施したモニタリングツアーには、定員12名に対し、47件の申し込みがあり、当日実施したアンケートでも高い評価を得ることができた。また、話題性もあり新聞等のマスメディアにも度々取り上げられ、問い合わせも多数あった。

事業者の声

マスメディアへの露出を機会として捉え、「看護師添乗型ツアー」の一層の周知を図る。 顧客にとって、看護師が添乗する事の具体的メリットを検討し、ツアーの企画に生かす。

事例4:橙雅交通株式会社「「おとなの修学旅行」を提案し、新しい顧客層開拓に成功」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

補助金を活用して、補助事業である『おとなの修学旅行』をホームページに掲載し、市内全域に2回のチラシの新聞折り込みにて配布し、会員募集を図る。

事業の効果

現在会員数は21名。うち13名の会員より年間契約を行い約110万円の売り上げがある。 この事業により、地元より添乗員として1名を雇用することができた。

事業者の声

現在は、口コミで会員数が少しずつ増加してきており、本年度中に追加で50名の会員増加を目指している。

▶ 運輸業・郵便業の事例と申請のコツは、運輸業・郵便業の採択事例で詳しく紹介しています。

福祉業・整骨院等の採択事例(3件)

福祉業・整骨院等ではホームページ制作・改修(2件)、広告・SNS・Web広告(1件)が多く採択されています。採択された全3事例を全文で紹介します。

事例1:おがはら整骨院「予防トレーニング事業の立ち上げによる売り上げ拡大」

取組カテゴリー:広告・SNS・Web広告

事業の内容

10代~40代のスポーツ競技者や産後の体型を気にする客層を対象に、予防トレーニングサービス強化のための器具7種類を購入した。 また、同サービスの周知のために近隣市町18,000世帯に配布される情報誌への広告掲載を行った。

事業の効果

予防トレーニングを拡充し、情報誌掲載を実施した時点から6か月間で新規のお客様は40名増加し、のべ189名の利用増に繋がった。中には部活動に励む子供連れの来院もあり、現在では40代以下の客層が売上の25%を占めるようになった。 新たに若い世代の客層を取り込むことができ、顧客の高齢化による将来的な売上減少を回避できたとともに、地区内競合他社とのより明確な差別化と認知度アップに繋がった。

事業者の声

1時間1000円というリーズナブルな値段の割に結果がついてくるので、口コミによりお客様が増加しました。今後はボランティア活動にも力を入れて、さらなる固定客の獲得と売上増加に 繋げたいと思います。

事例2:合同会社Care Creation「看護師が経営する365日利用できる訪問理美容店の販路開拓」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

訪問理美容の新サービスについての内容やメリットをアピールしたホームページを作成した。 ケアマネージャーに営業を行う時に必要なパンフレットを100部作成した。 近隣の高齢者施設や店舗・ポスティング用にチラシを2000部作成して配布した。

事業の効果

ケアマネージャーや高齢者施設では看護師が運営する訪問美容という事で安全面が高く評価され、利用者からはそれに加えてお洒落にできるカットが評価された。パンフレットやチラシはそれらを効果的に発信するツールとなりホームページはその利用者のご家族からの閲覧が多くありサービスを開始した4カ月で40件ほどの新規申し込みがあった。

事業者の声

新たな販路を開拓できたことで今後の発展に繋げる礎とすることが出来た。 今後も経営計画を作成し戦略的に事業を発展させていきたい。

事例3:あずま鍼灸整骨院・マッサージ院「お子様連れのママさんも安心!親子で気軽に通える治療院」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

当院の強みである産後マッサージ、骨盤矯正などの女性客向けサービスの積極的な販促 具体的には、パンフレット作成・配布、育児雑誌への掲載、HPの改修を行った。

事業の効果

当院の強みを明確にしたパンフレット、雑誌掲載、HPと一連の販促の取り組みがシナジー効果を生み出し、HP月間アクセス数400→1,800へ増加、新患予約月平均17件獲得と、着実に新規顧客の開拓につながっている。

事業者の声

今後3年間の事業計画を立てることで、顧客獲得目標が明確化されるとともに、一連の販促活動について持続化補助金を有効活用でき、事業をスムーズに軌道に乗せることができた。計画の策定、補助金申請から報告、フォローまで商工会には一貫して支援頂き感謝している。

▶ 福祉業・整骨院等の事例と申請のコツは、福祉業・整骨院等の採択事例で詳しく紹介しています。

漁業の採択事例(2件)

