光を通す保温スクリーンでトマトの環境制御を組み直す
グリーンステージ大平(売上高:1億円~3億円)
成果作付け開始から2か月の収穫量が前年同期より約40%増えた。
| 事業者名 | 株式会社山梨興農 |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県 |
| 業種 | 野菜の育苗・園芸サービス |
| 従業員数 | 12人 |
山梨県で農家向けの育苗などを手がける会社で、従業員は12名いる。父の高齢化を受け、父が代表を務めてきた会社を長男が継いだ。
取引先との関係を保ちながら進めるため、2020年6月に長男も代表に就き、父と2人で代表権を持つ期間を置いた。
2023年1月に父が代表を退き、長男だけが代表になった。食への関心が高まり、農業はこれから注目される産業だと考えている。
補助事業では、赤字の支店を閉じて人を集め、一般の人向けに伝統野菜の苗を売る事業を始めた。
抱えていた課題
やったこと
事業承継・M&A補助金
父の高齢化を受けた承継を機に、プロ向けから一般向けへ事業を広げたと明記され、取引先維持のため2020年6月から2023年1月まで両者が代表を務めた経緯が具体的で目的が明確。
支店閉鎖と人員集約、設備投資、ホームページ刷新、事業者への聞き取りと段階的な手順が示され、設備費・外注費・解体費の費目もあり実行可能性が具体的。
プロ向けと一般向けの販売で相乗効果が見込めると記述はあるが、売上や利益の増加額・割合など数値的な見込みは示されていない。
赤字支店を閉じ余剰人員を新事業に回し、父から長男への承継後も両者の代表期間を設けて取引関係を保ちつつ事業を継続・拡大する計画が読み取れる。
認定・届出
加点持続化、新事業進出・ものづくり、省力化、事業承継・M&A
この認定の取り方と加点を見る ›地域の人口が減少していくなかで、食への関心の高まりなどから農業は今後、注目されていく産業であると考えている。将来のビジョンを考え自らたてた目標に向かって会社を実現させていくことができる点が、事業承継を行ったよかった点である。新しい分野への取組みにより会社が成長軌道にのれば、今後は様々なアイデアを実現させていきたいと考えている。
山梨県の野菜の育苗・園芸サービス(従業員12名)
日射量の多さを生かした特産品をつくり、果樹だけでなく野菜の産地としても知ってもらう。小中学校での栽培の勉強会や職業体験、高齢者施設での種まき体験を考えている。
生産者向けの勉強会や展示会、遊休農地の情報の提供にも取り組み、一般の人に農業の楽しさや手軽さを伝えていく。
直近の15次の採択率は61.3%(応募551件・採択338件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
最新の公募を見るグリーンステージ大平(売上高:1億円~3億円)
成果作付け開始から2か月の収穫量が前年同期より約40%増えた。
株式会社おさぜん農園
成果生産拠点が増え、2023年12月〜2024年1月の売上が前年より26%増えた。
耕佑
成果パネルの洗浄は2名で4時間かかっていたのが、1名で1.5時間になった。
中井農園株式会社✓ 経産省などの認定・選定
成果イチゴ30kgを冷凍するまでの時間が3日から7時間に縮み、新しい販路が開けて収益が伸びた。
有限会社ささかみやまびこ農産✓ 経産省などの認定・選定
成果「フードメッセin新潟」で本商品を出品。
株式会社ワカヤマファーム✓ 経産省などの認定・選定
成果以前よりも毎月多くの人が訪れるようになり、竹チップ事業も含めた多角的な事業が経営の安定化に貢献している。