小規模事業者持続化補助金令和2年度 第2回・コロナ特別対応型製造業岐阜県

問屋頼みから、カタログと展示会で直接売る窯元へ

岐阜県の陶磁器の窯元(従業員2名)(事業者名は伏せています)

この事例のポイント

  • 問屋経由の販売だけで、お客様に直接伝える手段がなかった
  • コロナ禍で売上が一時前年比98%減になった
  • 形を絞り、付加価値の高い商品に切り替えて利益率を上げた

事業の内容

  1. 課題産地の問屋を通した業務用食器が中心で、どんな商品があるかをお客様に伝える手段がなかった。
  2. 課題コロナ禍で業務用食器の注文が激減し、売上は一時前年比98%減になった。多品種少量の生産で効率も悪かった。
  3. 取り組み通販用のカタログとショップカードを作り、商品の青色の美しさを伝える販促物にした。
  4. 取り組み首都圏の展示会に出展し、お客様の声を直接聞いた。形は豆皿とマグカップを中心に4種類ほどに絞った。

補助金を使った経費

記事の内容から、小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめた区分です。

広報費通販用カタログ・ショップカード
展示会等出展費首都圏の展示会への出展

事業の効果

  • 直近の決算で、売上高営業利益率がコロナ前より約4ポイント上がった。
  • アルバイトだった従業員を正社員として雇った。
  • 原価と利益を見える化し、利益率を考えた値付けと資金繰り表づくりを始めた。

事業者の声

以前は、どんな商品があるのかをお客様に伝える手段がありませんでした。

補助金申請がきっかけで、事業計画を作成するようになり、頭の中が整理され、自分の進む道が明確になりました。

岐阜県の陶磁器の窯元(従業員2名)

販路開拓の手段

  • 通販用カタログとショップカード:問屋を通さず、お客様に商品を見てもらう
  • 首都圏の展示会:お客様の声を直接聞き、商品づくりに生かす

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