漁業ではチラシ・パンフ・DM(1件)、ホームページ制作・改修(1件)が多く採択されています。採択された全2事例を全文で紹介します。

事例1:天保養魚場「インバウンド客へ浜名湖うなぎの養殖・うなぎ和食文化を伝えたい!」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

当社の体験見学ツアー「浜名湖うなぎ探検隊」をインバウンド客に言語ストレスなく理解してもらう為、既存のパンフレットを翻訳して、英語版のパンフレットの作成を行った。 また、当社既存のホームページを英語・韓国語・中国語にも対応したホームページにリニューアルした。

事業の効果

浜松・浜名湖のうなぎ養殖・日本のうなぎ和食文化を外国人にも分かりやすく伝える事ができるようになった。また、ホームページのリニューアルにより、インドネシア・シンガポールからの問い合わせが5件、台湾・韓国・中国からのツアー客80名を受入れることができ、売上の増加に繋がった。

事業者の声

今回の事業でインバウンド客に「浜名湖うなぎ探検隊」をアピールする事はできたが、コミュニケーションの部分で意思疎通の難しさを感じたので、今後は自身の語学力の向上などさらなる改善に取り組んでいきたい。

事例2:株式会社橋本水産「京都府伊根のイワガキの品質向上と京阪神への販路拡大」

取組カテゴリー:チラシ・パンフ・DM

事業の内容

夏場の高温期のイワガキの鮮度保持のため、冷却器を導入した。 高品質なイワガキを広く周知するためにポスターの作成を行った。

事業の効果

冷却器の導入により競合他社が出荷できない期間にイワガキの生食出荷が実現し、京阪神の飲食店にその品質が認められ、新規取引を獲得。2016年対比で8月の利益が5%増加。

事業者の声

地元商工会の支援を受けて事業計画のブラッシュアップをすることができた。 事業拡大、若手漁業者育成に補助金を有効に活用することができた。今後は高齢化に伴う漁業者の減少に歯止めを掛けていきたい。

▶ 漁業の事例と申請のコツは、漁業の採択事例で詳しく紹介しています。

不動産業の採択事例(1件)

不動産業ではホームページ制作・改修(1件)が多く採択されています。採択された全1事例を全文で紹介します。

事例1:株式会社FREA「在留外国人の悩みを解決するサービスの開発とプロモーション活動」

取組カテゴリー:ホームページ制作・改修

事業の内容

家具リース事業を開始するにあたり、メリットや事例を紹介するホームページを改修。 また、在留外国人に訴求できるよう、ホームページの多言語対応を実施。

事業の効果

外国人の日本滞在は主として2年から3年程度の中期であり、家具家電一式を購入することが割に合わなくなっている。 このようなニーズの中で、引っ越し初日から家具が揃い、退去時の処分が不要なリースは引き合いも増え、事業開始から5件の受注を獲得した。

事業者の声

新サービスの開発で付加価値を高めることが出来た。また、事業の計画を明確化して、専門家に相談することで、ビジネスモデルをどのようにPRして販路を開拓するか、事業の磨き上げを行うことが出来た。今後は、リース事業の改良と新サービスの開発を行い、在留外国人が快適に暮らせる環境作りに貢献したい。

▶ 不動産業の事例と申請のコツは、不動産業の採択事例で詳しく紹介しています。

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レオン・ストラテジーは中小企業診断士として、持続化補助金をはじめ各種補助金の申請を240社以上支援してきました。計画づくりから採択後の実績報告まで伴走します。お気軽にお問い合わせください。

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  • 申請の際は必ずご確認ください
    商工会議所地区 補助金事務局サイトに掲載の最新公募要領
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PROFILE

神谷 恒一
神谷 恒一
中小企業診断士 / 資金調達・補助金コンサルタント / 外資系戦略コンサルティングファーム出身。独立後、事業再構築補助金・ものづくり補助金を中心に200社超の資金調達を支援し、採択率80%以上を継続して維持しています。補助金申請において最も難しいのは「書類を書くこと」ではなく、「審査員に刺さる事業計画を設計すること」です。戦略コンサルとしての経験を活かし、単なる申請代行ではなく、事業計画の立案から採択後の実行フェーズまでを一気通貫でサポートすることを強みとしています。これまでの支援先は製造業・小売業・サービス業など幅広く、初めての補助金申請から複数回採択の実績づくりまで対応しています。また、補助金メディアの執筆者として1,000本超の記事を執筆。最新の制度情報・審査傾向を常にアップデートしながら、読者と支援先の双方に正確な情報を届けることを使命としています。

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